かおりです。
最近流行りの塩麹。
発酵食って、アミノ酸やビタミン、ミネラルなど豊富な栄養素がたっぷり。
その上、うま味、甘味、風味が加わってお料理をとても美味しくしてくれます。
酵素の働きで消化吸収しやすくなっているし、腸内の善玉菌を増やしてお通じも良くなります。
私も塩の代わりに塩麹、砂糖の代わりに甘酒を使うようになって快腸です!
そして、お酢は夏にぴったりの調味料。
ほてった体の熱を発散させる効果があります。
酢の物や南蛮漬けなど、さっぱりしてるので夏に食べたくなりますよね。
暑い時にもったりとした納豆は少し食べづらいのですが、お醤油とお酢を入れて食べると食べやすくなります。
夏バテで食欲減退の方も多いのではないでしょうか?
そこでおススメなのが、フルーツビネガーと甘酒を使った簡単栄養ドリンクです。
作り方は、豆乳200cc に、りんご酢大さじ1、甘酒大さじ2を混ぜるだけ。
ここでは2倍濃縮タイプの甘酒の原液を使っています。
甘さはお好みで調整してください。
甘酒の効能は以前もブログに書きましたが、とにかくすごい!
お正月に飲むイメージですが、実は夏の季語である甘酒。
江戸時代には、夏バテ対策の栄養ドリンクとして親しまれていました。
疲労回復効果のある栄養素たっぷりで、「飲む点滴」とまで言われています。
やさし~い甘さで癒されますよ
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