(やおやの内野さんが持ってきてくれたカラフルなじゃがいも!)
こんにちは、高原館のくさむらです。
「ゲストさん同士の適度な距離感」
これが、やすらぎの里の良いところの一つ、
と、私は感じています。
高原館は基本プランが三泊四日です。
初日は皆さんあまり交流がなく終わります。
二日目になると朝のお散歩で、
たまたま隣を歩いていた方と会話をしたり。
朝食で同じテーブルになった方と
「お腹すきましたね~」とお話したり。
足湯に浸かりながら、
「気持ちいいですね~」とお話したり。
三日目になると、皆さん段々と顔を覚えてきて、
「おはようございます~」や、
「今日は晴れましたね~」など、
自然な会話が増えていきます。
そのうち、どうしてここに来たか、なんていう、
ちょっと深いところのお話がされる、
そんな光景もみられるようになります。
自分の話をしたり、他の人の話を聞いたり。
それは普段の生活でもあることですが、
この三泊四日限定、というところが、
いいのだろうなぁ・・・と思います。
自分のことを知らない人達と語り合う。
それがむしろ気持ちをオープンにしてくれる。
同じ空間で、同じ方向の目的を持っているから、
共感も生まれやすい。
適度な距離感が、
とても自然であたたかな空気をつくってくれます。
最終日、ゲストさんどうしで、
「ありがとうございました!」と
笑って挨拶している姿は、
いつも「いい光景だなぁ・・・」と感じます。
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