(ソラくんの集中力が一番高まる瞬間です!)
こんにちは、高原館のくさむらです。
頭で納得するのはなかなか難しいなぁ、
と感じます。
健康関連の本を読んで、
「なるほど~!こうすればいいのか!」
と、納得。
「これで健やかにくらしていけるぞ~!」
と、その時は気持ちが上がります。
でも、いざ行動に移そうとすると、
「ん~まぁ明日からでいいかな」とか、
「ちゃんと準備してからにしよう」
と、そんなことを考えているうちに、
どんどん時間が過ぎていき・・・
ついには本を読んだことすら忘れてしまう。
頭で理解したり納得しても、
「こうなるらしい」や「こうなるんだろうな」、
という想像だけだと、
からだにスイッチが入りずらいような気がします。
一方、先にからだで理解したり納得すると、
そのあとも続けて行けることが多いです。
やすらぎの里での体験は、まさに、
からだでの理解と納得。
「自分の体は軽やかになるんだろうなぁ・・・」
という想像ではなく、
「自分の体ってこんなに軽やかになるんだ!」
という実体験。
一度からだがそれを経験すると、
頭が忘れてしまっても、からだがふとした時に思い出してくれます。
頭よりからだの記憶力のほうが強いのではないかな?
と感じます。
一度からだに「軽やか」な感覚を体験させてあげる。
その体験は今後の強い味方になるのではないかな。
そんなことを考えました^^
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実体験も、しばらくたってしまうと体が忘れてしまいそうです。
4月にそちらに伺ってから3ヶ月。ずるずると元にもどってしまいそうな自分がいます。
元の生活は良くも悪くも刺激的で、麻薬みたいなものだなぁ・・・と思います。
根岸さん、こんにちは。
こちらにコメントくださる、ということは、
まだまだ忘れていないということですよ~^^
そうですよね、私たちを混乱させるのは「刺激」。
わたしもすごく感じます。
例えば同じ「美味しい」にも二種類あると感じていて、
生クリームたっぷりのケーキを食べた時に感じる「美味しい」、
おにぎりを食べた時に感じる「美味しい」。
ケーキを食べた時はテンションの上がるような美味しさで、
おにぎりを食べた時はほっと落ち着くような美味しさ。
同じ美味しいでも、種類が違うなぁ、と感じますし、
そして人間は刺激が強い方へひっぱられるなぁ、とも感じます。
「美味しい!!!」「楽しい!!!」はたまの楽しみのして、
「美味しいなぁ・・・」「心地よいなぁ・・・」を日常に増やしていく。
そんな感覚が良いのかなぁ、と、思いました^^