(丁寧に湯むきをしたトマトです♪)
こんにちは、高原館のくさむらです。
情報が沢山ある環境だと、
どうしても体の声が聞き取り辛くなるなぁ・・
ということを感じます。
夏はたくさんのみずみずしい野菜がお店に並びます。
トマト、きゅうり、なす、ピーマン・・・
フレッシュなトマトをまるかじり!
夏はそんなことをしたい気分になります。
でも、生野菜は体を冷やすって聞いたな・・・、
と、いつか観たテレビのことを思い出し、
まるかじりしたいけどやめよう・・・、
と、実際に食べるのは温野菜。
確かに寒い冬にもたくさんのトマトをまるかじりしたり、
夏でも大きなトマトを5個6個と食べたら、
体には負担かもしれません。
だけれど、暑い夏に、
「みずみずしいトマトをまるかじりしたい!」
という気持ちは、体の素直な声だと思います。
そんな時は、この声を聞いてあげて、
要望に応えてあげると、心も身体も、
すごく喜ぶように思います。
情報が沢山あると、そこに意識が向いて、
その中から答えを見つけたくなります。
その中に答えはあるかもしれませんが、
どれが答えなのか知っているのは、
自分だけなのかな、と思います。
何を食べたらよいか悩んだとき、
「これを食べると心地良いかな?」、
と考えてみる。
心地良さそう、ホッとしそう。
そんな気分になったら、それはきっと、
体が欲しているということなのだろうなと思います^^
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