こんにちは、高原館のくさむらです。
小さなスペースを少しずつ片付けていくと、
だんだんスッキリスペースが拡大して行って、
ついにはお部屋全体がスッキリ〜!
となれば理想的なのですが、
なかなかそのようにすんなりは行きません。
多くの人がぶち当たる壁。
それは、洋服の断捨離と本の断捨離です。
わたしが断捨離をしたときも、洋服と本は一苦労でした。
その苦労を思い出しつつ、
この二つの壁を乗り越える方法をお伝えしていきます。
まずは洋服編です。
わたしは今、洋服ダンスを持っていません。
洋服をしまう箱がいくつかと、ハンガーラックだけ。
持っているのはそれにおさまる分だけで、とても少ないです。
わたしにはこの量が管理しやすいなぁと感じるだけで、
なにもこんなに減らす必要はありません。
大切なのは「自分の適切な量」にすることです。
わたしはこの量になるまで、何度も何度も見直しをしてきました。
そして今でも日々、なにか見直すところは無いかを考えています。
洋服の断捨離は、一度で済ます、というよりかは、
ず〜っと続いていくものなのかもしれません。
見直す回数が増えれば増えるほど、
洋服の断捨離は楽になっていきますが、
最初の一発目は、涙が出るくらい大変だった記憶があります。
わたしが洋服を断捨離するとき、まず最初にはじめたこと。
その具体的な方法は次へ続きます…。
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