こんにちは、高原館のくさむらです。
食べることに専念をする具体的な方法四つ目は…
④五感を使ってたべる
です。
料理の味以外にも、見た目や香り、食感や音や温度まで、
積極的に感じながら食べるという方法です。
普段、味や見た目、香りくらいまでは、
よく感じながら食べるのではないかなと思います。
でもそれらを「感じ続ける」のは意外と難しいものです。
食べ始めの最初は、美味しそう〜!良い匂い〜!と強く感じます。
でも食べ始めて5分くらい経ってくると、
テレビに集中したり、スマホを観たりで、
料理の方をあまり見なくなり、香りにも慣れて、
見る香る味わうをしなくなりがちです。
食感、音、温度まで行くと、
普段の食事で感じることはやや難しいかもしれません。
ハンバーガーやパスタやラーメン。
例えばこのような食事になると、
シャキシャキ、コリコリといった、
食感のある具材を使うことが少なくなるので、
そもそも五感を使いにくいように思います。
採れたてのタケノコはシャッキシャキしてるなぁ〜!
炊き立てのご飯はホッカホカだなぁ〜!
そんなところまで積極的に感じてみる。
それはまさに、食べることに専念をするということだなぁと思います。
次回は五感を使って食べてみるの実践編をお届けします^ ^
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