(長いこと使っている財布です。
あえてカード入れの無いシンプルなものを選びました。)
こんにちは、高原館のくさむらです。
傷みの大きな洋服を捨てて、もう着ないであろう洋服を売って。
洋服ダンスの開閉は楽々、重さでたわんでいたハンガーラックは元通り。
でも、もっともっとスッキリさせたい!、そんな方もいらっしゃるかもしれません。
ここからは、そんな皆さんのために、ややマニアックなお話になります。
洋服の断捨離番外編①
「お気に入りから厳選する」
わたしの悩みは、着ていく服を選ぶのにやたらと時間がかかることでした。
「同じ服着てる」と思われるのが嫌だったからかもしれません。
毎日違うパターンにしようとしたら、大量の洋服が必要になってきます。
幸い?大量の洋服を持っていたので、違うパターンを作りやすくはありましたが、
その組み合わせが良かったかどうかを今振り返ると、とてもそうは感じられません。
あーでもない、こーでもない、そんなことをしているうちに、
部屋の中は、引っ張り出してきた洋服でひっちゃかめっちゃか。
朝の用意にたくさんの時間を使っていました。
洋服の断捨離は、その悩みを軽やかに解決してくれました。
1/3ほどまで減ると、選択肢が減ります。
あーでもない、までは迷うのですが、こーでもないを試す洋服が、そもそも無い。
だから、あーでもないけど、これしかない、となります。
これしかないのですが、大量の洋服から見事生き残った選抜から選ぶので、
着ていて悪い気持ちにはなりません。
気づけば持っている服の大半が、お気に入りという状態になっていました。
「お気に入りの洋服だけがある喜び」
その状況に、体験したことのない嬉しさを感じました。
その嬉しさを感じながら、洋服ダンスを眺めていたら、
お気に入りの中にも色々あることに気が付きました。
見た目も着心地もすごくいい!
見た目はイマイチだけど着心地はすごくいい!
着心地はイマイチだけど見た目は大好き!
色はイマイチだけど形も着心地もいい!
見た目も着心地も色もお気に入り!だけど乾きにくい…。
好きだけどイマイチな点がある洋服もかなり存在していました。
ここからはかなりスピードが緩やかになりますが、
イマイチな点のある洋服を、少しずつあげたり、売ったりして、
さらに数を絞って行きました。
洋服の断捨離番外編①は
「お気に入りから厳選する」でした。
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