こんにちは、高原館のくさむらです。
お米をよく噛んで食べると、甘さを存分に楽しむ事ができて、
甘いものへの欲求がおさまるかもしれません。
その他にも、よく噛むことには良い事があります。
よく噛んで食べることにより自律神経が安定すると言われています。
自律神経を整える方法は色々ありますが、良く言われるのは、
生活リズムを乱さぬよう気をつけてくださいね~ということ。
そんなに簡単に言わないでよ〜、出来るならもうやってるよ〜、
と思ってしまいますね。
そんな方はご飯をよく噛んでみる。
よく噛むという行為はとても具体的でわかりやすいので、
意識次第では続けやすくもあります。
これなら1日1回くらいは出来るかもしれません。
もうひとつの良いことは、よく噛ことによりセロトニンが分泌されること。
セロトニンの別名は幸せホルモンです。
食べるということじたい幸せなことなのに、
よく噛んで食べるともっともっと幸せになるよ〜ということです。
セロトニンは、よく噛むことのほかにも、
日光浴やウォーキングなどのリズム運動をしても
分泌されることがわかっています。
朝ちょっと早起きをして、朝日を浴びながらウォーキング。
帰ってきたら、よく噛んで朝ごはんを食べる。
そんなことが出来たら、朝からセロトニンが大放出~!です。
このような幸せ感たっぷりの朝を過ごしたら、
自然と1日が変わってくるのではないかなと思います。
次回は食のワーク最終回。
最後にわたしが伝えたいこと、です。
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