北国生まれなのに、寒さに弱い大沢です。
（＾＾；）

先週、本館に滞在したゲストの方から、
うれしいメールをいただきました。

本人の承諾を得て、紹介させていただきます。

大沢先生、一週間の滞在では本当にお世話になりました。

今回も沢山の気づきに恵まれた滞在となりました。
日常に戻ってきましたが、まだその余韻の中で反すうしています。

滞在中、パートナーが
「来てる皆さんの生き生きとした様子もまた学びが多い。
やすらぎの里に来て、自分の人生を取り戻し、
生き直しているんだと思った」と言っていました。

しかしそれはパートナー自身の姿でもあり、
私自身もそうでありました。

人生は一回こっきりですが、
道のりは長い。

トライ&エラー&リカバリー、
何度も見失うけど、
また取り戻せばいい。

そんな考えに至りました。

貧困などで困窮してる人たちを支援している友人が、
その活動を通して、
「人は優しくされることでしか信頼関係を作れない」
と言っていました。

本当にそうだなと思います。

大沢先生に、やすらぎの里のスタッフの皆さんに、
私は一週間、優しくしていただき、
その安心と信頼が根底となって、
自らを回復することが出来たのだと思います。

そして毎回やすらぎの里に行くたび、最終日には
「私には、いざとなればやすらぎの里が控えていてくれている。
　私は大丈夫だ！」と力が湧いてくるのです。

先生、本当にありがとうございます。

やすらぎの里を作ってくれて、
続けてくれて、本当にありがたいです。

やすらぎの里を私以上に必要としている人は、
まだまだ沢山おられるとも思います。

そんな人がどうか、
ご縁つながりますようにと祈っています。

パートナーは帰った翌日、
早速ネットで先生の朝のヨガ動画を見ながら、
リビングで実践してました。

びっくりです！
彼とは30年の付き合いになりますけども、
考えられない現象です。

いつまで続くか分からないけど、
でも今はその変化を喜び合い、
祝福してあげたいと思います。

陽はまた昇る

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「やすらぎの里に来て、自分の人生を取り戻し、
生き直しているんだと思った」

うれしいですね。

そんな風に感じてもらい、
この仕事をやっている甲斐があります。

年末まで、あと一ヵ月。

そろそろ、今年一年を振り返り、
来年やりたいことを書き出してみるにはいい時期ですね。

日常の中でやるのもいいけど、
日常から離れて、静かな自然の中で、
自分と向き合うことができたら理想。

「断食リトリート」は、自分と向き合い、
人生を整えていく時間です。

年末までは、お部屋に空きがあるので、
駆け込み乗車もOKです。