一週間滞在すると、
ゲストみなさんの表情は、
初日と最終日で別人のように変わります。
初日は心身に何か重たいものを背負って、
ちょっと元気がない。
最終日はその重たい何かをすべておろしてキラキラの笑顔。
この光景はいつ見ても感動します。
「わたしがわたしにもどる」そんな感じ。
そう、
みなさん「変わった」のではないんです。
みなさん「もどった」のです。
本来の自分にやっともどることができたから、
あのようなキラッキラの笑顔になるんです。
じゃあ、
やすらぎの里に来るとなぜ、
「わたしがわたしにもどる」のでしょうか。
それはやすらぎの里が、
「リセットできる場所」だからです。
日常で過剰になっていたものを絶つ。
断食や食養生は短期間で確実に、
「体のリセット」をしてくれます。
そうして体がリセットされると、
自然に心もリセットされます。
実は心も体の一部だから、です。
リセットされた心と体。
みなさんはそんな、
「本来のわたし」のままで、
数日間過ごすことができます。
そうしたら、
笑顔が輝きださないわけがないのです。
「本来のわたし」は、
眉間にしわを寄せてうつむいていません。
「本来のわたし」は、
軽やかで笑顔いっぱいなはずです。
やすらぎの里は、
いろいろなプログラムの相乗効果で、
「スッキリ感」や「やすらぎ感」を生み出しています。
細かく説明すればきりがないのですが、
それらはすべて、
「わたしがわたしにもどる」
ためのことなんだと思っています。
朝の散歩も、ヨガも、ボディートリートメントも、
断食も、食養生も。
わたしたちをパワーアップ!させるものではなくて、
あくまでも、
「わたしがわたしにもどる」
ために必要なこと。
つまり、
みなさんは、
「もともとすごく輝いている」
ということなんです。
もともとキラキラの笑顔だし、
もともと軽やかな体を持っているし、
もともと優しい気持ちを持っています。
「生まれ変わったような感じがする!」
そんな表現をされるゲストがいますが、
でもそれは、
もとのご自分にもどっただけ。
「わたしがわたしにもどれる場所」
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