旧ブログ

2011 1/2 (日曜日)

お正月料理

みなさん、あけましておめでとうございます?λ

元旦の昨日は、気温は低いものの空はきれいに晴れ渡り、空気が澄んで初日の出も

とってもきれいに見えて、一年の始まりにふさわしいすがすがしい一日となりました。

お正月はハレの日の料理

いつもとは違うお食事で、ゲストの方々にも喜んでいただいていると思います。

まずは大晦日のお料理から。

これは、ごぼうと人参と生桜海老のかきあげを揚げているところです。

かきあげ1.JPG

新鮮ななたね油を使っているので、さくっとおいしく仕上がりました。

かきあげ2.JPG

こちらは玄米のり巻き。

かんぴょう、椎茸、人参、ほうれん草の精進のり巻きです。

のりまき.JPG

そして、伊豆のお魚といえば「金目鯛」

やわらかっくて肉厚の金目の煮付けは、見た目も味も本当に贅沢です??

きんめ.JPG

そして、昨晩お出ししたおせち。

市販のものは甘くて辛くてあまり得意ではないのですが、手作りのおせちは優しい味がして

心がなごみます?

おせち.JPG

デザートは、ぐり茶のブラマンジェ

ぐり茶は伊豆名産の玉緑茶のことで、煎茶のようにまっすぐではなく、ぐりっと曲がった

形をしていることからそう呼ばれるようになったそうです。

緑茶のほのかな苦味と香りが感じられておいしい?

ぐり.JPG

さあ、今日はもちちきの日です。

やすらぎの里のつきたて玄米もちは、それはそれはおいしいですよ~

ゲストのみなさん、お楽しみに???

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2011 1/1 (土曜日)

あけましておめでとうございます

こはりです。

旧年中はたくさんのゲストの方との出会いがあり、感動を共有できました。
みなさまに支えられて元気に過ごすことができました。

どうもありがとうございました。

そして、本年もよろしくお願いいたします。

現在、高原館は12月30日から1月3日までの4泊5日「年末年始コース」真っ最中です。

断食をしている方、自然食を召し上がっている方、皆さん和やかに過ごされています。

デトックスをテーマにした各種プログラムを通して一年間のケガレを払い、心身浄化を果たして、新しい年を迎えられたことと思います。

元旦の今日は、高原館から間近の高台で初日の出を拝みました。

大島の後ろからゆっくりご来光。

そのまばゆい光に心が洗われていくようでした。

僕のすぐ前方を見ると地元のおばあちゃんが、そっと手を合わせていました。

この心境で日々生きたいものです。

合掌

110101_0701_001.jpg

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2010 12/26 (日曜日)

低温蒸しサラダ

かおりです。

今週は木曜日が祝日ということで、今日が3泊のゲストのお帰りの日でした。

みなさん、強風にもかかわらずニコニコ笑顔で帰っていかれました?

心も体もスッキリして、良いお正月が迎えられることを願っています。

酵素断食でお出ししている「低温蒸しサラダ」のご紹介です。

ていおんむし.JPG

キャベツ、しめじ、人参、ほうれん草を豆腐ディップをつけていただきます。

低温蒸し専用の鍋を使っているので、普通では熱で失われてしまう酵素を

取り入れることができます。

生野菜でも、蒸し野菜でもない独特のシャキシャキとした食感やじっくりと

引き出された野菜の甘みが楽しめます

そのままでも、手作りの豆腐ディップをつけて食べてもとってもおいしい

低温蒸し鍋についてはこちらをご覧くださいhttp://www.shopfucoidan.net/nabe/

豆腐ディップのレシピです。

豆腐…1/2丁

なたね油…大さじ2

酢…大さじ2

みりん…大さじ1

塩…小さじ1/2

白味噌…大さじ1/2

練りゴマ(白)…小さじ1

しょうゆ…小さじ1

こしょう…少々

すべての材料をミキサーにかけます。

いよいよ木曜から年末年始のゲストを迎えてのお仕事です。

いつもと違ったお食事やプログラムなので、みなさんと楽しみながらお正月を迎えられたら

良いなと思っています??

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2010 12/10 (金曜日)

健康法の極意

こんにちは、こはりです。

なんでよりによって私が…

ガンをはじめとする現代医学で難病とされる病気の診断が下されたとき、即座に思い浮かべるのが、この図式ではないでしょうか。

「病気=死」

もっとものようでもありますが、果たして本当にそうでしょうか。

よく考えてみます。

病気になっているとき、あなたは生きています。

病気を経て死ぬことはあっても、病気が即座に死を意味するのではありません。

図式化するとこうです。

「病気→死」

つまり病気と死が並存することは、決してありません。

むしろ病気と生が並存するのです。

「病気=生」

生まれてから一度も病気をしていないという人がいたら、一度お目にかかりたいと思います。

どんな姿形をして、いかなる人格で生活をしているのか、個人的に大変興味があるところです。

しかし、残念ながらそんな人はいないだろうと思います。

人生を大局的に眺めたとき、この世に生を受けてから、止むことなくずっと病気をし続けているのが人間という存在ではないでしょうか。

様々な病気を経てきたから、今元気に生きているのではないか。

そうした発想に行き着いてもいいはずです。

巷間、健康法や治療法と呼ばれるものがごまんとありますが、その真贋を見極める基準として、病気を敵対視し排除することを旨としている方法はすべて偽物であると個人的には思います。

なぜならその目的は実現することがないからです。

今までの人生における事実、つまり生命の法則を無視して、病気を敵対視し排除に躍起になる無謀。

「病気は生にとって不可欠である」

この前提で、いかに前向きに病気に向き合っていくか。

そうした方法を提示できるものこそ本物だと思います。

病気を誤解し、死をいたずらにおそれること、これを不幸といわず何でしょうか。

どうせ病気するなら、卑屈にならず、胸をはって病気をしようではないか。

さらに、どうせ病気するなら、質の良い病気をどんどんしようではないかと提案したいのです。

病気の原因は生活万般あらゆるところにあると思いますが、大別して、肉体的、精神的、宿命的なものに分けられるでしょう。

いずれも、不可分で複合的なものですが、あえて病をして、生活の是正に取り組まず、心持ちを気にかけず再発する病を、質の良くない病気と言えないでしょうか。

履修したカリキュラムを飽きずに何度も繰り返しているようなものです。

一度履修したカリキュラムは、テストにパスして、さらに上級に進んでいくという気構えが、その病気を有意義にして質の高いものにします。

しかし現実は、とんとん拍子にスムーズにいくことなどほとんどないでしょう。

それでも、上を目指していくことに意味があるはずです。

「全肯定全活用」

そこからはじめて、みずみずしい生が立ち現れてくるに違いないからです。

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2010 12/1 (水曜日)

かぶとリンゴのサラダ

かおりです。

今日は「かぶとリンゴのサラダ」のレシピをご紹介します。

今が旬のかぶとリンゴ

お塩と酢とオリーブオイルで、シンプルに素材の味が楽しめます。

かぶさらだ.JPG

<材料>(3人分)

・かぶ…小さめのものなら4個、中くらいなら3個

・りんご…1/4個

・塩…小さじ1/4

・酢…大さじ1/2

・オリーブオイル…大さじ1/2

<作り方>
1、かぶは半分に切り、うすくスライスする。

2、りんごはいちょう切りにして塩水につけておく。

3、かぶとりんごをボールに入れ、塩、酢、オリーブオイルで味付けする。

かぶには、だ液にふくまれている消化酵素と同じ「アミラーゼ」が含まれて

いるため消化がよい、胃腸を温める、冷えからくる腹痛に効く、といった

効能があります。

りんごにも消化酵素がたっぷりふくまれているので、このサラダは酵素断食

にぴったり?

水菜とピンクペッパーで彩りよく盛り付けます。

ピンクペッパーは、ペッパーという名前から想像する辛さは一切なくて

むしろ甘みを感じます。

今まで辛いものだと思って敬遠していたけど、お料理の飾りつけにオススメ

の食材です

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  • お手軽プラン

    2泊3日 32,340円

  • 基本プラン

    3泊4日 48,510円

料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

空き室状況&ご予約

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