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2016 1/25 (月曜日)

ゼリーとお花のご紹介

高原館の小出です。

今日は月曜日。
高原館で3泊4日のゲストの皆さまはお帰りの日。
この日の朝食は断食の方もみなさん全員お食事になります。

厨房に入ってみると、デザートのりんごゼリーを作っていました♪
DSC_1903

レシピどうぞ~(^^/
●りんごゼリー
りんご 半個 りんごジュース 300cc ゼラチン 5g レモン汁 小さじ1
1.りんごは皮をむいて、2~3mmのくし形に切り、塩水につける。
2.ステンレスの鍋にりんごを入れ、レモン汁を混ぜる。
3.落し蓋をして中火で5分、裏返して2~3分煮て、冷めたら一口大に切っておく。
4.レンジでゼラチンを溶かして、りんごジュースと混ぜ合わせる。
5.器に注いで、一口大に切ったりんごを入れ冷蔵庫で冷やす。

上に乗っているお花、
高原館のベランダで栽培していて食べられるお花なのです。
DSC_1906

高原館の広間のお花もご紹介します♪
DSC_1909

P1060780

P1060784

P1060787

高原館では、いつも広間と各部屋にお花が飾られています。

お花を買うっていうのは贈り物であったりすることが多いかと思いますが
たまには、自分のためにお花を買ってみて
自分の部屋に飾ってみるのもいいかなと思います。
お花があるだけでなんとなく心が和みほっとします。
生きたお花はその活き活きとしたエネルギーからその空間を浄化し、
私たちの生活に潤いと癒しを与えてくれます。

キレイなお花に似合うよう
私の場合、まずは散らかった部屋を片付けねば!と思います(^^;

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2016 1/23 (土曜日)

畑で収獲 Part2

こんにちは、施術スタッフの田中です。
先日、大沢ご夫妻と畑に収穫に行ってきました。

カブと赤カブが大量!
カブ 赤カブ1

大量のカブと一緒に
2ショット 2

写真は撮り忘れちゃいましたが、
大根やサトイモも収穫しました。

サトイモの葉っぱ↓(ネットから拾ってきました)
畑の横を通ると、植わっているこの大きな葉っぱがサトイモです。
サトイモ 葉っぱ
大きいものはトトロの傘みたいになります。
葉っぱが枯れたら、収穫時です。

今回は、収獲した大根とサトイモで
大根もちを作ってみました!
大根もち
初めての割には、うまくできたと思います。
サトイモの食感が、モチモチして美味しかったです^^

材料は、
・大根のすりおろし(水切り)
・サトイモのすりおろし
・小麦粉
だけ!(本当は片栗粉も入れるといいみたいです)

これらを混ぜ合わせたら、焼くだけ!です。
簡単なので、よろしければ作ってみてください^^
オススメです♪

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2016 1/22 (金曜日)

「やすらぎの里・養生館」のお知らせ

やすらぎの里・養生館やすらぎの里「養生館」は、
浮山温泉郷にある「やすらぎの里・本館」の施設を使い、
脳を休め、心身をリフレッシュするために
特化したプログラムでおこなう、
「養生断食リトリート」のための施設です。

・リニューアルオープン 2016年3月28日(月)

■ やすらぎの里・養生館のホームページ

養生館の滞在プランは、
毎週月曜日スタートの6泊7日の「一週間プラン」と、
木曜日からの3泊、金曜日からの2泊の「週末プラン」があります。

どちらのプランも軽い食事を摂りながらおこなう、
「養生断食コース」の受付けとなります。

※飲み物だけの本断食をしたい方や
食事のコースや、短い滞在をご希望の方は、
やすらぎの里・本館、または高原館のご利用をご検討ください。

■ 養生館の予約はこちらから


「養生断食について」

養生館では、脳の疲労を解消し、
心身をリフレッシュするために考えられた
「養生断食」をおこなっています。

「養生断食」は、飲み物だけの本断食と違い、
シンプルな小食の半断食になります。

週の前半3日間が、朝食は野菜と果物のスムージー、
昼食が玄米おむすび、
夕食が具だくさん味噌汁の食事内容で、
その後、少しずつおかずが増え、
最後は普通量の養生食の食事となります。

通常の断食と比べると、断食反応がほとんどなく、
散歩やヨガ、瞑想などが、しっかりできるため、
リフレッシュの効果が高い断食法です。

■ 一分でワカル一日の流れ・養生館

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2016 1/22

『 やすらぎ通信 』 養生館への道・その2

『 やすらぎ通信 』 第580号 2016.1.22

~ 生活習慣改善の専門家が教える
心と体のリセット法 ~

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●やすらぎの里・本館

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●やすらぎの里・養生館
https://y-sato.com/kougenkan/youjyoukan/

●やすらぎの里・高原館

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■━━━━━━━━━■

おはようございます。
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は青空が広がる、
穏やかな冬晴れ。

伊豆は温暖な黒潮の影響で、
気温はあまり下がらないので、
日が差して、風がなければ、
気持ちよく散歩できるくらいの陽気です。

暖冬の影響で、早咲きの桜が、
いつもの年より早く咲き出しています。

熱海の町中に咲く熱海桜は、
もう見ごろを迎えています。

————–

この時期、寒い地方は、
景色がモノトーンで、
気持ちが沈んでいませんか。
伊豆は冬でも緑が多く、
いろんな花も咲いているので、
気持ちよく散歩できますよ。

ピンクが鮮やかな河津桜が咲き出した伊豆高原から、
やすらぎ通信をお届けします。
【目次】━━━━━

【1】養生館への道・その2

【2】養生館の週末プラン

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

■ やすらぎの里の空き室状況はこちら

空き室状況

■ 高原館の空き室状況はこちら

空き室状況

━━━━━━━━━━━
【1】養生館への道・その2
━━━━━━━━━━━

今回も、養生館の館長となる、
小針先生の歩んできた道を掲載します。

養生館という名称は、
小針先生のためにあるような経歴。

もうこれからは、
小針先生じゃなくて、
養生先生と言うことにしますね。

現在、養生先生はオープン前の充電のため、
一ヵ月間の有給休暇中。

いろんなことを吸収して、
3月のリニューアルオープンで、
思いっきり活躍してほしいです!

——————————————-

「僕を突き動かすもの」

指圧専門学校の新卒で
やすらぎの里に就職するのですが、
それまでに、多くの健康関連の書籍に目を通しました。

そこで断食療法にも出会うのですが、
他のどんな健康法よりも本質的であるとの直感から、
迷いなく、断食のオーソリティである、
大沢先生が主宰する、
やすらぎの里に就職する決意をします。

やすらぎの里に勤めてからも、
健康法を求め、健康観を思索し、
ことあるごとに言及してきました。

————–

思い返してみれば、
それには理由がありました。

ただいたずらに、ペダンチックに
もてあそんでいるわけではないのです。

いわずもがな、
単に自分だけ健康で長生きしたい
などという手前勝手な論理でもありません。

幼少期までさかのぼります。

僕は東京の下町に生まれ育ちました。
土地柄、戦争の名残を
肌身で感じることができました。

それは東京大空襲で親族を亡くし、
またその壮絶な体験談を
祖父母に聞かされて育ったということもあります。

また幼少期、
反戦思想のコミュニティと接する縁があって、
一層戦争に対する
えもいわれぬ恐怖感が植えつけられていきました。

焼夷弾が無辜の市民に向けて投下される映像、
原爆に被爆し全身ケロイドを負った人々の写真など、
目にする機会が多かったといえます。

いつしか僕は心細い夜の寝床で
「今、戦争が起こったらどうしよう」
「突然空襲が来たらどうしよう」
そんな思いに駆られるようになりました。

周囲から見たら
幼稚な妄想だと思われるでしょう。

しかし、その当時の僕にとっては
切実な悩みだったのです。

————–

大学で国際政治を専攻したのも、
常識で納得させても、
地下水脈でうごめくような
幼少からの不安を解消するためだったのかもしれません。

そして大学で学んで気づいたことは
「何の理由もなく戦争は起きないこと」

一方で「人類の歴史は戦争を繰り返し、
今もなお惨劇が止まないこと」

幼少から引きずっていた
無知による稚拙な恐怖感は取り除かれても、
あまりにやりきれない現実に対する
愕然とした思いが残りました。

政治システムで平和を構築しようとする人類の試みも
学問的に知ることができました。

しかし、いまだ実現されないのは
政治の担い手が紛れもなく人間であって、
その人間の心にこそ
原因があるのではないかと気づき始めるのです。

いかに反戦平和を望む人がいても、
戦争を好む人がいれば戦争へ突き進んでしまう。

欲望や利権にまみれた現実から逃避するように、
人並みに享楽的なキャンパスライフもたのしみました。

一方で、ストイックに、
平和に対し一見逆説的な武道を通して、
平和のあり方を学んだりもしました。

————–

そんな折、
この言葉に出会うことになるのです。

「平和の問題は必ず食の問題にぶち当たる。
平和のメロディーは食生活の中で鳴っているんだ」
食養家、桜沢如一の言葉でした。

今の今まで食に無頓着で
悪食を極めていた自分がいました。

だからこそ身にしみる真理でした。

本質に迫れば、人間の心に尽きる。

そして、その心を穏やかにもし、
険悪にもするもの。

それは日々の生活で欠くことのできない
絶えざる食の影響力でした。

————–

「人間にとって自然なあり方とは何か?」

この疑問が僕の原動力であり、
知的好奇心の源になっているのです。

「弱肉強食」であっていいはずがない。

野生の動物がそうであったとしても、
人類だけは調和と共生のうちに気高く生きてほしい。

そんな願望に近い祈りが、
僕の心を突き動かしているのです。

現在、つかの間の非戦時を享受している日本。

先人の悲劇の上に築かれた繁栄。
はたして人類は何を学んだのだろうか。

同じ惨禍を繰り返さないために。

口はばったいですが、
僕はこの身を通して
「愛」に至る道程を
切り拓いていければと思うのです。

来週に続く・・・。

■ やすらぎの里・養生館
https://y-sato.com/kougenkan/youjyoukan/

━━━━━━━━━━━
【2】養生館の週末プラン
━━━━━━━━━━━

やすらぎの里に行ってみたいけど、
長いお休みが取れなくて、
という方も多いと思います。

週末を使って、
2泊位で気軽に行けたら。

そんな声に答えて、
高原館を週末専用の施設にしています。

ただ、高原館の基本のプランは、
金曜日からの3泊4日。

2泊3日の枠があまりないのが現状でした。

そこで、3月28日にオープンする、
養生館でも週末プランを受付することにしました。

養生館の週末プランは、
毎週木曜日からの3泊と、
金曜日からの2泊で、受付中です。

3泊で2日の養生断食、
2泊で1日の養生断食が体験できます。

これまで、浮山温泉の本館では、
一週間か1泊の体験プランしか受けていなかったので、
週末で気軽に浮山温泉の自然を
満喫したい方にもおすすめです。

■ 養生館の滞在プラン
https://y-sato.com/kougenkan/youjyoukan/stayplan/

━━━━━━━━━━━
【3】 寄せ書きから
━━━━━━━━━━━

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

————–

心身ともに疲れていて、
生まれ変わるつもりで(笑)
誕生日の週に来ました。

凝り固まった頭と首を
しっかりほぐしていただき、
目の疲れもスッキリ!

最後の夜にはサプライズもあり、
みなさんの温かさが心に染みました。
この一週間がこんなに感動的な日々になるとは。

新しい歳として、生まれ変わった気分です。
みなさんのたくさんのお心遣い、
ありがとうございました!

40代

————–

たくさんの自然に囲まれて過ごしたことで、
断食のつらさはあまり感じず過ごせました。

とっても和やかで気さくな
スタッフの方々の作り出す
雰囲気の効果も大きかったと思います。

体だけでなく、心もスッキリとなって、
明日から元気に毎日を送れそうです。

ご飯がこんなに美味しいなんて!
本当にありがとうございました。

20代 女性

■ やすらぎの里の体験談

お客様の声・体験談

━━━━━━━━━━━
【4】 編集後記
━━━━━━━━━━━

今日の午後から、高原館がオープン。

冬休みも終わって、
スタッフのみんなも充電満タンで、
ゲストのみなさんをお迎えです。

僕は東京で美味しいものたくさん食べて、
実家に帰って、たくさん寝て、
ばっちり充電できました。

気持ちも新たに、
新館と養生館のオープンに向けて、
気合が入ってきました~。
p(^-^)q 

■ やすらぎ日記
https://y-sato.com/kougenkan/diary

━━━━━━━━━━━

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2016 1/16 (土曜日)

『 やすらぎ通信 』 養生館への道・その1

『 やすらぎ通信 』 第579号 2016.1.16

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■━━━━━━━━━■

おはようございます。
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は時々薄日が差す曇り空。

年末年始が暖かかったので、
このところやけに寒く感じますね。

インフルエンザも流行っているようなので、
温かくして、睡眠も十分とって、
免疫力を高めてくださいね。

黄色いミモザの花が咲きだした伊豆高原から、
やすらぎ通信をお届けします。

【目次】━━━━━

【1】養生館への道・その1

【2】養生館の週末プラン

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

■ やすらぎの里の空き室状況はこちら

空き室状況

■ 高原館の空き室状況はこちら

空き室状況

━━━━━━━━━━━
【1】養生館への道・その1
━━━━━━━━━━━

今回は、3月28日にオープンする、
やすらぎの里・養生館の館長となる、
小針先生の歩んできた道を掲載します。

小針先生の幅広い知識は膨大で、
健康はもとより、哲学、宗教・・・。

僕も分からないことがあったら、
何でも彼に聞いています。

歩く健康辞典、ヨガする哲学者、
静かに燃えてる草食男子・・・。

とにかく、話すほど、
文章を読むほどに魅力が、
じわじわ染み出してくるような味があります。

現在、小針先生はオープン前の充電のため、
一ヵ月間の有給休暇中。

いろんなことを吸収して、
3月のリニューアルオープンで、
思いっきり活躍してほしいです!

——————————————-

「養生館への道・その1」

「職業は何ですか?」
問われるたびに、首をかしげていました。

あん摩マッサージ指圧師?
ヨガ講師?
断食屋さん?

「会社員です。」

あながち間違っていないし、
無難なので、こう答えたこともありました。

断食施設に勤めていると打ち明けて、
好意的に受けとめてくれる方ばかりではなく、
怪しげなカルトか、危険思想家であるかのように、
白眼視されたこともありました。

今でこそ、断食は、
雑誌やテレビなどで取り上げられ、
自宅で週末断食する若い女性も増え、
認知されつつあります。

しかし、断食施設となると、
従来の「断食道場」のイメージが強く、
怖いところ、あやしげな宗教ではないかと、
不安に思われ、敷居が高くなっているようです。

だからこそ、自分とは何者なのかを、
ここであきらかにしておきたいのです。

——————————————-

「僕の手に触れるぬくもり、はかない生命、もう少しだけ」

指圧学校から帰る道すがら、
携帯にメールが来ました。

母からでしたが、
祖父が転倒し救急車で病院に運ばれたとのことでした。

僕はその足で病院に向かいました。

集中治療室にいるというので心配しましたが、
幸い意識を取り戻していました。

傘をさし、買い物の荷物を持っていたせいで両手がふさがり、
顔面から地面についてしまったようです。

顔面は腫れ、画像診断によると
脳内に出血が認められるとのことでした。

さらに今回の転倒によるものではない
過去の脳梗塞の跡が数ヶ所と、
加齢に伴う脳の萎縮が判明しました。

祖父とは会話することができましたが、
脳内のことだけに予断を許さない状態です。

——————————————-

僕は指圧の道を志す前に、
相次いで曾祖母、祖母を亡くしました。

曾祖母は認知症、
祖母は末期の癌でした。

認知症の曾祖母は老人ホームに入ってから、
どんどん記憶が失われ人格が破綻していきました。

明治生まれの江戸っ子でやさしい曾祖母は、
近くに住んでいたこともあり、
僕が赤ちゃんの頃からずっと面倒を見てくれました。

「ひいおばあちゃん子」を自認していた僕でしたが、
そんな曾祖母を直視できず、
またどこか怖いような気持ちになってしまい、
晩年は疎遠になってしまいました。

今でも悔やまれます。

——————————————-

病床に伏せてからも器具に囲まれ、
無理やり呼吸させられ、
生かされている曾祖母を見て、
現代医学の生命観と家族の死生観に疑問を持ちました。

それとは裏腹に、
今まで大好きだった曾祖母の手を触れてあげることも、
恐ろしくてできませんでした。

そんな自分の不甲斐なさを憶えています。

祖母も末期の癌で人工呼吸器や点滴などに囲まれ、
ただ無機質な病院のベッドで亡くなりました。

どうしてもっと心身に寄り添い、
手を握り、
触れてあげなかったのだろう。

後になって、
臆病で薄情な自分を嫌悪しました。

指圧の道を志した理由の一つには、
そうした曾祖母、祖母に対する
罪滅ぼしの意味があるように思います。

——————————————-

知識を身につければ、
その恐怖がなくなり、
気持ちをそのまま体現できると思ったのです。

僕はその日、
勇気を振りしぼり祖父の足を指圧しました。

祖父は「疲れないか?」と気遣ってくれました。

もう過去のことは取り戻せませんが、
曾祖母と祖母にあやまる気持ちで、
そして祖父の回復を祈って夢中で指圧しました。

気づくと祖父は、
気持ちよさそうにウトウトしていました。

僕は自分の命が続く限り、
手ひとつ握ってあげられなかった時の
不甲斐ない自分を思い出し、
指圧をしていくのだろうと思います。

街場で元気な人を相手に指圧をしていると
忘れてしまうものがあるようです。

死が肉迫する現場に立って、
僕は気づかされました。

これから誰に指圧する時も、
尊い生命と接しているのだという気持ちを
忘れないようにしようと思います。

来週に続く・・・。

■ やすらぎの里・養生館
https://y-sato.com/kougenkan/youjyoukan/

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【2】養生館の週末プラン
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養生館に興味はあるけど、
一週間のお休みを取るのが難しい。

そんなお声を沢山いただいていました。

スタッフの体制が整ったら、
短いプランも受けていこうと準備していましたが、
養生館でも「週末プラン」の受付を始めます。

養生館の基本のプランは、
毎週月曜日スタートの6泊7日の「一週間プラン」

養生館でおこなうすべてのプログラムができるので、
お休みが取れる方は、こちらがおすすめです。

週末プランは毎週木曜日からの3泊と、
金曜日からの2泊で、養生館を体験できます。

3泊で2日の養生断食、
2泊で1日の養生断食が体験できます。

これまで、浮山温泉の本館では、
一週間か1泊の体験プランしか受けていなかったので、
週末で気軽に浮山温泉の自然を
満喫したい方にもおすすめです。

■ 養生館の滞在プラン
https://y-sato.com/kougenkan/youjyoukan/stayplan/

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【3】 寄せ書きから
━━━━━━━━━━━

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

————–

デトックスとリフレッシュを兼ねて来ましたが、
予想以上に得るものがありました。

ゆっくり過ごしている中で、
自分のカラダと向き合えた気がします。

新たな出会いも、
続けていけたらいいな~。

先生、スタッフのみなさん、
本当にありがとうございました。

30代

————–

みなさんからいろいろお話もお伺いできて、
とってもためになりました。

糖依存から離れられるように、
帰ってからも続けてみます。

これからもこちらに時々伺って、
目標を達成したいです。

50代 女性

■ やすらぎの里の体験談

お客様の声・体験談

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【4】 編集後記
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今日の午後から、
やすらぎの里は一週間の冬休み。

全館クローズして、
僕もスタッフも充電期間です。

僕は今夜は東京で子供たちと、
熟成牛を堪能する予定。
(^m^ )

その後、久しぶりに岩手の実家に帰って、
祖母と会ってきます。

小さいころは母親が忙しかったので、
祖母に育ててもらったようなものです。

そんな祖母も95歳。
なかなか帰れないので、
一期一会のつもりで会ってきます。

先祖や両親の支えがあって、
今こうして、
自分の好きな仕事が出来ている。

そんな気持ちをしっかり伝えてこうようと、
思っています。

冬休みの間も予約や電話の受付はしているので、
ご予約もお待ちしております。

■ やすらぎ日記
https://y-sato.com/kougenkan/diary

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  • お手軽プラン

    2泊3日 32,340円

  • 基本プラン

    3泊4日 48,510円

料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

空き室状況&ご予約

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