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2020 4/13 (月曜日)

『 やすらぎ通信 』

『 やすらぎ通信 』 第778号 2020.4.13

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

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やすらぎ通信

こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は朝から雨。
久しぶりに本格的に降っています。

久しぶりに出勤した海ちゃん、
お散歩に行けなくてブーたれた顔です。

こんな日はお上に言われなくても、
ステイホーム。

運動不足にならないように、
スロトレでもやろうかな。

雨が降りしきる伊豆高原から
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】「断捨離」をしてみる(1)

【2】おすすめの本
「みそ活」

【3】ゲストからのメール

【4】編集後記


【1】「断捨離」をしてみる(1)

高原館のくさむら先生、
この頃、ブログの記事をどんどんアップしてます。

今の自分にできることは、
記事を通して、やすらぎを感じていただくこと。

その思いがどんどん溢れてきてます。

今回も、細やかな気配りで人気の
高原館のくさむら先生の記事を紹介します。

こんにちは、高原館のくさむらです。

最近インターネットで、
よく見かけるようになったのは
「お家にいる今だからこそ出来ること」
関連の記事。

皆さん色々工夫されていているのですね。

・いつもはお惣菜ばかりの食卓だったけど料理をしてみた

・YouTubeを見ながらはじめてヨガをしてみた

・共働きで子供と触れ合う時間が少なかったから思い切り一緒に遊んだ

・積読になっていた本を読破した

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いろいろな過ごし方がある中、
わたしが今一番オススメしたいのは「断捨離」です。

断捨離という言葉はもう世の中に浸透していて、
すぐ通じるようになりました。

でもこの断捨離、思っているより奥が深くて、
もともとは、沖正弘先生という、
ヨガの指導者が提唱した思想のひとつです。

その思想を活かして、
片付けに応用したのが、やましたひでこさん。

やましたひでこさんが、
わかりやすく、キャッチーなかたちで、
断捨離を応用した片付け術を世の中に広めてくれました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わたしも10年ほど前に、
やましたひでこさんの本をたまたま手に取り、
断捨離をはじめました。

今も適切(わたしは少なすぎという自覚ありです苦笑)
なモノの量で身軽に過ごしています。

曲がりなりにも、10年間、
断捨離生活を実践してきたので、
わたしがどのようにして、
モノを片付けてきたか、ということを、
これから少しずつ紹介していけたらと思います。

長くなりましたので本日はここまで…。

次回に続きます。

■ やすらぎの里の営業について


【2】おすすめの本

今日からはじめる簡単みそ汁習慣「みそ活」
平山由香著

やすらぎの里で断食中に
お味噌汁を出すようになったのは、
平山さんの味噌汁に感動したから。

味噌汁って脇役だと思ってたのが、
料理の主役なんです。

やすらぎの里の料理でも、
活用させてもらいます。

平山師匠、いつもありがとう~。
(^人^)

■ やすらぎの里の紹介動画


【3】ゲストからのメール

「朝ヨガ」のFacebookライブを始めて、
うれしい声をたくさんいただいてます。

今日いただいたメールを本人の許可を頂けたので、
紹介させていただきますね。

大沢先生、スタッフの皆様

ヨガライブ配信、
ありがとうございます。

この自宅で過ごせる時間がたくさんある毎日、
ちょっと戸惑い始めていました。

「こんなに時間があるなら、
 やすらぎの里に行けるのになぁ」などと思っていました。

先生がライブ配信してくださり、
ハッとしました。

ちがう!
家でやすらぎの里メソッドやればいいんだ。

自分で出来るようにやればいいんだ。

朝は先生のライブ配信のヨガで目覚める。

お家でやすらぎの里デトックスコースやろう!

やり方は写真撮ってるから、
見ながら思い出せばいい。

レシピも丁寧に教えてもらってたし、
写真たくさん撮ってるし出来るやん!
とハッとしました。(気づくの遅い・笑)

酵素玄米炊いて準備始めました。

普段「忙しい」を言い訳にしていましたが、
ひとつずつ丁寧に過ごせる時間を
コロナは運んで来てくれました。

先生のヨガ配信で気づきました。
ありがとうございます。

離れていてもやすらぎの里が近くにあると思える、
ステキな時代に生きられることを感謝して。

またやすらぎの里のみなさんに
お会いできる日を楽しみにしています。

スタッフみなさん、お体に気をつけて!

また、必ず会いに行きます。
里帰りします。

■ やすらぎの里の体験談


【4】編集後記

やすらぎの里のプログラムは、
オンラインでは無理だろうって思ってましたが、
出来るね、出来た。

むしろ普段忙しくて来れない人にも、
届けられてるね。

コロちゃんに無理やり背中を押されて、
やすらぎの里もバージョンアップしております。

どんな状況の中にも、
学びと成長はあるな~。

大沢

~Facebookお友達になってください~
大沢の個人ページです(^^)/
ひと言メッセージいただけるとありがたいです。

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2020 4/13

高原館のゆるゆる日記「『断捨離』をしてみる①」


(こんな時に恥ずかしがってためらっている場合じゃない!
ということで、勇気を振り絞って公開します)

こんにちは、高原館のくさむらです。

最近インターネットでよく見かけるようになったのは

「お家にいる今だからこそ出来ること」

関連の記事。
皆さん色々工夫されていているのですね。

・いつもはお惣菜ばかりの食卓だったけど料理をしてみた
・YouTubeを見ながらはじめてヨガをしてみた
・共働きで子供と触れ合う時間が少なかったから思い切り一緒に遊んだ
・積読になっていた本を読破した

いろいろな過ごし方がある中、
わたしが今一番オススメしたいのは「断捨離」です。

断捨離という言葉はもう世の中に浸透していて、
すぐ通じるようになりました。
でもこの断捨離、思っているより奥が深くて、
もともとは、沖正弘先生というヨガの指導者が提唱した思想のひとつです。

その思想を活かして、片付けに応用したのが、やましたひでこさん。
やましたひでこさんが、わかりやすく、キャッチーなかたちで
断捨離を応用した片付け術を世の中に広めてくれました。

わたしも10年ほど前に、やましたひでこさんの本をたまたま手に取り、
断捨離をはじめました。

今も適切(わたしは少なすぎという自覚ありです苦笑)
なモノの量で身軽に過ごしています。

曲がりなりにも、10年間、断捨離生活を実践してきたので、
わたしがどのようにして、モノを片付けてきたか、ということを、
これから少しずつ紹介していけたらと思います。

長くなりましたので本日はここまで…。
次回に続きます。

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2020 4/13

高原館のゆるゆる日記「食のワーク②」

こんにちは、高原館のくさむらです。

皆さんは普段、どのように食べていますでしょうか。

よくあるのは、
・テレビを観ながら食べる
・スマホをいじりながら食べる
このようなことかな、と思います。
わたしもついついしてしまいます。

よくあることなのですが、テレビを観ながらとか、
スマホをいじりながらとかしながら、何かを食べていると、
こんなことが起こっていたりします。

例えば…

今日も疲れたな〜と思いながら、
帰り道にスーパーで買ってきた半額シールが貼ってあった牛丼と
野菜もちょっとは摂らなきゃと手にしたポテトサラダをテーブルに並べて、
やっと気持ちがホッと落ち着き、いただきますをします。
19:00や20:00の夕飯時、なぜかけっこうな頻度で
グルメ番組が放送されているような気がします。
そんな、まいう〜、な番組を観ながら、夕飯を食べる。
ごくありふれた光景です。

北海道うまいもの巡り、なんていう企画で、
どんぶりから溢れてこぼれそうないくらを大きな口にかき込む芸能人。
それを見ながら「うわぁ…むちゃくちゃ美味しそう…」と思います。
むちゃくちゃ美味しそう〜と思いながら、
実際に自分がもくもくと口に運んでいるのは、
さっき半額で手に入れた食べ慣れた味の牛丼。

果たしてこんな時、食べている牛丼の味がしているか…。
たぶん、していないないんだろうなぁ、と思います。

こんな風に、テレビを観ながらや、スマホをいじりながら、
何かを食べていると、どうしても食事に集中出来なくなってしまいます。

では、どんな食べ方が理想なのでしょうか…。
③へ続きます。

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2020 4/12 (日曜日)

高原館のゆるゆる日記「心に聞いてみる」


(オリーブの新芽、産毛がとても可愛いです♪)

こんにちは、高原館のくさむらです。

「支配されちゃう人たち」著者:大島信頼
(この本に書いてあるメソッドは、とってもユニークですが、
不安が大きな方、悩みが多い方へ、少しでも参考になれば、
と思い、少しずつ内容について書いていこうと思います)

緊張している人の近くにいると自分も緊張してきてしまう。
この現象は、脳のものまね細胞、ミラーニューロンの仕業、
と本には書いてあります。

ミラーニューロンが適切に働いていれば、この細胞は、
自分が出来ないことを、人の物真似をすることで出来るようになる、
という重要な役割をします。
子供がだんだん喋れるようになるのも、
ミラーニューロンのおかげかもしれません。

でも、このミラーニューロンが過度に働いてしまうと?

その人の感情までもそっくり物真似出来てしまったりします。
悲しい人が近くにいれば悲しくなり、寂しい人が近くにいると寂しくなり、
不安な人が近くにいると不安になる。

そうなってくると、いつも人の感覚や感情に振り回され、
とても疲れてしまいます。

ミラーニューロンが活発に働いている人は、
つまり、観察する能力がとても高いのだろうなと思います。

相手のちょっとした表情、しぐさ、語調から、
相手の感覚や感情が読み取れてしまう。
そんな能力があるのだろうなと思います。

しかもその能力は、自分の意思とは関係なく、
条件反射的に発揮されてしまって、
今感じている感覚や感情が、
自分のものなのか、それとも人のものなのか、
わからなくなっていることが多い。

じゃあ、そんな、ミラーニューロンが働きすぎてしまう人たちは、
一体どうしたら良いのでしょうか…。

ミラーニューロンが働きすぎてしまう人は、
自分が選んだと思っていたものも、
実は誰かの選択だった、ということがあります。

レストランに入って「チキンステーキを食べよう!」と決めていたのに、
店員さんから「本日ビーフステーキがオススメですがいかがですか?」と案内され、
「じゃ、じゃあそれで…」と答えてしまう。

こんな状況も、ミラーニューロンが関わっているのかもしれません。
店員さんの「オススメ!」という気持ちに、自分が支配されてしまうような感覚。

ミラーニューロンが適切に働いている人なら、
「それもいいけど今日はチキンステーキが食べたくて来たんだ」
という感じでサラッとかわせるかもしれません。

ミラーニューロンが活発になりすぎている人は、
自分をコントロールしにくくなっていて、
本のタイトルにもなっていますが、支配されちゃっているのかもしれません。

例え話が長くなりましたが、
じゃあそんな人たちは、どうしたら相手の感覚や感情に支配されず、
自分の感覚や感情を取り戻せるのか。

その方法はこの本の最終章に書いてあります。
それは「心に聞いてみる」という方法。

この方法は、とてもユニークです。
抵抗を感じる方の方が多いのではないかな、と思います。
でも、出来るようになると、わたしの場合ですが、悩みや迷いがグッと減りました。

「心に聞いてみる」の、具体的な方法を少しずつ書いていきたいと思います。

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2020 4/12

高原館のゆるゆる日記「食のワーク①」


(自然研究路に生い茂っているツワブキです♪)

こんにちは、高原館のくさむらです。

こんな時こそやすらぎの里へ行きたいのに行けない…
そんなお声をたくさんいただいている、
と大沢先生から聞きました。

わたしもこの期間に何かできないかなと考えていました。
皆さんがおうちにいながら、
少しでも、やすらぎの里を感じていただくためには、
何が出来るんだろう・・・。

そこで、わたしが高原館で行っている、
食のワークやマインドフルネスの講座を、
ブログでお届けできないかなぁ…、と考えました。

全てをお届けするのは難しいですが、
できる範囲で、書いてみようと思います。

ということで、わたしが実際に講座で使っている画用紙を使って、
さっそく第一回食のワーク、スタートです。

「昨日の夜ご飯何食べた?」
「カレー食べたよ〜」

「朝ごはん何食べた?」
「寝坊しちゃって食べれなかったんだよね〜」

そんな会話はよくされるのかな、と思います。
だけど…

「朝ごはん、どんなふうに食べた?」
「寝てる間にLINEが嵐のように入ってたからそれ読みながら食べたよ〜」

という、状況についての会話はあまりされません。

何を食べようかな?ということは日々考えます。
そんな時に、昨日何食べたっけ?、と思い出したりもします。

普段「何を食べるか」ということを
考えるタイミングは多くありますが、

「どのように食べるか」

について意識するタイミングは、
そんなにないのかもしれません。

だけど実は「何を食べるか」と同じくらい、
「どのように食べるか」ということも大切なのではないかな、
と思っています。

②へ続く…

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  • お手軽プラン

    2泊3日 32,340円

  • 基本プラン

    3泊4日 48,510円

料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

空き室状況&ご予約

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