季節が変わり、冷たい風を感じるようになると
なんだか体だけでなく、心までキュッと
縮こまってしまうような感覚はありませんか?
「手足がいつも冷えている」
「疲れがたまっていて、お腹がすっきりしない」
といったプチ不調は、
体が温まりたがっているサインかもしれません。
そんな冷えや疲れを感じる日に
ぜひ作っていただきたいのが、
やすらぎの里で多くのゲストの皆様に愛されている
「豆腐のポタージュ」です。
なめらかなお豆腐のコクと、
お腹にやさしい和風だしの旨味が
ひとつに溶け込んだ、
まさに「飲む温泉」のようなポタージュです。
今回は、やすらぎの里の厨房から、
冷えた体と緊張した心をそっと包み込んでくれる
とっておきの温活・デトックスレシピをご紹介します。
クリックできる目次
心と体をほぐす「お豆腐のポタージュ」3つの温活効果
ポタージュといえば、
生クリームやバターを使って
こってり仕上げた洋風のものを
思い浮かべるかもしれませんが、
やすらぎの里の豆腐のポタージュは
驚くほど優しく、あっさりとした和風仕立てです。
このスープが、がんばるあなたの体に
どのようにアプローチしてくれるのかをご紹介します。
冷えきった胃腸を内側からじんわり温める
私たちの体は、冷たいものを食べたり
ストレスにさらされたりすると、
内臓の血流が滞りやすくなります。
温かい豆腐のポタージュをゆっくりいただくことで、
胃腸の血管が広がり、内臓の温度が上がって
血行がスムーズになります。
内臓が温まると、
低下していた消化吸収の働きが活発になり、
自律神経のバランスも自然と整いやすくなります。
植物性タンパク質で胃腸に負担をかけないデトックス
お豆腐と豆乳には、
消化吸収に優れた植物性タンパク質が
たっぷりと含まれています。
動物性のお肉や乳製品に比べて
胃腸の消化プロセスが軽いため、
お仕事で遅くなった日の夕食や、
少し胃もたれしている日の
朝ごはんにもぴったりです。
体に必要な栄養をしっかり補いながら
消化器官を十分に休ませることができるため、
お家でできる手軽なデトックスになります。
白みそと和風だしのリラックスアロマ
味付けのベースとなる
白みそや和風のだし(昆布やかつおなど)には、
心をホッと落ち着かせるアロマ効果があります。
お豆腐のやわらかな香りと
和風だしの良い香りが合わさることで、
考えすぎて緊張してしまった脳を休ませ、
深い睡眠へと誘う準備を整えてくれます。
おやすみ前の「温活習慣」としてもおすすめです。
お家でほっこり!豆腐のポタージュの簡単レシピ
材料をお鍋とミキサーにかけるだけで、
驚くほど本格的でなめらかな
ポタージュができあがります。
その日の気分や体調に合わせて
お好みのトッピングをのせてみてくださいね。
材料(4人分)
- 豆腐(絹でも木綿でもお好みで):300g
- 豆乳(無調整):300cc
- 出汁(昆布やかつお等の一番だし):700cc
- 白みそ:大さじ1/2
- 白しょうゆ:大さじ1/2弱
- 塩:小さじ1
- 水溶き片栗粉:適量(とろみ用)
- トッピング(ねぎ、海苔、おろし生姜など):お好みで適量
作り方
- 1. 豆腐300gをキッチンペーパーなどに包み、
30分ほど置いてしっかりと水切りをしておきます。 - 2. 水切りした豆腐、豆乳300cc、出汁700ccを
すべてミキサーに入れ、全体が均一でなめらかになるまで回します。
(少しつぶつぶとした「おぼろ状」の食感を残したスープに仕上げたい場合は、
ミキサーのフラッシュボタンを2〜3回押す程度で止めると、
また違った美味しさを楽しめます) - 3. ミキサーにかけたスープをお鍋に移し、中火にかけます。
このとき、沸騰させると豆乳や豆腐が分離して
口当たりが悪くなってしまうため、沸かさないように火加減を調整しながら
味付け(白みそ大さじ1/2、白しょうゆ大さじ1/2弱、塩小さじ1)をします。 - 4. 味が全体になじんだら、一度火を止めて水溶き片栗粉を少しずつ回し入れ、
再び弱火にかけてとろみをつけます。 - 5. 器に盛り付け、お好みで細ねぎの小口切り、もみ海苔、
すりおろした生姜などをトッピングして、温かいうちにお召し上がりください。
さらにお腹を温めたいときの工夫
冷えが特に気になる日や、
朝がつらいと感じる朝には、
トッピングにおろし生姜を多めに加えるのがおすすめです。
生姜に含まれる成分が体内の血流をさらに促進し、
スープの温熱効果を高めてくれます。
また、片栗粉で優しくとろみをつけることで
スープが冷めにくくなり、
最後まで温かい状態でいただくことができます。
焦らなくても大丈夫。あなたのペースを何より大切に
「仕事もプライベートも完璧にこなさなきゃ」
「不摂生をしてしまったから何とかして取り戻さなきゃ」
と、日頃から自分を追い込んでしまうことはありませんか?
やすらぎの里では、お越しいただくゲストの皆様に
「無理をしないこと、自分の心地よいスピードで生きること」
をおすすめしています。
体に良いものを食べることも大切ですが、
それを義務感やストレスにしてしまっては元も子もありません。
ちょっと体が冷えて疲れたなと感じたら、
そのときだけでもスマホやパソコンを少し横に置いて、
ただ温かいスープを味わう。
そんな数十分の「自分を甘やかす時間」を持つことが
一番の養生になります。
伊豆高原のやすらぎの里も、
紅葉が綺麗な時期には、窓からの景色を眺めて
ただただ深呼吸するだけの時間を
みなさまに過ごしていただいています。
まずは、できることから少しずつ。
今日の夜は温かい豆腐のポタージュを飲んで、
がんばった自分の心と体を
たっぷりと労わってあげてくださいね。
💡 もっと知りたい!やすらぎの里のヘルシーな食生活
やすらぎの里で提供している養生食は、体の中をスッキリとデトックスさせながら、五感を優しく目覚めさせる工夫が満載です。日々の心と体の調子をととのえ、朝からすっきりと動けるようになる食事のヒントについて、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
お電話でのご予約は
TEL:0557-55-2668