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ペットボトル症候群に注意!喉の渇きと隠れた糖質の罠

汗ばむ季節や運動の後など、
喉がカラカラに渇いたときに飲む
冷たいジュースやスポーツドリンクは、
とても美味しく感じられるものです。

喉の渇きを潤すために、
何気なくペットボトルの飲み物を
手にする機会は多いと思います。
しかし、水分補給のつもりで
日常的に飲んでいるその1本が、
実は体に大きな負担をかけているかもしれません。
今回は、知らず知らずのうちに陥りやすい
「ペットボトル症候群」の仕組みと、
体に優しい水分の摂り方についてお話しします。

ペットボトル症候群とは何?→甘い飲み物の過剰摂取で血糖値が急上昇し、急性の糖尿病になることです

意識障害を引き起こすこともある現代の病

ペットボトル症候群
(正式名称:清涼飲料水ケトアシドーシス)とは、
糖分が多く含まれるジュースや缶コーヒー、
スポーツドリンクなどを大量に飲み続けることで
血糖値が異常に高くなり、
急性の糖尿病を発症してしまう状態を指します。
1990年代、水代わりに清涼飲料水を
毎日2〜3リットル飲んでいた若者が
意識障害で緊急搬送されたケースが報告され、
社会問題として大きく注目されるようになりました。

抜け出せなくなる「渇きと糖分」の負のスパイラル

この病気の怖いところは、
知らず知らずのうちに悪循環に
陥ってしまう点にあります。

血糖値が高くなると、体は薄めようとして
脳に「水分を摂れ」と命令を出し、
激しい喉の渇きを感じさせます。
しかし、その渇きを癒やすために
再び糖分の入ったジュースを飲むと、
さらに血糖値が上昇し、
また激しく喉が渇くという
「負のスパイラル」が生まれてしまうのです。
体がだるい、おしっこの回数が増えるといった
サインがある場合は、
体がSOSを出している可能性があります。

清涼飲料水にはどれくらいの糖分が入っているの?→一般的な炭酸飲料には、スティックシュガー約12本分もの糖分が含まれています

スティックシュガーで換算する驚きの糖質量

普段、私たちが目にする
一般的な炭酸飲料(350ml)に含まれる糖分を、
コーヒーなどに使う
スティックシュガー(1本3g)に換算すると、
なんと約12本分(約36g)にもなります。
世界保健機関(WHO)が推奨する
1日の遊離糖類の摂取目安(約25g)を、
この缶ジュース1本だけで
大きく上回ってしまう計算になります。
スポーツドリンクも例外ではなく、
体への吸収が良い分、
糖分も素早く血液中に取り込まれてしまいます。

「カロリーゼロ」「カロリーオフ」の落とし穴

健康を意識して「カロリーゼロ」や「オフ」と
書かれた商品を選ぶ方も多いと思います。
これらは人工甘味料などを使い、
糖質を抑えた設計になっていますが、
完全に「ゼロ(糖分なし)」というわけではありません。
日本の表示基準では、
100mlあたり20kcal以下であれば
「カロリーオフ」、
5kcal未満であれば「カロリーゼロ」と
表示することができます。
そのため、これらも大量に飲み続けていれば、
やはり血糖値や味覚のコントロールに
影響を与える原因になります。

喉が渇いたときは何を飲めばいい?→一問一答でお答えします

Q. スポーツ中や汗をたくさんかいた時も、スポーツドリンクは飲まない方が良いですか?

A. 日常的な水分補給としては避け、
大量の発汗時のみに限定するか、
水で薄めて飲むことをおすすめします。

1時間以上の激しい運動や、
炎天下での作業で大量の汗をかいた場合は、
塩分と水分を素早く補給できる
スポーツドリンクが役立ちます。
しかし、日常生活の中での軽い渇きであれば、
お水やノンカフェインの麦茶で十分です。
もしスポーツドリンクを飲む場合は、
水で2倍程度に薄めて飲むと、
糖分の過剰摂取を防ぎながら
優しく水分補給ができます。

やすらぎの里が提案する「水分補給」とは?→「本物の水」を丁寧に味わい、体の細胞を優しく潤すことです

味覚をリセットし、お水の美味しさを思い出す

日頃から味の濃い飲み物や
甘いジュースに慣れてしまっていると、
ただのお水が物足りなく感じられることがあります。
やすらぎの里では、豊かな自然の中で五感を休め、
胃腸に負担をかけない
お食事や断食を体験していただくことで、
眠っていた味覚を丁寧にリセットします。
余計なものが体内から抜けた状態で飲むお水は、
驚くほどまろやかで、
体にじんわりと染み渡る
美味しさを実感していただけます。

【からだに溜まった不要なものを洗い流し、内側から美しく整えませんか】

「日頃の乱れた食習慣や甘いものへの依存を断ち切りたい」と感じている方へ。やすらぎの里の養生食は、体に負担をかけない優しいメニューで、味覚と代謝の力を本来の健やかな状態へと導きます。

→ 「やすらぎの里の養生食」の記事を読む

喉の渇きは、私たちの体がみずみずしく
健やかに生きるために発している、
とても大切なメッセージです。
そのメッセージに、大量の砂糖や
添加物を含んだジュースではなく、
自然で澄んだお水を注いであげてください。
今日から、冷たいジュースを
常温のお水や温かいお茶に変えてみる。
そんな小さな変化が、
あなたの未来の体を軽やかに、
そして健康に守っていきます。

 お電話でのご予約は

TEL:0557-55-2668

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