やすらぎ通信

2015 9/21 (月曜日)

『 やすらぎ通信 』 休むために動く

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『 やすらぎ通信 』 第564号 2015.9.21

~ 生活習慣改善の専門家が教える
心と体のリセット法 ~

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■━━━━━━━━━■

シルバーウィークの真っただ中。
いかがお過ごしですか?

やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は、朝から青空が広がり、
秋風が爽やかな、気持ちのいい日です。

しばらく不安定な天気が続いていたので、
このシルバーウイィークがお休みの方は、
ラッキーでしたね~。

ゲストのみなさんも元気に、
お散歩に出かけています。

連休で賑わっている伊豆高原から、
やすらぎ通信をお届けします。

【目次】━━━━━

【1】休むために動く

【2】 おすすめの本
「人生が変わる!睡眠革命」

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

■ やすらぎの里の空き室状況はこちら

空き室状況

■ 高原館の空き室状況はこちら

空き室状況

━━━━━━━━━━━
【1】休むために動く
━━━━━━━━━━━

夏の疲れも出やすいこの時期、
シルバーウィークの長期の休みは、
累積した疲労を解消するには、
とってもいいタイミングでの休暇ですね。

そこで今回は、
休むことについて紹介します。

————–

しっかり休むために、
一番大事なのは「いい睡眠」をとること。

しかし、普段いい睡眠が取れる人はいいけど、
寝つきが悪いとか、睡眠が浅いなど、
いい睡眠が取れない人は、
疲労がすっきり取れてくれません。

いい睡眠を取るためには、
大事なことがふたつあります。

1、脳の興奮を鎮めて寝る
2、深部体温を下げる

————–

脳の興奮を鎮めるためには、
夜遅くまで、
PCやスマホをダラダラ使わないこと。

夜は早めに切り上げて、
眠れないときは本にしましょう。

光の刺激がない分、
脳を興奮させることが少ないです。

————–

もうひとつは、深部体温を下げる。

深部体温は、
日中に運動して体温を上げると、
その反動で、夜に下がって、
眠くなってきます。

歳を取ると睡眠が浅くなるのは、
日中に動かなくなるので、
深部体温が下がらないのが、
大きな原因だと言われています。

————–

良く寝るためには
良く動くこと。

普段は忙しくて運動する時間がない人も、
このお休みの間だけでも、
よく歩くようにして、
日中に深部体温をあげましょう。

軽く汗ばむ程度が、
体温が上がった目安です。

いい休息は、
しっかり動いたご褒美として、
自然にもたらされるものなのです。

爽やかな秋の空気が気持ちいい時期です。

大きな公園や河川敷など、
広々したところに出かけて、
気持ちよく体を動かしてみませんか。

■ 本館が移転します
https://y-sato.com/kougenkan/infomation-moving.html

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【2】 おすすめの本
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「人生が変わる!睡眠革命」
別冊宝島社

スッキリと全身の疲れが取れる睡眠方法や、
翌日に疲れが残らない睡眠方法を
眠りのプロが紹介するムック本。

3人の眠りのプロが、自分の切り口で、
いい睡眠と疲れを取る方法を紹介しています。

いい睡眠が取れなくて、
疲れが溜まっている人におすすめの本です。

■ やすらぎの里・養生館
https://y-sato.com/kougenkan/about-youjyoukan.html

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【3】 寄せ書きから
━━━━━━━━━━━

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

————–

その中の一部をご紹介させていただきます。
暴飲暴食の日常から離れ、
胃腸も脳も、
そして心も浄化された気分です。

体の声に耳を傾ける生活を
送りたいと思いました。

40代 女性

————–
一週間の断食コースでお世話になりました。
34歳を目前に、
体の不調が立て続けにあったので、
このタイミングでやすらぎの里に来れて、
本当によかったです。

掃除も行き届いていて、
快適に過ごせました。

3日間の断食より、
2日目の回復食の時が一番つらかった。
お風呂でフラフラで、
倒れそうになりました。(泣)

一週間、こんなにゆっくり過ごせたことが、
今までなかったので、いい経験になりました。
次は新館ですね。
楽しみです。(^-^)

30代 女性

■ やすらぎの里の体験談

お客様の声・体験談

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【4】 編集後記
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土曜日からテレビの取材が来て、
体験の方が2泊で断食していきました。

体験した方が僕と同い年。
ちょっとメタボなおじさんです。

最初は「お腹が空いた~」って、
何度も言ってたけど、
翌日の朝は「以外に大丈夫ですね」

今朝は「朝食が感動的な美味しさでした」と、
少年のように目を輝かせて、話してました。

メタボなおじさんも少年の輝きを取り戻す。

断食って、おじさんには劇的な効果があります。

男なら、断食!

■ やすらぎ日記
https://y-sato.com/kougenkan/diary

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2015 9/15 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』 セルフケアの時代

『 やすらぎ通信 』 第563号 2015.9.15

~ 生活習慣改善の専門家が教える
心と体のリセット法 ~

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■━━━━━━━━━■

おはようございます。
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は、サラッとした涼しい風が、
秋を感じさせる朝です。

今年は残暑を感じることがなく、
一気に秋になってしまいましたね。

暑さと湿気が苦手な海ちゃんは、
涼しくなって、テンション↑↑。

朝夕の散歩が待ち遠しくて、
顔を合わせる度に、じっと目を見つめて、
散歩に行こうと訴えてきます。

朝夕の涼しい空気の中、
虫の声が響き渡る温泉郷の中を
散歩するのは、ほんと気持ちいい♪

彼岸花が満開になった伊豆高原から、
やすらぎ通信をお届けします。

【目次】━━━━━

【1】 セルフケアの時代

【2】 やすらぎのレシピ
「秋鮭のホイル焼き」

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

■ やすらぎの里の空き室状況はこちら

空き室状況

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空き室状況

━━━━━━━━━━━
【1】セルフケアの時代
━━━━━━━━━━━

このコーナーは、
やすらぎの里のブレーン、
高原館の治療主任の小針先生が、
読者のみなさんに熱く語っていきます。

僕(大沢)も分からないことがあったら、
何でも彼に聞いています。

歩く健康辞典、ヨガする哲学者、
静かに燃えてる草食男子・・・。

今回のテーマは「セルフケアの時代」

————–

高原館の小針です。
今週もよろしくお願いします。

「医学は進歩している」と言われながら、
一向に病気が減らず、
特に生活習慣病にいたっては、
増加の一途をたどっているということは、
専門的な医療技術が、
直接的に病気を治すのではないという、
何よりの証左ではないでしょうか。

「自分の身は自分で守る」

医学の進歩する時代だからこそ、
「セルフケアの時代」だと考えます。

医師は病気についての専門的な知識を有していますが、
病人ひとりひとりについて、
どれだけ関心を持って、
心を寄せてくれるでしょうか。

患部を一瞥するだけで処方箋を出す、
3分診療の実態は、
「人はなぜ治癒するのか」という視点が、
まったく欠落しているように思います。

これでは病気はもとより、
病人の心を癒すことなど期待するべくもありません。

————–

病気は突然になるというものではありません。

それまで長い間蓄積した生活上のストレス、
悪習慣、悪癖が限界を超え、
あふれ出した状態と例えることができるでしょう。

生活習慣の改善なくして、
再発なき治癒はありえないということです。

投薬や外科手術で一見症状が見えなくなっても、
その土壌に病気の種(原因)が残されているならば、
また芽を出します(再発)

もっとも先進的な医療や対症療法を
全否定するのではありません。

症状の消失と完全な治癒とを弁別し、
自然治癒力の土台となる生活を見直すことを
怠らないことが重要です。

生活を営んでいるのは
他の誰でもない自分です。

責任の主体は自分です。

身も心も他者に丸投げせず、
自律して生きていけるように、
やすらぎの里・養生館では、
様々なセルフケアを提案していこうと、
考えています。

————–

<セルフケアの王道はふれあい>

人間は一人では生きていけません。
支えあい、助け合いながら生きています。

心身の健康を保つ上でも、
孤立を避け、愛情を与える、与えられる、
良好な人間関係を築くことが何より大切になるでしょう。

お互いにマッサージし合うのもよい方法です。

たとえ高度な技術がなくても、
さする、なでるなど、
原初的なタッチングから始めればいいでしょう。

————–

<一人で行う方法>

前述したとおり、他者とのふれあいの中で、
共感や理解を得られることが重要なので、
一人で行う方法はそれを補完する方法であって、
これだけで完結するものではないでしょう。

しかしながら、自らの身体に目を向け、
ねぎらいいたわることは、
自己愛の発露として、
自然治癒力発動の引き金となります。

単なる刺激療法としてではなく、
内観、瞑想的に行うことで、
心身の深いリラクゼーションを得られるでしょう。

■ やすらぎの里・養生館
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【2】 やすらぎのレシピ
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調理スタッフの長澤です。

伊豆高原は、心地よい風も吹く、
過ごしやすい季節になってきました。

やすらぎの里の献立も夏から秋へ。

週末のコースのメインが秋鮭を使った、
ホイル焼きに変わりました。

秋鮭とお野菜の味がぎゅっと詰まって、
秋を感じさせる一品です♪

とても簡単ですので、ぜひお試しください。

————–

「 秋鮭のホイル焼き 」

● 材 料(4人分) 

秋鮭(切り身) 2切れ、 じゃがいも(小さめ) 1個、 人参 1本、
玉ねぎ 1/2個、 ブロッコリー 1/2房、 エリンギ(大きめのもの)1本
しめじ 1/2個、 いんげん 4本、 レモン 適量
オリーブ油 小さじ4+適量、 塩 こしょう 少々

※味噌ソース 
一番出汁 大さじ2杯、 味噌 大さじ4杯

————–

● 作り方 

1.じゃがいもは5mm、人参は3mm位にスライスする。
  玉ねぎは1cm弱位に繊維に直角に、半月に切る。
  鮭は半分に切って、塩、胡椒をふる。

2.エリンギは1本を4等分、シメジは適当な房に分ける。

3.ブロッコリーは食べやすい大きさに切り、
  いんげんは斜め半分に切る。

4.アルミホイルを適当な大きさに切り、オリーブ油を塗る。

5.玉ねぎ、じゃがいもを重ね、味噌ソースを少しかける。
 鮭をのせ、残りの野菜を飾る。
 上からもう一度味噌ソースをかけ、
 オリーブオイルを小さじ1ずつかける。

6.アルミホイルで包む。
※ホイルから蒸気が漏れ出ないようにぴったり包んでください。

7.180℃のオーブンで25分焼いたら出来上がり!
※オーブンが無い場合はフライパンでも出来ます。 
  フライパンにクッキングシートをひき、
  中火~弱火で15分位蒸し焼きにしてください。

食べる時に、くしぎりにしたレモンを絞ってお召し上がりください。
好みでバターを少し加えても、コクが出て美味しく頂けます。

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【3】 寄せ書きから
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やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

その中の一部をご紹介させていただきます。

————–
これこそおもてなし!という、
温かい気持ちに浸った一週間でした。

これまで生きてきて、
これほど自分のためだけに、
使った時間なんて、
なかったと思います。

今更ながら、自分を見つめ直すことができました。
感謝です。ありがとうございました。

50代 女性

————–

「やすらぎの里」って、
ほんとにやすらげる里ですね。
名前がまさにぴったり!

一週間、胃腸を休めて、
たっぷり寝て、散歩して、
井原先生の鍼に痛みを和らげて頂いて、
スタッフのみなさんの笑顔に、
どれだけ癒されたことか。

本当に幸せでリラックスできました。
ありがとうございました。

40代 女性

■ やすらぎの里の体験談

お客様の声・体験談

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【4】 編集後記
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来年の3月に、
本館が移転するのにともなって、
現在の浮山の施設は、
「やすらぎの里・養生館」として、
プログラムをリニューアルして再スタートします。

その養生館を高原館の小針先生に
やってもらうことになりました。

彼とは、一緒に仕事をして、
いろんな話をする中で、
いつかお互いの理想を
形にしていきたいと考えていました。

自分たちが行きたいと思うような施設。
やってみたいプログラム、
食べてみたい食事。

今までは時流に合わせて、
やってきたとこもあるけど、
合わせようとしなくても、
同じ流れになってきたって感じます。

日本の新しい休暇のスタイルに、
「養生リトリート」という提案をしていきます。

■ やすらぎ日記
https://y-sato.com/kougenkan/diary

2005 (C) Yasuraginosato

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2015 9/8 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』 上虚下実

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『 やすらぎ通信 』 第562号 2015.9.8

~ 生活習慣改善の専門家が教える
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おはようございます。
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は、朝から雨。
一週間プランの方は、
今朝が断食3日目なので、
静かなやすらぎの里です。

今週も普段、
すごく忙しい人が多いので、
しっかり休めと、
お天道様が言ってるのでしょう。

こんな日は温泉に入って、
ゴロゴロしながら、
本を読みふけっているのが最高ですね。

真っ赤な彼岸花が咲き出した伊豆高原から、
やすらぎ通信をお届けします。

【目次】━━━━━

【1】上虚下実

【2】移転のお知らせ
「3月13日以降にご予約希望の方へ」

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

■ やすらぎの里の空き室状況はこちら

空き室状況

■ 高原館の空き室状況はこちら

空き室状況

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【1】上虚下実
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このコーナーは、
やすらぎの里のブレーン、
高原館の治療主任の小針先生が、
読者のみなさんに熱く語っていきます。

僕(大沢)も分からないことがあったら、
何でも彼に聞いています。

歩く健康辞典、ヨガする哲学者、
静かに燃えてる草食男子・・・。

今回のテーマは「生命力とともに」

————–

高原館の小針です。
今週もよろしくお願いします。

多くの女性のお話を伺う中で、
共通するものとして、
冷えやむくみ、便秘があげられます。

一概には言えませんが、
そのめぐりの悪さは運動不足による、
筋力低下に起因するところもあると考えました。

もちろん精神的なストレスも看過できません。

それを踏まえても、
しなやかな心身を練り上げていくことは、
無駄ではないと思うのです。

古来、東洋思想においては、
「体が変われば心が変わる」と考えられてきました。

そして、特に、丹田の充実が、
心身に影響することを見抜いていたように思います。

現代人はもっぱらデスクワーク中心であり、
長時間固定的な姿勢で拘束されています。

その上、公共交通機関の発達で、
ほとんど歩かなくなりました。

さらに家電の普及によって、
家でも全身を伴う運動を行うことも少なくなりました。

「動物」はその字のごとく、
動くものです。

瞬発的な運動、
もしくは長距離の移動の末に、
食べ物にありついてきました。

ところが、現代人、
特に日本人を含めた先進国の人間は、
動物としての基本である、
動いてから食べるということすら、
ままならなくなりました。

入ってくるエネルギーよりも、
出ていくエネルギーが少なければ、
当然余剰が発生するので、
在庫として抱えるようになります。

考えてみれば、
ごくシンプルなことなのです。

その余剰エネルギーの使われ方が、
人によって、体重増加に利用されたり、
過剰な欲求になったり、
病気になったり、
悩みや怒りになったりするわけです。

————–

やみくもな食事制限は代謝を落とし、
ますます痩せづらい体に変えていきます。

同様に、運動もイヤイヤやったのでは、
ストレス以外の何物でもありません。

自分の好きなものを手始めに行い、
興に乗ってきたら、
多少筋肉に負荷のかかるようなものを
取り入れてみてはいかがでしょうか。

運動の基本としては、
ウォーキングがすすめられます。

さほど技術がいらない上に、
今すぐにでもできるものだからです。

とはいえ、夜遅く仕事を終えてから、
ある程度の時間をかけて歩くというのは、
なかなか骨の折れることではないでしょうか。

通勤でうまく歩ける人はいいのですが、
そうでない人はウォーキングは、
週末などにまとまってするとして、
普段は自宅でできる簡単で、
短時間でも効果的なものがいいでしょう。

おすすめは「スクワット」です。

キングオブエクササイズと呼ばれ、
臀部や大腿部を中心とした、
体の中でももっとも大きな筋肉を効果的に鍛えられ、
なおかつ、姿勢の維持のための
腹筋や背筋を鍛えられることから、
最も基本にして、最も重要なトレーニングなのです。

筋トレといっても、べらぼうな筋肥大を求め、
ボディビルダーを目指すのではありませんので、
死に物狂いで行う必要はありません。

必要な筋肉がつくことで、
産熱器官として体温を維持し、
血流が潤沢となって、
基礎代謝を向上させることができます。

冷えやむくみの改善を期待できます。

————–

東洋医学的にみても、
下肢と内臓は直結していると考えますので、
内臓機能を向上させ、便秘を始めとした内科系、
婦人科系疾患の予防改善にもつながるでしょう。

また、下半身の充実は、
気の観点からも「上虚下実」
「頭寒足熱」を体現することにもなり、
心身の安定感を醸成することでしょう。

ストレッチやヨガなどの柔軟性を高める運動も
同じくらい大切と考えますが、
行い方に偏りがあると、
往々にして柔軟性の追求に傾く嫌いがあり、
ふにゃふにゃと柔らかいだけで姿勢維持が、
心もとないバランスに欠けた体を作りかねない面があります。

陰と陽の調和を目指す東洋思想にならえば、
柔軟性と強靭性を兼ね備えた
心身を練り上げることが必要でしょう。

もっといえば、
特定の運動法がいらなくなるような生活様式。

つまり普段の生活においても、
調身・調息・調心(三密)

良い姿勢、効率的な体の使い方、
動き・深い呼吸・意識の集中を実践することで、
必要な筋肉が鍛えられる、あり方が理想的です。

「養生は薬によらず尋常の身持心のうちにこそあれ」

この言葉を胸に、
とにかく、今から実践です。

■ 本館・移転のお知らせ
https://y-sato.com/kougenkan/infomation-moving.html

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【2】 移転のお知らせ
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「3月13日以降にご予約希望の方へ」

2016年3月13日(日)以降で、
やすらぎの里・本館をご予約の方は、
伊豆高原の桜並木の施設での
滞在となりますのでご了承ください。

現在の浮山温泉郷の施設とは、
下記の点が違ってきますので、
ご確認の上、ご予約をお願いいたします。

————–

「施設面での違い」

●現在の浮山の施設
・和風の旅館
・屋上の展望露天風呂、サウナ
・食堂(床に座る和風のお座敷)
・相部屋が多い
・中庭のテラス
・駅から2.6km
・近くにDHCの施設

●移転先の桜並木の施設
・南仏風の洋館
・岩盤浴
・食堂(イスとテーブル)
・個室が多い
・海が見える展望テラス
・駅から1.7km
・DHCの施設は駅から送迎バスを利用
・公共バス停まで歩3分

————–

「プランと料金」

滞在プランは、現在の施設と同じ内容になりますが、
料金が一部変更となるお部屋があるので、
下記のページをご覧ください。

■ 3月13日以降にご予約希望の方へ
https://y-sato.com/kougenkan/yoyakukibou.html

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【3】 寄せ書きから
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やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

その中の一部をご紹介させていただきます。

————–
初めての断食は、辛いこともなく、
日々体重が減っていくのと、
スムージーを味わうのが楽しみで、
過ごすことができました。

変化といえば、
少しずつ、丁寧に味わって、
食べるようになったこと。

今まで大口で食べるのが、
快感でした・・・。

大沢先生、井原先生はじめ、
スタッフのみなさんから、
自分を大切にしていただいた
と感じることが出来て幸せでした。
これぞホスピタリティの極み。

心からの感謝を。

50代 女性

————–

大沢先生のお話、井原先生の治療、
スタッフのみなさんの優しさ、
愛情たっぷりのご飯、
ひとつひとつに感動して、
ゆったりと一週間を過ごせました。

井原先生の治療で、呼吸が深くなり、
体がとても楽になりました。

また、母と娘で、
新館にもお伺いしたいと思います。
ありがとうございました。

50代 女性

■ やすらぎの里の体験談

お客様の声・体験談

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【4】 編集後記
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来年の3月にオープン予定の
桜並木の物件の工事がスタートしました。

この物件、5年くらい使われていなかったので、
木や草がうっそうと茂っていて、
最初は、ちょっと廃墟的な感じでした。

造園屋さんが入って、伸びすぎた木を切って、
周りをすっきりきれいにしてくれたら、
一気に明るく開放的な感じになった。

光が差して、風が通って、
気が巡ってきた感じがする。

さあ、これからこの建物に、
やすらぎの里の魂を入れていくよ。
d(⌒ー⌒)

■ やすらぎ日記
https://y-sato.com/kougenkan/diary

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2015 9/1 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』 生命力とともに 

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『 やすらぎ通信 』 第561号 2015.9.1

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心と体のリセット法 ~

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■━━━━━━━━━■

おはようございます。
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は、朝から雨。
時折、雷も鳴る不安定な天気。

ソラ君は、雷と花火が大の苦手。
雷の音が鳴る度に「ワン!」

その吠える声に、海がビックリ!

ワンコにとっては、
天変地異が起こったように、
感じるんでしょうね。

雷様、どうぞお手柔らかにお願いします。

ススキの穂が伸びてきた伊豆高原から、
やすらぎ通信をお届けします。

【目次】━━━━━

【1】生命力とともに

【2】やすらぎのレシピ
「梨のゼリー」

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

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【1】生命力とともに
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このコーナーは、
やすらぎの里のブレーン、
高原館の治療主任の小針先生が、
読者のみなさんに熱く語っていきます。

僕(大沢)も分からないことがあったら、
何でも彼に聞いています。

歩く健康辞典、ヨガする哲学者、
静かに燃えてる草食男子・・・。

今回のテーマは「生命力とともに」

————–

高原館の小針です。
今週もよろしくお願いします。

ここ数日、風が変わってきました。

夏の終わりです。

そのうちキンモクセイの花が開き、
あたり一面甘い香りが漂うことでしょう。

夕暮れ時、この匂いをかぐと、
どこかなつかしいような、
もの悲しいような気持ちになります。

これから次第に秋が深まると、
気温が下がっていきます。

夏の身体はいかに身体を冷ますか、
ということに力点が置かれています。

その身体が、冬に向けて、
体温を逃がさない体勢になるまでの移行期間、
つまり今まさに季節の変わり目というのは、
身体がまだ寒さに慣れておらず、
冷えが入り込みやすい時期だということができます。

いつにもまして、
冷えに対する対策が大切になります。

とは言っても、
人間の身体はモノのように、
単純に熱量に比例して温まるかといえば、
生理的な恒常性があるため、
その限りではありません。

————–

もう少し細分化して考える必要があります。

まず今ある体温を維持する「保温」

これは靴下を履いたり、
服を重ね着したりすることで、
冷たい外気から守り、
内部の熱を逃さない工夫です。

外部から熱を加える「加温」
カイロや、湯たんぽ、温熱療法や入浴などです。

「保温」は動物のような、
体毛が失われた人間には、
常時最低限必要でしょう。

「加温」は必要なとき、
適宜活用されるべきでしょう。

「保温」が過剰になれば過保護となり、
「加温」が過剰になれば刺激過多となり、
他力への依存度を高め、
また反動や感覚の鈍磨、偏り歪みを生み、
いずれにも備わっている産熱力を弱化させる結果となります。

————–

そこで「断温」の発想が重要になります。

一時的に「保温」を止めてみる。
または「加温」の対極にある、
冷刺激を与えてみるということです。

そうした非日常的な刺激を大量に加えることで、
心身に動揺を与え症状を変化させるというわけです。

その一時的な変化を捉えて、
原因の除去につとめ生活万般の改善に取り組むならば、
永続的な治癒の目的が達成されることになります。

ところが、症状の変化が起きたにもかかわらず、
なおも同じ刺激を盲目的に繰り返すならば、
治癒とは反対の歪み偏りという病気の萌芽を
またひとつ作ることになりかねません。

自分の身体のことは、
自分の実感を手がかりにするしかないのです。

そして紆余曲折一周して気づくのです。

「日々丁寧に生活することなくして、
いかなる治療法も健康法もない」と。

■ 本館・移転のお知らせ
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【2】やすらぎのレシピ
━━━━━━━━━━━

調理スタッフの長澤です。
伊豆高原は、お盆を過ぎてから涼しい日が続いています。

今までは、ゲスト用に準備させていただいている冷たい麦茶が、
あっという間になくなってしまうほどでしたが、
ここ数日は皆さん暖かい飲み物を召し上がっているようです。
もう秋が近いのでしょうね。

さて今日は、秋の果物“梨”を使ったデザート
「梨のゼリー」をご紹介します。

梨の独特な食感があって、
自然な甘みのやさしいお味に仕上がっています。

————–

「梨のゼリー」
●材 料 (6人分)
梨 2個、 ぶどう(デラウエア) 1房、 レモン汁 少々
ゼラチン(5g入り) 1本、 お湯(80℃以上) 50cc、

●作り方 
1.梨は皮をむき、芯の部分を取り除いて、塩水に浸ける。
その中から1/10個分は、さいの目(5ミリ角位)に切り、
塩水に浸ける。

2.ぶどうは皮を取り、色があせないようにレモン汁をかけておく。

3.残りの梨をおろし器ですりおろし、ザルにあけ、
果肉と果汁に分ける。

4.鍋に果汁300ccと果肉大さじ2~3杯を入れる。

5.鍋をかき混ぜながら強火にかけて、フツフツしてきたら火を止め、
お湯に溶かしたゼラチンを入れる。

6.さいの目に切った梨も入れる。

7.ガラスの器に入れ、荒熱が取れたら、2のぶどうを飾る。

※固まりすぎるとぶどうがゼリーの中に入らなくなってしまい、
やわらかすぎると底に沈んでしまいますので、気をつけてください。

8.冷蔵庫に入れて、冷えたら出来上がり!

※梨には、たんぱく質分解酵素があるので、
しっかり火を入れて分解酵素を壊します。
火の入れ方が足りないと、固まらないことがあります。

■ 体で覚える食養生
https://y-sato.com/kougenkan/diet.html

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【3】 寄せ書きから
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やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

その中の一部をご紹介させていただきます。

————–

いつも変わらず、
アットホームな雰囲気で迎えて下さる、
スタッフのみなさんに癒された一週間でした。

今回で3回目になりますが、
季節が毎年違うこともあり、
周囲の自然や料理など、
とても楽しむことができました。

また時間を作って、
次は自然食で来たいと思います。
ありがとうございました。

30代 女性

————–

80歳を迎え、心身新たに、
家族と一緒に、参加しました。
先生はじめ、スタッフのみなさんの、
心優しい応対に感謝します。

日程、計画も小生に大変合っていて、
これからの生活に生かしていきます。

80代 男性

■ やすらぎの里の体験談

お客様の声・体験談

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【4】 編集後記
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ホームページで新館の告知を始めたので、
「新館楽しみです~」との声を
たくさんいただいています。

楽しみにしてくれている人が、
こんなにもたくさんいると思うと、
とっても励みになります。

工事の打ち合わせ、予算の調整、
プログラムの企画、打ち合わせ、
スタッフの募集、調整、
サイトやパンフレットの制作、
予約の管理・・・。

やらなければいけないことは沢山あるけど、
僕の代でやる大きな仕事は、
これが最後かもしれないので、
悔いのないように、
いい仕事をしたいって思います。

しかし、3店舗目となると、
スタッフのみんなのおかげで、
出来るっていうのが、身に染みて分かります。

今回の出店で、スタッフのみんなも、
新たなステージに行けるように、
一緒に楽しんでいこうと思っています。
(^-^)V

■ やすらぎ日記
https://y-sato.com/kougenkan/diary

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2015 8/18 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』 人は変われる

『 やすらぎ通信 』 第560号 2015.8.18

~ 生活習慣改善の専門家が教える
心と体のリセット法 ~

●やすらぎの里・ホームページ
https://y-sato.com/kougenkan/
●高原館・ホームページ
https://y-sato.com/kougenkan/

■━━━━━━━━━■

おはようございます。
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は、雲の間から青空がのぞき、
気持ちのいい風が吹いています。

昨日は久しぶりのまとまった雨。
酷暑でほてった体と頭を冷ましてくれました。

庭の木々もたっぷりの雨で、
気持ちよさそうに葉を伸ばしています。

お盆も終わって、
ザ~っと雨が降って涼しくなると、
もう夏も終わるんだな~って、
気分になりますね。

今度の休みは、
大根の種を蒔いてこようかな。

お盆が終わり静かな伊豆高原から、
やすらぎ通信をお届けします。

【目次】━━━━━

【1】人は変われる

【2】やすらぎのレシピ
「トウモロコシのスープ」

【3】寄せ書きから

【4】編集後記

■ やすらぎの里の空き室状況はこちら
https://y-sato.com/kougenkan/vacancy.html

■ 高原館の空き室状況はこちら
https://y-sato.com/kougenkan/vacancy.html

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【1】人は変われる
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このコーナーは、
やすらぎの里のブレーン、
高原館の治療主任の小針先生が、
読者のみなさんに熱く語っていきます。

僕(大沢)も分からないことがあったら、
何でも彼に聞いています。

歩く健康辞典、ヨガする哲学者、
静かに燃えてる草食男子・・・。

今回のテーマは「人は変われる」

————–

高原館の小針です。
今週もよろしくお願いします。

高原館にいらっしゃるゲストは、
女性が多いです。

そんな中、少数派ですが、
がんばる男性陣の存在を忘れてはなりません。

「メタボ」健康診断で下される診断に、
発奮して断食を敢行されます。

持ち前のバイタリティで、
滞在中も数十キロ歩かれるなど、
活動的に過ごされます。

もともと体力があって、
内臓脂肪の蓄積により、
体重が増えてしまった男性の場合、
断食をすると自覚として、
軽やかに元気になっていきます。

このすっきり感は快感で、
クセになるものです。

————–

断食の世界では
「自己融解」という概念があって、
断食中、食べ物からエネルギーが得られない時、
体内の余分なものを
エネルギーに変えるようになります。

脂肪や、
血管にこびりついたコレステロールなど。

いわば在庫一掃、
だぶついた荷物がなくなるのですから、
軽快です。

最終日の検査でも結果は劇的で、
3~5kg落ちて、
ベルトの穴が来た時と帰る時では、
2つくらい違うこともあるくらいです。

こうした滞在中の成功体験は、
帰宅後の生活習慣改善への
大きなモチベーションになります。

一度きりの滞在でも、
帰宅後、着実に結果を出し続けられるのは、
男性の方が多いようにも思います。

空腹で歩き回ることが、
DNAに刻み込まれた、
狩猟採集時代の原体験を思い起こさせ、
再野生化のスイッチが入るかのようです。

断食は侮れません。

たとえ短期間であっても、
生き方を変える力があるからです。

「人は変われる」

現場にいて、つくづく感じることです。

■ 本館・移転のお知らせ
https://y-sato.com/kougenkan/infomation-moving.html

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【2】やすらぎのレシピ
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調理スタッフの長澤です。

さて、今日はゲストのみなさんから好評で、
スタッフのみんなも大好きな
とうもろこしのスープをご紹介します。

「とうもろこしのスープ」

●材 料(5人分)

とうもろこし 2~3本、玉ねぎ 1/3個
小麦粉 大さじ1、一番出汁 1リットル
塩 小さじ1/2、こしょう 少々
片栗粉 少々、油 少々
オクラ(飾り用) 1/2本

●作り方

1.蒸したとうもろこしの実を、包丁で削る。
(芯は取っておく。)

2.鍋に油を引き、スライスした玉ねぎを炒め、
  小麦粉を入れてさらに炒める。

3.2に一番出汁500ccと、
  とうもろこしの芯を入れ、20~30分煮込む。

4.3が冷めたら、とうもろこしの実と出汁を足しながら、
  ミキサーにかける。
  (とうもろこしのつぶつぶが残るように、数秒だけミキシングする。)

5.4を中火にかけながらかき混ぜ、
  沸いたら弱火にして約20分煮る。
  (玉ねぎがとけるくらいまでが目安です。)

6.5に塩・こしょうで味付けをし、
  水溶き片栗粉でとろみを付ける。

7.器にスープを注いでから、
茹でてからスライスしたオクラを飾って、
 出来上がり!

■ 体で覚える食養生
https://y-sato.com/kougenkan/diet.html

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【3】 寄せ書きから
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やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

その中の一部をご紹介させていただきます。

————–

昨夏に初めての断食をして、
2回目のやすらぎの里です。

やさしいスタッフのみなさんと、
楽しいメンバーに
(参加者もいつもいい人ばかりで驚きます)
癒される一週間でした。

食事の大切さ、切り替えを意識して、
下界に降りてからも、
脳に優しい生活を心がけていきたいです。
新館のオープン楽しみにしています!

30代 女性

————–

海、空、虹、蝉しぐれ、
鳥の声、日の出、散歩
お食事、笑顔、花火、お風呂、
すべての一期一会に感謝。

感じることの大切さを
気づかせていただいた、
一週間でした。
ありがとうございました。

40代 女性

■ やすらぎの里の体験談
https://y-sato.com/kougenkan/voice.html

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【4】 編集後記
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桜並木の新館(新館と言いつつ中古物件です)

今週の木曜日が引き渡しの日になります。

すでに契約は終えていましたが、
最終の決済をして、引き渡しです。

今回の物件を購入するにあたり、
自己資金と銀行からの借り入れ、
そして父親からも
多額の借り入れをしました。

3・11の津波で流された、
岩手の実家と蔵や納屋、畑・・・。

区画整理で自治体に買収されることになり、
昨年、売却していました。

そのお金を即答で、
「分かった、いいぞ」と、
全額、貸してくれることに。

僕で5代目になる大沢家。

先祖が築いた資産を父から受け継ぎ、
僕が夢の実現のために使わせてもらいます。

あっ、もちろん返すけどね~。
( ̄▽ ̄)

まったく疑うことも、
心配することもなく、
すべて信頼して任せてくれる父。

今回だけではありません、
今までずっとそうでした。

僕の根拠のない自信は、
そんな信頼のもとに、
できているんだな~って。

あまりに自信をもって話しているので、
銀行も担保もとらず、保証協会もつけずに、
支店長の決裁で、低利で貸してくれることに。

みんなに支えられて、
新たな計画が着々と進んでいます。

引き渡しが終わったら、
新しいところの写真もブログにアップしますね~。

■ やすらぎ日記
https://y-sato.com/kougenkan/diary

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  • お手軽プラン

    2泊3日 32,340円

  • 基本プラン

    3泊4日 48,510円

料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

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