スタッフ日記

2020 7/24 (金曜日)

高原館のゆるゆる日記「断捨離をしてみる(21)」


(テーブルは軽くてコンパクトな折りたたみ式)

本の断捨離をして
手元に数冊の本しかなくなりました。

そしてしばらく時間がたったある時、
「あ、あの本、めっちゃ読みたい・・・」
そんな思いが沸き上がってきました。

そしてすぐ本屋さんへ行き購入。

この行動、きっとほとんどのかたは、
もったいない、手放さなければよかったのに、
と思うことでしょう。

わたしも最初は思いっきりそう感じて、
なんで売ってしまったんだー!!、
と激しく後悔しました。

その後も数冊の本を
新たに買いなおしました。

買いなおしているうちに、
本に対して新しい見方を
するようになりました。

「本は消耗品」

「読み終わる」が「使い切る」
と似た感覚になってきました。

消耗品だからといって捨てるのではなくて、
売って、ほかの人に読んでもらう。

また読みたくなったら買う。
1冊の本を3回買いなおしたこともあります。

買いなおすということをすると、
その本がどれだけ自分に影響を与えていて、
大事なのかがわかります。

沢山の本を持っていると、
無意識にプレッシャーを受けながら、
同時に安心感もあります。

その安心感を手放すのは
辛いことです。
でも無意識に受けていたプレッシャーから
解放されるメリットのほうが
大きいと感じました。

本を手放しても、
知識を手放すわけではないと思います。

自分に必要な情報は、
本を手放してもきっと
頭の中に残っています。

どうしても思い出せないなら、
また本屋さんで買う、図書館で探す、
古本屋で探す。

そんなわけで、
わたしは一度本を減らしてから、
ずっと数冊の生活を続けています。

洋服と本の断捨離について書いてきました。
長くお付き合いいただき、
ありがとうございました。

断捨離のお話はいったんこれで
終わりにします。

今後も断捨離をして気づいたことなど、
気まぐれで更新していこうと思います。

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2020 7/24

高原館のゆるゆる日記「断捨離をしてみる⑳」


(一人~二人分の洗い物なら水切り籠が無くても大丈夫)

今回は本の断捨離について
書いていこうと思います。

本もついつい量が多くなってしまう
モノの一つです。

一般書籍から漫画、雑誌。
わたしもかなりの量を所有していましたが、
本がお好きな方は壁一面本!
という方もいらっしゃると思います。

本のやっかい?なところは・・・
その重さです。

引っ越しするとき重いものは
極力減らしておいたほうがスムーズです。

私は引っ越しを重ねるごとに
本の量が減っていき、
今は買って読んだらすぐ売るようにして、
手元にあるのは3冊ほどです。

本の断捨離も最初は
どこから手を付けてよいのかわからず、
困りました。

この本も、あの本も、
また読みたくなるかもしれない。
服と違って着れなくなるということもないので、
手放すタイミングが分かりづらい。

なにより、自分にたくさんの
知恵や知識を与えてくれた本。
それを手放すことは、
その知恵や知識まで
無くなってしまうような気がしていました。

でもやり始めてしまえば、
本の断捨離は洋服よりもやさしかったです。

本は高くても3000円ほど。
「またどうしても読みたくなったら買えばいい!」
そう考えて、
最初の断捨離でほとんどの本を手放しました。

これも洋服と同じように宅配買取を利用しました。

一気に本がなくなると
妙に部屋の空気がすがすがしくなりました。

洋服を断捨離したほうが
モノの量としては減ったのに、
部屋の空気が変わったのは
本を手放した時のほう。

きっと本から浴びせられる大量の情報に、
疲れてしまっていたのだと思います。

あの知識もこの知識も忘れちゃいけない、
使わなきゃいけない。
そんなことを無意識に
考えていたのかもしれません。

無意識に受けていた
本からのプレッシャー。
それから解放され、
すがすがしい気分になりました。

次回は本を手放したその後についてお話します。

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2020 7/17 (金曜日)

高原館のゆるゆる日記「大沢先生イチオシの〇〇」

こんにちは、高原館のくさむらです。

「大沢先生若返ってません?」
ゲストさんからよく聞くお声です。

日々先生と接しているスタッフ皆も、
たまに昔の先生の写真を見ると、
「先生、まったく変わってないね・・・」
と驚きます。
ちなみに大沢先生の奥さんも、
まったく変わりません!

そんな大沢先生が何を食べているのか。
皆さん気になる所だと思います。

もちろんベースは奥さんの作った愛情こもった料理。
(毎日やすらぎの味が食べられる先生は幸せですね~)

でも、私たちがやすらぎの料理を日々作るのは大変です。
そこで市販のもので
大沢先生が最もお勧めする商品をご紹介します。

大沢先生がいつもお勧めするのは・・・

こちら!

セブンプレミアム国産さば水煮。
お値段なんと税込192円!
(200円を切りました~)

いろんな鯖缶を食べて試したその結果・・・
一番美味しく、しかも手ごろなお値段、
さらにセブンイレブンで気軽に買える。
ということで、
こちらの鯖缶が一番!という結論に至ったそうです。

お味噌汁に入れると「あら汁」のようになって、
良い感じの出汁が味わえるともおっしゃっていました。
(わたしもやってみましたがまさにその通りでした!)

夕飯何食べようかしら・・・
作るの面倒だな・・・

そんな時にはセブンイレブンで鯖缶。
お試しください^^

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2020 7/10 (金曜日)

高原館のゆるゆる日記「『やすらげる場所』という軸」


(調理チーフが朝4時に森から摘んできたお花です♪)

こんにちは、高原館のくさむらです。

高原館が先週より再開しました!

日程やプログラムの変更があり、
ど緊張で始まりました。

ゲスト皆さんに助けていただきながら、
再会第一週目を終えホッとしています。

今週はリピーターのゲストさんが
多く来てくださっています。

「GWに予約入れていたんだけど来られなくなって、
やっと来ることが出来たよ~!」

という声を聞いて、
わたしも一緒に嬉しい気持ちになります。

新しい日程、新しいプログラム。
とても緊張して気が張っていましたが、
ゲストさんの笑顔を拝見すると、
気持ちが緩みます。

変わったところもありますが、
高原館の緑に囲まれた大広間の心地良さや、
丁寧に作ったお料理の数々、
清潔な館内、
変わらないところもたくさんあります。

「やすらげる場所」

この軸はぶらさずに、
皆さんのお越しをお待ちしてます^^

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2020 7/7 (火曜日)

気づくこと

毎日Facebookに投稿している、
朝ヨガに燃えている大沢です。

高原館が3ヶ月ぶりに再開した週に、
リピーターの方が「気づく」ことについて、
Facebookに投稿してくれました。

「考えて気づくんじゃなく、なんだかフッと
「あ、そーゆーことね」って感じで、ポンと出てくる」

この文章に、とっても共感しました。

がんばって、
自分の思い通りにしようとするのではなく、
フッと湧いてくる気づきの方が本音よね。

Tさん、今回もありがとう!

毎週、ゲストのみなさんから、
大切な気づきをいただいています。

高原館利用 50代 女性

コロナ&梅雨でなんだかスッキリしない中
先週木曜から3泊4日の伊豆高原やすらぎの里で
デトックス&リフレッシュしてきました。

やすらぎの里には、6年前に1週間コースで、
お世話になって以来のお久しぶりだし、
ここ高原館は今回が初めて。

ファスティングだけなら自宅でも出来るけど、
この環境はここならではのもの。

特に今はマスク必須の都市部にいると、
マスクしないで木々の中を
歩く気持ち良さはたまらないですね〜。

スーハースーハーしまくりでした(笑)

お散歩中はもちろんだけど、
館内にいても、
鶯やら色々な鳥たちの鳴き声が聴こえて、
朝は鳥の声で目覚める感じ。

広間の窓から外を見ているとリスもいるし、
ゆっくりのんびり穏やかに時間が流れていきます。

今回わたしはコロナ自粛中に乱れた、
食生活改善のために断食コースにしたんだけど、
ファスティングが面白いのは
いつもその時々で気づけることがあるから。

食の偏り、身体の偏り、考え方の偏り、
なんでもそうだけどまずは「気づく」ことが大事。

これ不思議なのが、
考えて考えて考えて気づくんじゃなく、
なんだかフッと「あ、そーゆーことね」って感じで、
ポンと出てくるとこ。
(あくまでもわたしの場合です)

身体はともかく、
頭の中がスッキリして
今回の収穫も大きかったです。

大沢先生、館長のくさむらさん
スタッフのみなさん
心地好い時間をありがとうございました。

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  • お手軽プラン

    2泊3日 32,340円

  • 基本プラン

    3泊4日 48,510円

料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

空き室状況&ご予約

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