やすらぎ通信

2019 8/6 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』温冷浴で自律神経を鍛える

『 やすらぎ通信 』 第746号 2019.8.6

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

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やすらぎ通信

こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は快晴!
真っ青な海の向こうに、
青い空が広がっています。

夏は海の上に雲が広がることが多いのですが、
昨日今日は、水平線がスッキリ。
伊豆七島もきれいに見えています。

今日もすでに暑くなっていますが、
カラッとした暑さで、日陰の部屋では、
扇風機だけでも気持ちのいい風が通っています。

セミの鳴き声が響き渡る伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】温冷浴で自律神経を鍛える

【2】敏感な人(HSP)のためのリトリート
10月26日(土)・1泊2日・本館にて

【3】やすらぎの体験談

【4】編集後記


【1】温冷浴で自律神経を鍛える

温冷浴(おんれいよく)とは、
温かいお風呂と水風呂を交互に入る入浴法。

温と冷の刺激が繰り返されることで、
自律神経に刺激が入り、
毛細血管が広がったり、収縮して、
体温を調整する働きが活発になります。

手足などの末梢が冷える、
頭が熱くて足が冷たい冷えのぼせ、
体に熱がこもりやすい、
天候に左右されやすい、
そんな方におすすめです。

冬に冷たい水を浴びるのは辛いけど、
夏なら気持ちよくできるので、
始めるんだったら、今がチャンス!


養生館の屋上には「絶景水風呂」があります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「温冷浴のやり方」

普通の家庭には水風呂はないと思うので、
水のシャワーで代用します。

温冷浴は「水で始まって水で終わる」
なんて言いますが、
いきなり水を浴びるのはちょっと勇気がいります。

初心者は無理せず、
まずお風呂に入って体が温まったら、
水のシャワーをかける。

いきなり全身は無理なら、
最初は足だけでも大丈夫。

サッとかけるだけじゃなくて、
1分位かけて、冷やしてあげます。

その後、お風呂に入って温まり、
水のシャワーで冷やすのを最低2回、
できれば3回繰り返すといいですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夏の暑さと冷房の温度差についていけない、
なんていう人は、
自律神経の調整機能が衰えています。

温冷浴で自律神経を鍛えて、
夏バテに負けない体にしていきましょう。

僕は、温度差こそが快楽だと思って、
夏だからこそ感じられる変化を楽しんでいます。
(^m^ )

■ やすらぎの里について


【2】やすらぎのレシピ

~繊細で敏感な人(HSP)のための~
「心のメンテナンス」リトリート

2019年10月26日・1泊2日
やすらぎの里・本館にて

~敏感な人(HSP)のためのリトリート~

2月におこなわれて、大好評だった
「HSPのためのリトリート」を10月にもおこないます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このリトリートでは、繊細で敏感な性質を持った方が、
この世界で生きる時に心と体を守るやり方や、
環境から受けた刺激や影響をリセットし、
明日のために心と体を充電するための方法など
「心のメンテナンス」について体験しながら学んでいきます。

■ HSPのためのリトリート


【3】寄せ書きから

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は7月28日から6泊7日で、
本館に滞在されたみなさんの声です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

梅雨も明けて、
猛暑が続いた一週間でした。

急に暑くなったので、
日中の散歩は避け、
朝の散歩であちこち歩き、
水曜日は伊東の花火大会にも行きました、

汗だくになって体を動かし、
お腹ぺこぺこになってご飯を食べ、
楽しく話して大笑い、
みんなで大人の夏休みを楽しみました~。

空腹の向こう側には、
子供のように無邪気に、
楽しむ世界が広がっています。
(^m^ )

大沢

「不眠に苦しんでいましたが」40代 女性

一週間、本当にリラックスできました。
日々仕事に追われ、
不眠に苦しんでいましたが、
夜もぐっすり眠れて、
お昼寝までしてしまいました。

断食以上に、心の持ち方など、
たくさんの学びがありました。
また、参加させてください!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「いい夏休み」50代 女性

今年もいい夏休みでした。

美味しいご飯を食べ、
散歩でしっかり汗をかき、
温泉に入り、楽しい会話で笑う。

一年間で溜まった体や心のコリを
ゆるめることができました。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「帰りたくな~い」 30代 女性

やっぱり「やすらぎの里」ですね。
私の駆け込み寺のようになっています。

今回もココロ、カラダ共に、
リフレッシュできました。
帰りたくな~い(笑)

日々の生活を見直していきます!
先生、スタッフのみなさん、
本当にありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「膝の痛みもやわらぎ」60代 女性

盛りだくさんのプログラムで、
いろんな方向から、
体にアタックをかけていただき、
心も体もリセットできました。

膝の痛みもやわらぎ、
吊り橋の山道も完歩できました。

スタッフのみなさんの優しさに、
とても居心地のよい一週間でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「相部屋で大丈夫かな」50代 女性

最初は辛いのかな、
相部屋で大丈夫かなと心配していましたが、
とても楽しく快適に一週間を過ごせました。

断食もしっかり管理されたプログラムで、
安心してでき、感謝です。

子どもの頃に戻ったような気持ちです。
本当にありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「内面の気づき」60代 女性

体重の急激な増加で、
足腰に痛みを感じたことと、
逆流性食道炎になり、
医師から減量をするよう、
お達しが出たため参加しました。

食事と運動をがんばろうと思って来てみたら、
根本的な自分の内面の気づきを学ぶことになり、
「それか!」と、ことの本質に、
目が向けられるようになったことが、
最大の収穫でした。

思いのほか、発見が多すぎたので、
ひとつひとつ整理しながら、
生活の立て直しをしていきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「自分に自信がつきました」30代 女性

一週間、お世話になりました。
3日間断食しても動けることを知って、
自分に自信がつきました。

体や心の使い方をたくさん教えて下さり、
ありがとうございました。
忘れられない充実した一週間でした。
また参加したいです!

■ やすらぎの里の体験談


【4】 編集後記

今週のゲストは、
ほとんどがリピーターの方。

みんな自分の過ごし方を心得ていて、
それぞれのペースでのんびりしています。

プログラムもほとんど参加せず、
ひとりで歩いて、読書して、
ひたすら自分の思うままに過ごす方。

毎日早起きして、
日の出を拝みに行っている方。

みんなと賑やかにお話を楽しんでいる方。

まるで自分の別荘のように、
ゆったりとくつろいでいます。

自宅でもない、職場でもない、
第3の自分の居場所を
サードプレイスといいます。

昔からのいい方で言えば、
第二の故郷。

やすらぎの里は、ただの断食道場ではなく、
日常から離れて、自分を取り戻す、
第3の居場所「サードプレイス」です。

大沢


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2019 7/30 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』心まで軽くなる

『 やすらぎ通信 』 第745号 2019.7.30

~ やすらぎの断食先生が教える
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こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

ひたすら雨と曇りが続いた梅雨も明け、
一気に真夏日・・・。

今朝は薄い雲が広がり、
強い日差しを遮ってくれているので、
ほどよい夏日です。

セミも強い日差しを待っていたかのように、
ミンミン元気に鳴いています。

急に酷暑になったので、
梅酢水を飲んで熱中症対策をしてください。

蝉時雨の伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】心まで軽くなる

【2】やすらぎのレシピ
「梅酢水」

【3】やすらぎの体験談

【4】編集後記


【1】心まで軽くなる

やすらぎの里は、
定期的に来ているリピーター方が多く、
管理職や経営者の方もたくさんいます。

みなさん忙しい方が多く、
まとまった休みは、
この期間しか取ってないという方もいます。

そんな忙しい人が、
なぜ貴重な休みをやすらぎの里に使うのか。

面談のとき、リピーターの方に聞いてみると、
「頭も体も、こんなにすっきりするのは、
ここしかないんだよね~」と話してくれました。

内臓の疲れが取れると、
胃腸もすっきり。
しっかり休息して、
身体の疲れても取れると
ごちゃごちゃだった頭の中も整理されて、
心もすっきり整ってくる。

生きている実感、
自然と湧いてくる感謝の気持ち。

心と体が整うと「生きているだけで嬉しい」
そんな感覚が内側から湧き上がってきます。

それは、断食をして体重が減ったからという、
ことだけではないんです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この忙しい時代に、
心と体を整えるって、
それほど簡単ではありません。

断食をして内臓を休め、
マッサージやヨガで体をゆるめ、
温泉や岩盤浴で体を温め、
伊豆高原の自然の中を歩き、
たっぷり睡眠を取る。

このすべてをセットでおこなうことで、
心と体のつながりが深まり、
心と体が整ってきます。

日常から離れた自然の中で、
淡々と心と体を整えるプログラムに専念する。

断食して空腹の中ひたすら歩いて、
ひと休みしたときに、ふっと訪れる、
「ただ生きてるだけで素晴らしい!」という実感。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最終日の朝、
身体がスッキリ、頭もクリアで、
心も軽く爽やか~。

そんな喜びをあなたにも感じてほしい。

心まで軽くなる「断食×リトリート」

■ やすらぎの里について


【2】やすらぎのレシピ

「梅酢水」

熱中症の予防にと、
スポーツドリンクを飲んでいる方がいますが、
糖分がたくさん入っているので、
かなり運動をしている人以外には、
あまりおすすめしません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そこで、体を動かさない人におすすめの、
熱中症対策ドリンクは「梅酢水」

梅酢は、梅干しをつけたときに出た汁。
いわば、梅干しのエキスのようなものです。

塩分とクエン酸が、
たっぷり含まれています。

この梅酢をお水で薄めただけのものです。

1.8リットルのお水に、
40ccの梅酢を入れます。

炭酸のシュワ~っとした刺激が欲しい人は、
炭酸水で割っても美味しいです。

僕の好みは、炭酸水で割って、
レモンの絞り汁を少し入れる。

梅干しのほどよいしょっぱさと、
レモンの爽やかな酸味が美味しいです。

■ 体で覚える食養生


【3】寄せ書きから

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は7月17日から養生館に滞在した皆さんの声です。

・・・・・・・・・・・・・・・・

珍しく男性の方が多く、
「お酒をこんなに抜いたのは初めてです。」
そう仰っていた方が多い週でした。

日ごとにスッキリしていく、
体の様子が嬉しくて。

帰ってからもできるだけ続けますと、
皆さん笑顔でお帰りになりました。

禁欲的になりすぎず、
体が軽いという心地よさを味わう体験が
なにより大切だなと、
皆さんから改めて学んだ週でした。

深澤

・・・・・・・・・・・・・・・・

「深澤先生が館長になって」 50代 女性

深澤先生が館長になって、
初めて来訪した養生館ですが、
想像していたより、板についていてびっくり!

さわやか路線で頑張って下さい!

前任者が個性ありすぎの
ハリー先生だっただけに…(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・

「印象深かった」 30代 女性

空腹感があまりなかった…
けど寝起きはつらかった。

朝しんどかったのに、
トレイルウォーキングをすると
元気になったのが印象深かった。

・・・・・・・・・・・・・・・・

「ステキな方ばかり」 50代 女性

一緒に五日間過ごしたメンバーも楽しく、
ステキな方ばかりで、
滞在中、学ぶことが多かったです。

・・・・・・・・・・・・・・・・

「少食でもおいしくいただく」 50代 女性

食の味わい方を体験することで、
「食べない」ダイエットではなく、
少食でもおいしくいただく方法を
教えていただき良かったです。

・・・・・・・・・・・・・・・・

「改めて考えること」 40代 男性

空腹の時の自分の状態や、
食べ物の食べ方、素材の味など、
今まで、深く考えてきてなかったことを
改めて考えることができて。

充実した時間が過ごせました。

・・・・・・・・・・・・・・・・

「何とかなる」 30代 女性

普段なんとか食べないと、
忙しくてもご飯をお弁当でも、デザートでも
何かしら3食べないとと思いましたが、
今回の滞在で、
食べられなくても意外と体は動くし、
胃がなっても、食べなくても
何とかなるなと思いました。

食べ過ぎると他にやりたいことや、
運動、生活習慣もおざなりになって
出来なくなっていくと思いました。
ここで普段できないことが
たくさん出来て本当に良かったです。

・・・・・・・・・・・・・・・・

「呪縛から解き放たれた」 30代 女性

自分の生活を見直すいいきっかけになりました。
「食べなきゃいけない」
という呪縛から解き放たれた気分です。

自分の声を聞いて、
まず食生活から見直していこうと思います。

■ やすらぎの里の体験談


【4】 編集後記

今朝は「池の里山」をみんなで散歩。

夏の日差しを受けて、
稲が青々と育っていました。

その稲に朝露がついて、
朝日に照らされ、きらきらと輝く。

山からの清水が流れる小川からは、
霧が立ち上っていました。

流れが強く冷たい沢水が、
暑い空気に触れて天然のミストに。

澄んだ空気が気持ちよかったな~。

明日は伊東で花火大会があるので、
マイクロバスで花火見物に行く予定です。

みんなで大人の夏休みを満喫してます!

大沢

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2019 7/23 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』からだで納得!

『 やすらぎ通信 』 第744号 2019.7.23

~ やすらぎの断食先生が教える
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こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は曇り空。

雲が日差しを遮ってくれているので、
今日も涼しい。

全開に開け放った窓から、
涼しい風と鳥の声が流れてきます。

明日からは晴れて暑くなる予報なので、
涼しい夏、最後の日になるかな。

オニユリの花が満開の伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】からだで納得!

【2】やすらぎのレシピ
「玄米リゾット」

【3】やすらぎの体験談

【4】編集後記


【1】からだで納得!

今回も高原館のくさむら先生が、
高原館のブログに、
アップしてくれた「からだで納得!」
の記事を紹介します。

くさむら先生のやさしい感じの中に、
一本筋が通った文章が心地いいです。

こんにちは、高原館のくさむらです。

頭で納得するのはなかなか難しいなぁ、
と感じます。

健康関連の本を読んで、
「なるほど~!こうすればいいのか!」
と、納得。
「これで健やかにくらしていけるぞ~!」
と、その時は気持ちが上がります。

でも、いざ行動に移そうとすると、
「ん~まぁ明日からでいいかな」とか、
「ちゃんと準備してからにしよう」
と、そんなことを考えているうちに、
どんどん時間が過ぎていき・・・

ついには本を読んだことすら忘れてしまう。

頭で理解したり納得しても、
「こうなるらしい」や「こうなるんだろうな」、
という想像だけだと、
からだにスイッチが入りずらいような気がします。

一方、先にからだで理解したり納得すると、
そのあとも続けて行けることが多いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やすらぎの里での体験は、まさに、
からだでの理解と納得。

「自分の体は軽やかになるんだろうなぁ・・・」
という想像ではなく、
「自分の体ってこんなに軽やかになるんだ!」
という実体験。

一度からだがそれを経験すると、
頭が忘れてしまっても、
からだがふとした時に思い出してくれます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

頭よりからだの記憶力のほうが強いのではないかな?
と感じます。

一度からだに「軽やか」な感覚を体験させてあげる。

その体験は今後の強い味方になるのではないかな。
そんなことを考えました^^

■ 高原館・スタッフ日記


【2】やすらぎのレシピ

「玄米リゾット」

出汁と玄米ご飯に、
野菜の旨味がプラスされた、
優しくてほっとする一品。

玄米が苦手な方も
安心して食べられます。

冷ご飯、残り野菜も使えるので、
冷蔵庫を整理したい時にもおすすめです。

「玄米リゾット」
<材料> 1人分

玄米ご飯100g、人参10g、大根30g、じゃこ 適量
青み(いんげん、絹さや、ブロッコリーの芯など)、
コーン 適量
二番出汁 180cc

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<作り方>

1、じゃこ、青み、コーンはバランスで量を決める。
人参、大根をサイコロ状に切る。
2、人参とじゃこを、塩と酒を入れて、二番出汁で煮る。
3、人参に火が通ったら、大根、コーンを入れて暫く煮る。
4、塩、胡椒、薄口醤油で味を整える。
5、炊いた玄米ご飯を水で洗って、
食べる前に加えて温める。
6.器に盛り、青みをのせる。

■ やすらぎの食事


【3】寄せ書きから

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は7月10日から、
養生館に滞在した皆さんの声です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まだ夏本番を迎えていないのに
すでに汗だくのトレイルウォーキング。

汗をかけなくて悩んでいる
という方もいらっしゃいましたが、
二回目のウォーキングでびっしょりだったと、
笑顔を見せてくれました。

深澤

「自分と向き合える時間」 40代 女性

普段無意識にしている呼吸や歩く、
食べるという事の大事さ、
自分と向き合える時間が出来たことが良かった。

今回は食養生コースでしたので、
機会があれば空腹を経験して
新たな発見をしてみたいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「感激」 60代 女性

食べる事の大切さ、素材のおいしさ
食べる方法を変えるだけで
こんなにも味わえるのかと感激しました。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「頭もカラダも心もスッキリ」 40代 女性

リセットすることについて
自分ではどうやるのかわからなかったから
頭もカラダも心もスッキリできて良かった。
ゆっくり味わって食事しますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「時間がゆっくりと静かに流れて幸せ」 40代 女性

空腹がつらかったけど気持ちよくもあると思ったこと。
普段生活している中で、
常に何か考えているんだなと実感しました。

ここでは変な(嫌な)ことはあまり考えませんでした。
時間がゆっくりと静かに流れて幸せでした。
どうもありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「少しずつ取り入れて」 30代 女性

最後に説明してもらった現代で
多すぎるものと少な過ぎるものを
肌で感じることができました。

特に睡眠時間を増やす、空気感を大切にする。
日々の生活の中に運動を取り入れることは、
少しずつ取り入れていきます。

ご飯を大切に食べようと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「リゾート地以上にリフレッシュ」 40代 女性

今まで、ゆっくりしたいなーと思って
海外旅行を選ぶことが多かったですが、
リゾート地以上にリフレッシュすることができました!!

こんなにゆっくりご飯を食べることも新鮮でした。
何でも大事にいただくことをこころがけたいと思います。

■ やすらぎの里の体験談


【4】 編集後記

今週あたりから、
ドキュメント72時間を見て参加しました、
という人が何名かいます。

これまでのTVの放送と違って、
「心をスッキリさせたい」
「心を整えたい」という人が多いな~。

日常を離れ、自然の中でしっかり休み、
体をリセットすることで「心を整える」

その先にある、心と身体のやすらぎ。

時代がやすらぎの里のような場を
求めているのを実感してます。

大沢

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2019 7/16 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』ゆっくりじわぁ~っと

『 やすらぎ通信 』 第743号 2019.7.16

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

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こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は今日も雨・・・。

一日中晴れていたのは、
いつだったか思い出せないくらい、
梅雨らしい天気が続いています。

今朝は雨だったので、
散歩をやめて目覚めのヨガに。

太陽礼拝でしっかり身体を目覚めさせてから、
呼吸法と瞑想。

太陽礼拝にアレンジを加えて、
汗ばむ程度に身体を動かします。

シャバーサナでひと休みして、
「4・7・8呼吸」をしてから、
5分間の瞑想。

その後、少し瞑想の説明をして、
さらに10分間の瞑想。

雨の音で心が静まるな~。
( ̄m ̄)

しっとり雨に濡れる伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】ゆっくりじわぁ~っと

【2】秋の実りと感謝の新月リトリート
9月28日1泊2日・本館にて

【3】やすらぎの体験談

【4】編集後記


【1】ゆっくりじわぁ~っと

高原館の館長のくさむら先生。

女性らしい細やかな気配りで、
ゲストのみなさんに、とても人気があります。

高原館のブログもコツコツアップしていて、
優しさあふれる文章で、心に響く方も多く、
コメントもよくいただきます。

今回は、そんあ高原館のブログから、
「ゆっくりじゅわ~っと」を紹介します。

こんにちは、高原館のくさむらです。

習慣化する、というのは、
なかなか難しいことだと思います。

「からだに優しいものを食べよう」

やすらぎの里にいるときは、
自然とそう思えます。

お家に帰ってからも、
数日、長い方は数か月、
からだに優しい食事を意識して生活をされます。

でも、さらに時間がたってくると・・・

加工品が多くなったり、
外食が増えたり、
お菓子を食べすぎてしまったり。

だんだんともとの生活に戻ってしまう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それは当然のことだと思います。

何十年と続けてきた習慣が、
数日の体験で書き換わる。
それは難しいこと。

でも、それは、
「忘れてしまっているだけ」だけだとしたら?

「思い出せばいいだけ」です。

本当に地道な作業になりますが、
「忘れる→思い出す→忘れる→思い出す」
これを、たんたんと繰り返す。

思い出す瞬間、気づく瞬間。
この回数を日常で増やしていくことが、
地味でつまらないかもしれませんが、
習慣化への近道なのかな?
と思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ポテチの袋を開ける瞬間、
「(ハッ!)わたしからだに優しい食事したいんだったわ!」
と、思い出してみる。

話題のタピオカミルクティー屋さんの行列に並びながら
「(ハッ!)あたたかいハブ茶も美味しかったんだわ!」
と、思い出してみる。

思い出すと、今やろうとしていたことを、
冷静に見られるような気がします。

この「ハッ!」という瞬間が、
意外と大切なのではないかな?
と感じています。

もとの生活に戻ってしまう。
それは当然のことだよなぁ・・・、
と、心底感じます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゆっくりとゆっくりと。
時間をかけて、新しい習慣をつくっていく。

「ハッ!」という習慣がだんだんなくなって、
からだに浸透していく。

時間はかかるかもしれませんが、
ゆっくりゆっくり、
じわぁ~っと変えていく。

そんな風がよいのかな、と思いました^^

■ 高原館・スタッフ日記


【2】リトリートのお知らせ

静岡のカウンセリングセンターの
「心理カウンセリング想月・そうげつ」が、
やすらぎの里・本館でおこなうリトリート。

「秋の実りと感謝の新月リトリート」が
2019年9月28日1泊2日
やすらぎの里・本館でおこなわれます。

ドラマセラピー、アロマオイルワーク、食の話に、
タッピングタッチ、笑いヨガ・・・などなど。

講師もバラエティー豊かに、
秋の新月に合わせたスペシャルなリトリートです。

夏の疲れを癒しながら、
様々なワークショップを体験してみませんか。

一般の方も参加可能のリトリートです。

■秋の実りと感謝の新月リトリート


【3】寄せ書きから

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は7月12日から高原館に滞在した皆さんの声です。

「断食が辛くなかった」という感想を
多くいただきます。

改めて思い出してみると、
断食しているのに、皆さんの表情は、
日に日に晴れやかになっている。

もちろんお腹は空いているはず。
だけれど、
「お腹すきましたぁ~・・・」と言う
ゲストさんの表情は笑顔。

ずーっと何も食べない、では、
笑顔になんかなれないはずです。
でも、期間限定で、あえて食べない、
ということを選択すると、
空腹も笑顔で乗り越えられます。

そして、断食中の空腹をいやしてくれる、
種類豊富なドリンク。
これも強い味方です。

温泉や岩盤浴に入って、
のんびりお散歩して、
美味しいドリンクを飲んで、
ぐっすり眠って。

やすらぎの里の断食は辛くない。

嬉しいご感想です。
ありがとうございます^^

くさむら

・・・・・・・・・・・・・

「原点はここだ」 70代 女性

心のこもった対応感動しました。
78年間夢中で生きてきましたが、
むだなく、原点はここだ、
と感じました。

・・・・・・・・・・・・・

「また来ます!」 50代 女性

定期的に来て、リラックスと余計なものを
除くことをしたいです。
(予約がとりづらくなって残念・・・)
今回もゆったりとすごせました。
ありがとうございました。
また来ます!

・・・・・・・・・・・・・

「自分の素のままで」 50代 女性

今回も心地良い時間を過ごすことが
出来ました。

“100点を取らなくても良い”
という大沢先生のメッセージが、
とても心にひびきました。

頑張らずに自分の素のままで
生活していこうと、
改めて感じました。

・・・・・・・・・・・・・

「自然と向き合う時間」 40代 女性

自分のことを今後はもう少し
計画的にすすめていきたいと思いました。
やはり自分には、
自然とゆっくり向き合う時間が、
とても大切と感じました。

・・・・・・・・・・・・・

「あ~ここに来て良かった」 女性

高原館に着いたときに、
ふっときもちの良い風が体にあびて、
あ~ここに来て良かったと感じました。

ただなにもしなくていい時間を過ごせて
感謝です。
スタッフの皆様、他のゲストの方、
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・

「また来たいです」 20代 女性

半年~一年に一度、
リフレッシュのために来ます。
毎回来るたびに、
お茶や献立も変わっていて楽しい。
食べることの嬉しさ、喜び、
身に染みました。
また来たいです。

・・・・・・・・・・・・・

「楽しみながら断食」 50代 女性

初めての一人旅で、時間を上手に
使えるかな、等、少し心配していましが、
自分の心と体の状態に、
耳を傾けることができ、
自然に「動く」より「休む」を選ぶことが
できました。

断食も飲み物が色々あって、
楽しみながら苦なく行うことができ、
ちょっとびっくりしています。

・・・・・・・・・・・・・

「断食中辛くないです!」 30代 女性

断食中の食事もバリエーションがあって
辛くないです!
毎日の食事、具だくさんのお味噌汁から
はじめます!

日頃いかに脳を使い過ぎていたか
気づきました・・・。

■ やすらぎの里の体験談


【4】 編集後記

今度「やすらぎの里の小冊子」
を作ることにしました。

その小冊子に一週間の食事を掲載するため、
本館で出している食事を撮影し、
毎日、その食事を食べています。

今までもゲストに出した、
残りのものは食べていましたが、
きちんと盛り付けされて、
一人前になっているものは、
食べてなかったな~。

丁寧に盛り付けされた、
一人前の適量の食事。

一週間の養生食のコースに、
参加している人の気持ちになって、
味わって食べていると、
気づくことがたくさんあります。

うん、やすらぎの里の食事って、
改めて「素晴らしい!」って、
実感してます。d(⌒ー⌒)

大沢

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2019 7/9 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』生きている実感を取り戻す

『 やすらぎ通信 』 第742号 2019.7.9

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

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やすらぎ通信

こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は梅雨らしい曇り空。

今朝は雨だったので、
散歩をやめて目覚めのヨガに。

太陽礼拝でしっかり身体を目覚めさせてから、
呼吸法と瞑想。

太陽礼拝に、英雄のポーズも入れて、
汗ばむ程度に身体を動かす。

シャバーサナでひと休みして、
声を出す「あおん呼吸」で発散してから、
5分間の瞑想。
( ̄m ̄)

梅雨寒でもやっとしてた体と頭が、
スッキリした~。

紫のアガパンサスの花が咲きだした伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】生きている実感を取り戻す

【2】やすらぎのレシピ
「野菜たっぷり味噌汁」

【3】やすらぎの体験談

【4】編集後記


【1】生きている実感を取り戻す

自然の中で暮らしている動物は、
食べ物を得るというのは大変なことです。

簡単に手に入るときもあれば、
なかなか手に入らなくて、
死にそうな思いをすることもあるでしょう。

そんな中で食べ物にありつけたときは、
やった~!
これで生き延びられるという、
動物の本能としての喜びが実感できます。

それに比べて人間はどうか?

日本のように豊かな国では、
食べるということが、
保障されているようなものです。

それは幸せなことですが、
食べられる喜び、
感動はあまり感じられなくなります。

普通に食べられる、
何事もなく生きていられる。

動物にとっては夢のような暮らしが、
生きている実感を失わせ、
生命力までも低下させています。

かといって、大昔のように、
食べられない時代が、
よかったというわけではありません。

この豊かな時代に暮らしながら、
自然の中で生きる動物と同じように、
生きている実感を高めて、イキイキと生きる。

断食はそのための強力な方法です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

当たり前にあるものを一時的に断ってみると、
そのありがたさがよく分かります。

食べ物の命を頂いている。
食べ物を作ってくれている農家さん、
それを運んでくれている人、
調理してくれている人・・・。

自分がいかにいろんなものに支えながら、
生かされているかということが、
理屈ではなく、身に染みて分かるのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

断食をすると、気分がとても爽快になったり、
イキイキした感じが蘇るという方が多くいます。

それは、命の喜びを取り戻し、
生きている実感が、
ありありと感じられるようになったからです。

この頃、気分が晴れない。
すっきりと爽快な気持ちになってみたい。
生きている実感を取り戻したい。

断食は、そんな方にもおすすめです。

■ 断食について


【2】やすらぎのレシピ

お味噌汁を毎日飲んでますか?

家族と一緒に手作りの食事をしている人は、
毎日飲むという方が多いと思いますが、
一人暮らしの方は、
たまにしか飲まない方も多いようです。

忙しい毎日で、
食事を作っている時間もないし、
材料も無駄にすることが多いから、
料理もしないんですという方にこそおすすめしたいのが、
具だくさんの味噌汁です。

「野菜たっぷり味噌汁」

今回は養生館の定番の、
野菜たっぷり味噌汁のレシピを紹介します。

●材料 2人前
キャベツ 60g
人参 5mm位の輪切りで4枚
さつま芋 5mm位の輪切りで2枚
ネギ 小口切りで薬味に
油揚げ 1枚
煮干しのだし汁 400cc

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●作り方

1、鍋に煮干しと水を入れ、少し煮てだし汁を取る。
2、油揚げにお湯をかけ、油抜きする。
3、だし汁に人参を入れて柔らかくなるまで煮て、
 次にキャベツを入れ、最後にさつま芋と油揚げを入れて煮る。
4、さつま芋が煮えたら、味噌を溶き入れ、
 ひと煮立ちしたら、器に盛ってネギをのせて出来上がり。

※お野菜はあらかじめ下ごしらえして、
タッパーに入れておけば、遅く帰ってもすぐ出来ます。

■ やすらぎの里の食事


【3】寄せ書きから

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は6月29日から
養生館に滞在した皆さんの声です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「時々は、こういう場所で
原点に戻ることを現代人にすすめたいです。」

よくいらっしゃっているリピーター方から、
そんな声がありました。

何度来ても原点に戻り、
その都度気づきが深まっていく。

やすらぎの里はそんな良さがあるよと、
今週もゲストの方に教わりました。

深澤

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「自分自身と向き合う時間」 30代 女性

日常の忙しさに流されることなく、
たまには自分自身と向き合う時間を作ろうと思いました。

体にいいものをとるように合成甘味料など
日常的に控えてはいましたが、
自然に近い食事がこんなにおいしいんだと
あらためて実感しました。

ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「気づきの多さに感動」 30代 女性

自分の内側に目を向けることでの
気づきの多さに感動しました。

今回も断食反応の嘔吐がしんどかったですが…
また来たいです。

ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「健康になれる」 20代 男性

・食の重要さ
・普段の生活がどれだけ自分に負荷をかけているか
・アトピーが少し良くなった気がします!

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「一対一で向き合おう」 20代 女性

普段の生活の中で
見直せることはたくさんあるなと感じました。

丁寧につくられたごはんは
こんなに美味しいのかと感じたので、
自分自身もご飯をつくるところから
食べ終わるところまで、
一対一で向き合おうと思います。

とても気持ちの良い五日間でした。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「原点に戻る」 40代 女性

時間の過ごし方について改めて考えました。

電子機器類に囲まれて少しの間でも
スマホを見ないと気が済まない生活は
やはり健康から大きくかけ離れるものなのだなと。

時々は、こういう場所で原点に戻ることを
現代人にすすめたいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「お腹がすいても大丈夫」 40代 女性

・お腹がすいても大丈夫、
 普通の生活レベルなら活動できることを発見しました。

・すぐに眠くなる。気を抜くと落ちている。

・日頃、どれだけ今に集中できていないか、
 食べ物を味わっていないか
 早く食べ過ぎて満腹感を量で作り出していたかを実感しました。

■ やすらぎの里の体験談


【4】 編集後記

NHKの「ドキュメント72時間」の放送で、
かなりの反響がありました。

予約も混み合っていて、
リピーターのみなさんにはご不便をおかけします。

年明け頃には、
予約も落ち着いてくると思いますので、
早めにご予約いただけるとありがたいです。

また、混んでいるときは、
キャンセルも出るので、すぐに来たいという方は、
是非、キャンセル待ちいただければ、
空きが出たら、すぐにご連絡させていただきます。

やすらぎの里は23年やっているので、
いろんな浮き沈みを経験して、
今があります。

いい時も悪い時も、
支えてくれているのが、
リピーターのみなさんの存在。

そのことを心にとどめて、
みなさんがやすらげる場を
ていねいに整えていきます。

みなさんに感謝。(^人^)

大沢

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  • お手軽プラン

    2泊3日 32,340円

  • 基本プラン

    3泊4日 48,510円

料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

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