やすらぎ通信

2019 9/12 (木曜日)

『 やすらぎ通信 』リトリートの場を整える

『 やすらぎ通信 』 第751号 2019.9.12

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

やすらぎ通信の登録・解除はこちらから↓
やすらぎ通信

こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原はうっすら雲が広がり、
雲の合間から青空がのぞく気持ちのいい天気。

台風でかなりムシムシした日が続きましたが、
今日は秋らしい爽やかな風。

台風であちこち被害が出ていますが、
復旧工事がスムーズに進みますように。

すすきの穂が開き始めた伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】リトリートの場を整える

【2】日比響子さんの断食体験レポート

【3】やすらぎの体験談

【4】編集後記


【1】リトリートの場を整える

先日の台風では「みなさん無事ですか」と、
リピーターのみなさんからご連絡いただきました。

伊東市で被害が出ていると、
ニュースでも伝えられていましたが、
やすらぎの里では、
養生館の屋上露天風呂に被害が出ました。

露天風呂の入り口の囲いと塀が、
台風の風で倒壊したのです。
最初に見た時は唖然としました。

2日後には養生館のみなさんが入所するし、
この時期は、屋上の露天風呂は大人気ですから、
ずっと使えないというのは避けたい。

業者に連絡したら、
「屋根が飛んだりして、
生活に支障が出ている人を
優先して工事してあげたい」という返答。

確かにそれはそうです。

それじゃあ、自分たちでやるしかないねと、
養生館のはるか先生とメンテの加藤君と、
3人で応急の復旧工事をやることに。

ばらばらになった柱や板を
パズルのように組み立てて、
補強金具と木材で固定していく。

飛んでなくなった部材や、
折れた柱は、あるもので代用して。

炎天下の下、汗だくになりながら、
なんとか使える状態に仕上げました。

久しぶりに全力を出し切り、
汗も出し切り、めっちゃ疲れたけど、
終わった後の達成感と清々しいこと。

体は疲れているけど、
頭はとてもスッキリして、
生きてる充実感がみなぎっていました。

「ゲストのみんなが日常から離れて、
静かな環境で自分の心身と向き合い、
自分で気づける」そんなリトリートの場を整える。

そこが最もやりがいを感じるところで、
そのためだったら、
人から見たら大変そうなことも、
楽しみながら出来る。

自分の好きを再確認した、
台風の復旧工事でした。

これからの時期は、
きれいな月も眺められ、
水平線から上る日の出が拝める、
養生館の屋上露天風呂に入りに来ませんか。

■ 養生館について


【2】日比響子さんの断食体験レポート

東京の下北沢で隠れ家スタジオ
「amical?&yoga sutudio hi_bi」を主宰している日比響子さんが、
昨年に引き続き断食レポートをアップしてくれました。

「2019断食体験レポート」

響子さんの断食レポートは、
断食の本質的なことを思い出させてくれます。

読んでて、僕も初心に戻る気持ちになります。

響子さんはフリーのライターから、ヨガの先生、
そして「amical?」というボディーケアを通して、
心と体のつながりを分かりやすく伝えています。

■ amical?&yoga sutudio hi_bi


【3】寄せ書きから

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は8月28日から
養生館に滞在した皆さんの声です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「生きているということを強く実感しました」
そんな声がありました。
忙しかったり、便利になりすぎると
いつの間にか体は置き去りの状態になってきます。

養生館では体の存在を思い出し、
心と体のつながりを繰り返し感じていきます。

そうすることで、「確かに今を生きている手ごたえ」
それを取り戻せるのではないかと思っています。
深澤

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「精神的な変化」 10代 女性

想像と違って、私にとってこの滞在は
身体的な変化よりも精神的な変化の方がとても大きかったです。
5日間、自分と向き合い続けることで、
今までわからなかった食べる幸せや、
体を動かす幸せを感じ、
生きているという事を強く実感しました。

はるか先生のやわらかな雰囲気が
ゆったりくつろげる養生館とぴったりでとても癒されました。
最初は不安でしたが、勇気を出して参加して本当に良かったです。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ドキドキして初めて参加」 70代 女性

道場に参加された人達も良かったし、
スタッフの方々も同様、ドキドキして初めて参加したけれど、
プログラムも良かったし、非常にうれしく思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「今を生きる」 50代 女性

今を生きる、今に集中することが大切だと思った。
食事をありがたく食べる事をわすれていた。
きちんと「いただきます」をして、味わって食べようと思います。
大切にしていきたいと思いました。
4日間ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「身体の声を聞く」 40代 女性

食べることは好きだったけれども、
食を大切にしていなかったとしみじみ思いました。
質の良い食事、適度な運動と汗、
また身体の声を聞くことの大切さを学べて本当に良かったです!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ゆっくり養生」 20代 女性

ゆっくり養生することの大切さがわかりました。
食事を味わって食べるのはとても大事なことだと思いました。

体を動かすのは、
自分の体にとても良い事だというのがよくわかりました。
自然と一体になるのはすごく気持ちがよかったです。

ストレスを感じなければ、
すぐ体重が落ちるのが分かって良かったです。
普段、食べ物をあんなに
食べる必要はなかったというのがわかりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「生きている喜び」 50代 女性

まだまだ、家に帰ると
たくさんたべることもあるかと思うのですが、
いろんなヒントを教えてもらいましたので、
できるだけ思いだしたいと思います。

ドライフルーツがあんなにも
美味しいと思ったのは初めてです。
食べる事がヒトとして
生きている喜びだなぁと思いました。
美味しいお食事、すてきな講座、
ありがとうございました。

■ やすらぎの里の体験談


【4】 編集後記

伊豆高原も台風被害が出ましたが、
停電や断水など、順調に復旧しています。

しかし、風による倒木は、
まだあちこちで無残な姿をそのままにしています。

今朝はみんなで城ケ崎の吊り橋に行ったんですが、
大きな木が根こそぎ倒れていました。

吊り橋を眺められる展望台も大木が倒れて、
使えなくなっていました。

災害が起こると、
普段通りの生活ができることが、
当たり前のことではないというのを、
しみじみ感じます。

当たり前を断つことで、
当たり前だと思っている普段の生活を
感謝の心で感じ直す。

断食で伝えたいことの大切なことです。

大沢

  • LINEで送る
  • 感想を送る
  • ページを印刷

2019 9/3 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』食べる瞑想

『 やすらぎ通信 』 第750号 2019.9.3

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

やすらぎ通信の登録・解除はこちらから↓
やすらぎ通信

こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は快晴!
真っ青な海の向こうに、
伊豆七島がきれいに見えています。

今年の夏はスッキリ晴れた日が、
あまりなかったので、
とっても気持ちいい。

湿度も少なくサラッとしているので、
ロビーは窓を開け放って、
自然の風でちょうどいい感じです。

キバナコスモスが満開の伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。

【目次】━━━━━

【1】食べる瞑想

【2】もはや断食はおまけ
~13連勤の最終日に断食道場を振り返る~

【3】やすらぎの体験談

【4】編集後記

━━━━━━━━━━━
【1】食べる瞑想
━━━━━━━━━━━

養生館のイケメン館長「はるか先生」

春に小針先生の後を引き継いでから、
自分らしい形でプログラムを深めています。

今回は、養生館のはるか先生のブログから、
「食べる瞑想」を紹介します。

食べる瞑想は、
養生館の大切なプログラム。

することは、いたってシンプル。

五感をフル動員して食べ物をいただく。
それだけです。

それも断食中、静かな空間で、
姿勢を正し、呼吸を整えてから。

忙しい現代社会では、
あまりない体験になります。

シェアリングの時間では、
みなさんで感じたことを共有します。

「こんなに味がしたのは初めてだ」
「今まで何を食べていたんだろう」
「こんなにレーズン一粒がおいしいなんて初めて」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

生まれてから何十年と
繰り返してきた食べる行為。

慣れてしまって
気にも留めないかもしれません。

ですが、そこに生まれて
初めての発見がたくさんでてきます。

食べる事を改めることは、
「あぁ、生きている」と
原点に帰る体験になると感じています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「忘れないように、冷蔵庫に
食べる瞑想のポストカードを貼っておきます。」
今週はそんなゲストもいらっしゃいました。

色々な情報があふれる食。

分からなくなってしまったときは、
断食、食べる瞑想を通して
原点に今一度立ち返る。

あらためて大事な体験だと感じています。

■ 養生館について

━━━━━━━━━━━
【2】もはや断食はおまけ
━━━━━━━━━━━

養生館の館長の深澤です。

養生館リピーターの方が
ブログに感想を載せて下さいました。

「もはや断食はおまけ」 ~13連勤の最終日に断食道場を振り返る~

「断食はもはやおまけ」
このタイトルにしびれました。

やすらぎの里は断食施設ですが、
断食以外にもここに来ることで
得られるものが沢山あります。

それを滞在中の体験をもとに
まとめてくれています。

また、養生館がどんな場所なのか、
食事の写真付きで、
分かりやすく紹介して下さっています。

ゲストの方から、
学ばせていただくことが、
毎週盛りだくさんです。

■ 養生館の滞在プラン

━━━━━━━━━━━
【3】寄せ書きから
━━━━━━━━━━━

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は8月21日から
養生館に滞在した皆さんの声です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

瞑想は色んな種類がありますが、
養生館では生活そのものが瞑想になるよう、
丁寧に心を込めて様々なことを行います。

派手な事、特殊なことはできなくていい。

日々の小さな幸せを
100%味わって暮らせたらな。
そんなことを思った週でした。

深澤

「食事を根本的に見直す」 30代 女性

食事を根本的に見直すことが目的で、
今回の五日間の滞在で達成できたように思う。
(養生館のすべてのお食事が
本当においしくてありがたいと思えた)

食だけでなく、マインドフルネスの講義は
自宅に帰ってからも実践できることばかりで
本当にやって良かったと思いました。

養生館のスタッフの皆様、
本当にありがとうございました!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「人に紹介しまくり」 40代 女性

やっぱりここはサイコー!!
体がここでの気持ち良さを記憶している。
人に紹介しまくりです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「屋上のおふろ」 50代 男性

食べ過ぎていた。
食べなきゃは強迫観念だった。

一口一口を味わって大切に感謝して食べたい。

屋上のおふろは最高に気分が良い

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「シンプル」 50代 女性

大事なことはシンプルなんだなと思いました。
ありがとうございました。

深澤先生、スタッフのみなさん、海ちゃん、そらくん。
ゲストのみなさん、全てに感謝いたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「深く知った」 40代 女性

今まで興味があった断食や、食、心の持ち方、
ヨガ、マインドフルネスなどを深く知ったり、
体験できてよかったです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「まずは半年」 50代 女性

忙殺されていた日常を
丁寧に暮らそうと思いました。

次は春休みに来ようと、
まずは半年やってみます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「何もしなくて良い時間」 40代 女性

何もしなくて良い時間の大切さ、
食べないことの意味、
その他いろいろ上げきれません。

■ やすらぎの里の体験談

━━━━━━━━━━━
【4】 編集後記
━━━━━━━━━━━

2日前から柴犬の「海」が夏バテ。

ご飯が食べられなくなって、
散歩も嫌がり、だるそうに寝てばかり。

病気かなって心配したけど、
大好物のヨーグルトを食べたら、
元気復活!

今朝はみんなと「池の里山」散歩に出かけたら、
イノシシ除けの空砲の音にビックリ。

海は大きな音が苦手なので、
そのまま歩かなくなって、
池の里山コースを一周、
海を抱っこしたまま散歩・・・。

夏バテが治ったと思ったら、
今度は空砲でやられて、
玄関のベンチの下でふてくされてます。
(^^;)

大沢

■ やすらぎ日記

  • LINEで送る
  • 感想を送る
  • ページを印刷

2019 8/30 (金曜日)

『 やすらぎ通信 』秋の養生法

『 やすらぎ通信 』 第749号 2019.8.28

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

やすらぎ通信の登録・解除はこちらから↓
やすらぎ通信

こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は朝から、
雨が降ったりやんだりの不安定な天気。

今朝は目覚めのヨガをやってから、
呼吸法と瞑想をしっかりやりました。

シーンとした中に雨の降る音、
雨がやんで虫の鳴く声が響きます。

朝からしっかり瞑想すると、
思考が静まり、落ち着いて仕事できるな~。

パンパスグラスが満開の伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】秋の養生法

【2】やすらぎのレシピ
「蓮根のきんぴら」

【3】やすらぎの体験談

【4】編集後記


【1】秋の養生法

東洋医学の古典「素問」には、
それぞれの季節の養生法が書いてあります。

その中で秋の養生法は、
次のように書かれています。

原文は漢語なので、
小曽戸丈夫先生の新訳を載せますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「秋の三か月を、容平(ようへい)という。
それはものの形が定まる季節である。

この期間は、
天地の気が引き締まって澄んでくるように、
すべてのものが収斂してくる。

この時にあっては、
早く寝て早く起きることが、
ちょうど鶏の寝起きのようであるべきだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

志を安らかにして、
あれもしなければならなかった、
これもしなければならなかったと、
心の中に欲望を押し込めるようなことはせず、
遂げ得なかった志を悔やむことなく、
心をゆったりとさせる。

精神を落ち着かせて
秋の天地の粛殺の気が身体を損なうことのないようにし、
志を遂げようとしてやたらと動き回り、
冷えを受けて肺の臓を
冷やすことが無いようにしなければならない。

そのようにできれば、
それが秋における収斂を特徴とする
天地の気に相応じる所以であって、
これこそ、秋時の養生法というものだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もしこの養生法に従わず、
むやみに精神を動揺させたり、
あるいは秋の冷えに当たりながら過労したりすると、
秋に盛んに活動している肺の臓が傷害されて病となる。

たとえすぐに発病しなくても、冬が来ると、
これが因となって下痢を起こす病となる。

それは、秋に受けた傷害が元になって、
冬の蟄蔵(ちゅうぞう)の気力が減少する結果、
病が表面にでてくることになるのだ。」
(素問 新訳 小曽戸丈夫)

これをザクッとまとめると、

「秋は志を安らかにし、
心をゆったりさせ、
早寝早起きをして、
体を冷やさないようにすること」

秋は、夏の陽から、冬の陰に、
エネルギーが切り替わる時期。

だから、外に広がる活動よりも、
内を充実させる活動に切り替え、
エネルギーを充電しなさいということです。

■ やすらぎの里について


【2】やすらぎのレシピ

東洋医学では、秋は、
肺の季節と言われています。

そして、肺を養う食べ物が「蓮根」

そこで今回は、蓮根を使った、
簡単な「蓮根のきんぴら」を紹介します。

「蓮根のきんぴら」

~ 材 料(5人分)~

・レンコン     300g
・塩        ひとつまみ×2
・日本酒      適量
・薄口しょうゆ   適量
・濃口しょうゆ   少々
・七味       少々
・白すりゴマ    適量
・油        少々
・酢(酢水用)   少々

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~ 作り方 ~

1、レンコンは薄めの半月切りにして、
酢水につけておき、炒める前にざっと水洗いし、
ザルにあげて水切りをする。

2、熱したフライパンに多めの油をひき、
1のレンコンを入れ、
塩をひとつまみ加えて炒める。
※変色防止のため、油は多めに入れてください。

3、レンコン全体に油がまわったら、
日本酒をひとまわし入れ、
蓋をして弱火で5分間蒸し焼きにする。

4、歯ごたえが残る程度になったら、
塩ひとつまみ・薄口しょうゆを入れ、
水分を飛ばすように炒める。

5、香り付けに濃口しょうゆを入れ、
最後に七味とすりゴマを加えて、
混ぜ合わせたら、出来上がり!

■ やすらぎの食事


【3】寄せ書きから

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は8月14日から養生館に滞在した皆さんの声です。

養生館は、とても静かで、
緑がたくさん感じられる場所ですが、
今週は屋上の露天風呂が大人気。

朝は日の出、
夜は月を見ながらお風呂でのんびり。

それだけでも来る価値ありだと、
シェアリングでも盛り上がった週でした。

養生館にいらした際には、
是非屋上へ~♪

深澤

「毎年一回は」 50代 女性

心と身体のリセットができたことは勿論、
人と人との出会いや、新しい自分自身との出会い。

新しいリラクゼーションの方法、
マッサージの技術など、
多くを得ることができました。

参加者の皆様が、
各々が幸せな時間を過ごしていて、
それを共有、共鳴させることで
自分自身が更に幸せを感じることができました。

昨年、心に決めた通り、
これから質の高い人生を送れるよう
毎年一回は必ず「やすらぎの里」で
生活をしたいと今年も感じました。

スタッフの皆様、
あたたかいおもてなしありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「涙があふれました」 50代 女性

食べることを改めて考えました。
(おなかが満たされたら食べる事をやめる)

体を動かし汗をかくことの大切さ
野生動物としての生き方を見つめると、
不思議と生きるパワーがでてくる。

最終日のヨガの時間の「感謝のめいそう」の時
ハルカ先生の声に自然と涙があふれました。

「幸せになれますように」
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「今、ここ」 50代 女性

頭と体がすっきりして
今、ここを感じて生きていこうと思いました。

ありがとうございました。
またきます!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「浮山温泉郷自体が非常に静か」 50代 

環境を変えることの大切さを改めて実感。
毎朝ランしても食事は、
今回の量で十分ということがわかった。

浮山温泉郷自体が非常に静かであり、
4泊を過ごすに非常によかった。

深澤先生は若いのにも関わらず、
全員年上の強者をうまくコントロールしていました。

ありがとうございました!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「音がない状態」 50代 女性

今回は、時間をゆっくり過ごせました。
音がない状態で過ごすことの大切さ。
大事なことに気づかされた日々でした。

これからの生活で、取り入れて行きたいのと
「続けること」をポイントに
生活を変えていきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「意識が変わりました」 50代 夫婦

これからの食生活を
もっと見直していけたらと思います。

家ではやせることができないのですが
こちらに来させてもらって、
主人は4kg私は3kg落とすことができました。

自分の体に対する意識が変わりました。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「主体的に人生を生きる」 50代 女性

主体的に人生を生きる!!(特に食行動)

気持ちがしずんでいるときほど
体を動かすって大切。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(妻)
意識して、日常生活から距離を置き、
流れを変えていくこと。

食事、運動、呼吸、施術、自然、温泉、人との交流、
それらすべてを通じて自分の心の動きを見つめること、
そして意識していきたい方向へ流れを変えていくことの
重要性を再認識しました。

(夫)
このような環境に身を置くことでもいいし、
自宅でもホテルでも実践できることが
たくさんあるなと感じました。

■ やすらぎの里の体験談


【4】 編集後記

NHK効果もあって、
養生館も大賑わいの週が続いています。

場所もプログラム自信をもっておすすめできるので、
知ってもらうって大事だなって痛感しています。

大人のゲストのみなさんにもまれて、
やすらぎの里のイケメン王子のはるか先生も、
堂々としてきました。

秋の養生のために、
養生館でリトリートしてみませんか。

大沢

  • LINEで送る
  • 感想を送る
  • ページを印刷

2019 8/20 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』やっぱり基本は大切

『 やすらぎ通信 』 第748号 2019.8.20

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

やすらぎ通信の登録・解除はこちらから↓
やすらぎ通信

こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は雲り、どきどきパラパラ雨。
そして、たまに日が差す。

セミの声も心なしか、
夏の終わりを感じさせる気がします。

白い高砂ゆりが咲く伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】やっぱり基本は大切

【2】やすらぎのレシピ
「とうもろこしのスープ」

【3】やすらぎの体験談

【4】編集後記


【1】 やっぱり基本は大切

今回は、細やかな気配りで人気の
高原館のくさむら先生の記事で、
健康の土台、睡眠のお話です。

くさむら先生は、大切だけど、
忙しい毎日でついおろそかにしがちなことを、
やさしい語り口で思い出させてくれます。

こんにちは、高原館のくさむらです。

刺激的な情報にあふれた世の中。

目新しい、面白そう、楽しそう、
そんな情報に、
ついつい目が行ってしまいます。

新しい方法に手を出しては、
飽きて。

次の方法に手を出す。

わたしはそれも良いな、
と思っています。

たくさん試していく中で、
いつか、自分に合ったお宝を
見つけられるかもしれないから。

でも、やっぱり基本は大切にしないと・・・
ということも感じます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お家を建てるとしたら、
外装や内装、とても大切です。

かっこいいお家、かわいいお家、おしゃれなお家。

満足のいくお家が出来上がるのは
嬉しいことです。

そんなお気に入りのお家に
もしも歪みがあったら。

年々歪みが大きくなって、
ドアががたついたり、
床がミシミシと鳴ったり。

不具合が出てきます。

お気に入りのお家も、
土台、基礎がしっかりしていないと、
いつか不具合が出てきてしまいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

健やかに過ごしていくための基本。

その一つは、睡眠だと思います。

これは元気に生活するために
欠かせないものですが、
目新しくも、刺激的でもありません。

テレビ、インターネット、ゲーム、などなど、
楽しくて刺激的なものに触れていると、
睡眠はついつい後回しになってしまいます。

楽しく過ごしているけれど、
なんとなくだるかったり、
やる気が起きなかったり。

基本の睡眠が足りていないと、
そのような状態になりやすいのかな、
と思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もし健やかさの基本である
睡眠がしっかりとれていたら・・・。

思っているより簡単に、
いくつかの不調が無くなるかもしれません。

難しく、あの栄養が足りない、
この運動をしなきゃと考えるより、
まず睡眠を大切にして、
たっぷり休息する。

地味で面白さに欠けるかもしれませんが、
睡眠時間を確保するというのは、
健やかなからだへの近道かな~、
と感じます^^

■ 高原館について


【2】やすらぎのレシピ

野菜の旬には、
「走り、盛り、名残り」があります。

旬をさらに3つに分けるなんて、
日本人がいかに季節感を大切にしていたかが、
よく分かりますね。

夏が旬のとうもろこしは、
今は「名残り」の時期。

この時期のとうもろこしは、
甘みも旨味も強いけど、
皮が少し硬くなってきます。

そこで今日は、
ひと手間かけたスープのご紹介です。

「とうもろこしのスープ」

<材料> (5人分)

とうもろこし  2本
玉ねぎ     1/4個
小麦粉     大さじ1
一番出汁    1200cc
塩         少々
コショウ      〃
水溶き片栗粉
オクラ(飾り) 茹でてスライス

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<作り方>
1、とうもろこしは蒸して、実を削る。
芯は取っておく。

2、鍋に油をしき玉ネギを炒め、
小麦粉を入れさらに炒める。

3、一番出汁を600ccととうもろこしの芯を入れ、
20~30分煮る。

4、少し冷めたら、とうもろこしの実と出汁を足しながら、
ミキサーに数秒かける。(粒々が残るように短めに)
鍋に入れ、火にかけて味付けして、片栗粉でとろみをつける。

5、器に盛って、オクラを飾ってできあがり!

とうもろこしの芯から美味しい出汁がでます。
芯も捨てる前に丸ごと旨味を頂きます。

■ やすらぎの食事


【3】寄せ書きから

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は8月9日から、
高原館に滞在した皆さんの声です。

「ストレスない環境」で断食をする。
その大切さを感じます。

ストレスない環境で、
頭を空っぽにして、
お腹も空っぽにして。

そんな状態になったとき、はじめて、
「本当に食べたかったもの」や、
「本当にやりたかったこと」がわかる。

久しぶりに本当の自分と
出会えるかもしれません。

くさむら

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「リセットの大切さ」 50代 女性

「自分を大切にする生活習慣」を学び、
日々の生活の中で、
自分自身をないがしろにしてきたことに
改めて気づきました。

また、食のワークを通して、
自分自身の食生活について、
考えさせられました。

マインドフルネスやヨガから、
心と身体をみつめなおすことの必要性と、
方法を学ぶことが出来ました。

このように自分自身をリセットすることの
大切さを感じました。
充実した4日間でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「気持ちよく過ごせた」 30代 女性

みなさん同じ日程スタートなので、
仲良くなりやすかったです。

また、施設も明るくて、清潔で、
気持ち良く過ごせました。

お腹が空いているけど、
意外と大丈夫でした。
みんなと一緒にできたから頑張れた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「食の『欲』がなくなる」 40代 女性

色々なプログラムがあり、
やることはたくさんあるのに、
ゆっくりのんびりとてもくつろいだ感満載。

食欲の「欲」がなくなるということが、
実際起きるということに驚いた。

ものすごく我慢しているという気持ちがなく
過ごせること。

食事のとり方を見直そうと思えた。
ありがとうございました!

・・・・・・・・・・・・・・・・

「あたまを休めることができた」 50代 女性

のんびりできる。
食改善のきっかけになる。

生活のリズムがわかっているので、
空腹をあまり感じずに過ごせました。

あたまを休めることができました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「とても過ごしやすかった」 30代 女性

プログラムの参加が自由であったり、
過ごし方が参加者にゆだねられているのが良い。

ここは指導的な要素がなく、
全てを受け入れてくれる雰囲気があり、
とても過ごしやすかったです。

普段の生活では、
ついつい予定を詰め込み気味になるので、
のんびり過ごせて良かったです。

ありがとうございました。
うみちゃん、そらくんに癒されました^^

■ やすらぎの里の体験談


【4】 編集後記

お盆をはさむハイシーズンの週は、
毎年、超リピーターの方がたくさんいます。

中には20年前から来ているという方も。

長い間には、自分が年を重ねるだけでなく、
親の介護や死別、結婚、離婚、病気・・・。

人生のいろんな場面で、
リピーターの方と向き合ってきました。

どんなことがあっても、
やすらぎに行けば、なんとかなる。

そんな心のより所でありたいと、
日々の仕事をていねいに積み重ねています。

大沢

■ やすらぎ日記

  • LINEで送る
  • 感想を送る
  • ページを印刷

2019 8/13 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』お盆にプチ断食

『 やすらぎ通信 』 第747号 2019.8.13

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

やすらぎ通信の登録・解除はこちらから↓
やすらぎ通信

こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は雲の間から日が差し、
セミの声が響く、夏らしい天気。

伊豆高原の国道や観光施設は、
車や人で大賑わい。

だけど、一歩別荘地の中に入ると、
いつもと変わらず、静かな毎日です。

トンボが飛び始めた伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】お盆にプチ断食

【2】やすらぎのレシピ
「冬瓜のくずとじ」

【3】やすらぎの体験談

【4】編集後記


【1】お盆にプチ断食

今日はお盆の入りですね。

実家では、仏壇をきれいにして、
玄関に迎え火を焚いて、
先祖の霊をお迎えしているでしょう。

ただ、私もそうですが、
実家を離れて暮らしている人は、
正式なやり方は難しいですよね。

せめて気持ちだけでも、
先祖に思いを寄せて、
感謝の念を感じられたらいいですね。

そんなときにおすすめなのが、
自宅でできる、半日だけのプチ断食。

たった半日、食事を抜くだけでも、
食べられるという、
当たり前のことがありがたく感じます。

この体は、ず~っと大昔から、
一度も絶えることなく、
先祖からの遺伝子を受け継いだ体です。

その体を支えてくれる食事を大切にすることは、
つながってきた命を大切にすること。

さらに、普段は当たり前になっている、
食を断ってみることで、
他の当たり前のことも「ありがたい」
と感じられるようになってきます。

お盆期間中はもう予定が入っているという方は、
お休みの最終日にやると、
ご馳走で狂い始めた味覚のリセットにもなります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「半日断食のメニュー」

● 前日
夕食できるだけ軽めの食事にする

●当日

・朝食と昼食 
野菜ジュース(手作りなら理想、無理なら市販のものでも可)

・夕食
おむすび1個、冷奴(豆腐半丁)
お野菜の味噌汁、梅干1個
できるだけ、ゆっくり味わって食べましょう。

●翌日
普通の食事
お盆期間中だけでも、
精進料理風にしてみるのもいいですね。

「自宅でおこなう場合の注意点」

お昼すぎから空腹を感じ、
夕方がピークになります。

自宅にいるとお腹が空いてくるので、
できるだけ出かけるようにすると、
空腹を紛らわすことができます。

公園を散歩したり、映画を見たり、図書館など、
食の誘惑が少ないところに出かけるのがおすすめ。

また、夕食の回復食を食べ過ぎないように、
夕方買い物に出るのは、控えるようにしましょう。

空腹の状態で買い物に出ると、
たくさん買いすぎてしまうので、
買い物はできるだけ、
前日までに済ませておきましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今まで何度もリバウンドを繰り返している人や
ストレスがたまっている人は、
自宅での断食は向きません。

そんな方は、
本館の「プチ断食コース」に参加してみませんか。

日常から離れて、同じ目的の仲間と一緒の断食は、
妙な一体感があって、楽しく断食できますよ。

■ 本館の滞在プラン


【2】やすらぎのレシピ

「冬瓜のくずとじ」

見た目も涼やかな一品です。
養生館では、冷やしてお出ししています。

「材料」4人分

冬瓜 8分の1個
椎茸 4~5個(1つを4等分に切る)
人参 5㎜くらいの巾で切り 花形で抜く
水 500㏄
一番出汁 400㏄

A (酒大さじ1、薄口醤油小さじ2、みりん大さじ1、塩ひとつまみ)  

本葛 (片栗粉でも可)小さじ2~3)同量の水でよく溶いておく
生姜 すりおろし
茹でた枝豆 数個

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「作り方」

1、冬瓜はワタを取り3㎝角に切って
緑の部分がほんの少し残るように皮を剥く

2、鍋に水500㏄と切った冬瓜、みりん大さじ1、
しろたまり小さじ1、薄口醤油小さじ2を入れ
竹串がスッと通るくらいに煮る

3、小鍋に一番出汁400㏄とAを入れ、椎茸、人参を入れて5分ほど煮る、
人参が煮えていれば大丈夫です

4、煮あがった椎茸、人参を取り出し、
汁に本葛をよく溶いたものを入れてとろみをつける

5、すべてを冷蔵庫で冷やし、ガラスの器に盛り、
餡をかけ最後に生姜のすりおろしをのせます

生姜がとても良いアクセントになって、
夏にピッタリの一品です。

■ やすらぎの食事


【3】寄せ書きから

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は7月31日から
養生館に滞在した皆さんの声です。

毎日暑いですが、
毎朝皆さんと遊歩道を歩いています。

顔から流れる汗を拭きながら、
生き生きとしている皆さんの表情が
とても素敵でした。

深澤

「自分のことだけを考えた5日間」 50代 女性

自分のことだけを考えた5日間でした。
いつも時間に追われ、家族のスケジュールに
振り回されている日常を離れたぜいたくな時間でした。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「瞑想をできそう」 50代 女性

瞑想室はCDもあり、風通しが良く、
海も見えて快適でした。
帰ってから瞑想をできそうな気がします。
日々のストレスで動物脳になっていました。

スタッフの方々のご親切に感謝いたします。
ありがとうございました。

食養生コースでも3kg減りました。
維持できるよう日々良い習慣に努めます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「自分に気づけました」 60代 女性

「食べる事に」しばられていた自分に気づけました。
これだけ飽食の時代。

ゆたかすぎる今の生活。メディアで紹介されている
「これだけ必要」「これで健康を維持できる」という情報に
ほんろうされている自分に気づけました。

「もの」は断捨離。
食生活は原始にもどる。
まだちょっと不安はありますが、
「食べなくとも平気だ」という体験は
今の食生活を見直さなければと心に誓います。
ちょっと不安ですが。
お腹は減ってました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「出来そうな気持に変化」 40代 女性

脳が疲れるから食べる、ということがわかりました。
運動を習慣化するとは無理だと思いましたが、
出来そうな気持に変化しました。
館長さんのかわいい人柄にやすらぎました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「とても楽しかった」 30代 女性

心地よい環境に身をおくことは、
心も体も喜ぶと感じました。

三人部屋でしたが、本当に優しく、
良い加減でお互いのペースで、
とても楽しかったです。

食べる事、味わうことが、
とてもたのしくなりました。

運動がたのしく感じたので
続けたいと思います。
自分を大事にしていこうと思いました。
感謝でいっぱいです。ありがとうございました!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「本当に美味しいです!」 30代 女性

今回は、途中で頭が痛くなったり、
お腹(腸?)が重かったり
最初の二日はあまり体調がよくなかったのですが
3日目くらいから体が軽くなってきて、
疲れていた体も休めてあげられたのかなと思います。

一緒にすごさせていただいた方たちにも
仲良くしていただいて楽しく過ごせました。

そしてこちらのごはん、
本当に美味しいです!
今回もお世話になりました。
どうもありがとうございました!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「本当の意味でリラックス」 60代 女性

本当の意味でリラックスした。
余暇に旅行に行くことは多かったけれど、
それはリラックスではなくハードな時をすごす
苦行のようなものだったのですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ぜいたくな時間」 60代 女性

このような時間は忙しい人たちに必要。
ぜいたくな時間になると思います。
(自分を含めて皆にすすめてみようと思います)
お世話になりました、ありがとうございました。

■ やすらぎの里の体験談


【4】 編集後記

今週のゲストは、
ほとんどがリピーターの方。

昨年も同じ時期に来ている方が、
10人くらいいて、
来た初日から、同窓会のような雰囲気です。

早朝からテラスで、
ぼ~っと海を眺めている人。

5kg減量を目標に、
お散歩をがんばっている人。

ロビーで仲間と
楽しそうにお話をしている人。

一年ぶりで里帰りして、
みなさん実家のようにくつろいでいます。

やすらぎの里は、居心地のいい、
みんなの第二の故郷です。

大沢

  • LINEで送る
  • 感想を送る
  • ページを印刷

  • お手軽プラン

    2泊3日 32,340円

  • 基本プラン

    3泊4日 48,510円

料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

空き室状況&ご予約

  • ページを印刷
  • 感想を送る
  • LINEで送る
  • 初めての方へおすすめ!やすらぎの里無料メール講座
  • ページの先頭へ戻る