やすらぎ通信

2020 4/29 (水曜日)

『 やすらぎ通信 』「断捨離」をしてみる(5)

『 やすらぎ通信 』 第782号 2020.4.29

~ 心と体をリセット ~
断食リトリート・やすらぎの里から、
伊豆高原の爽やかな風をお届けします。

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こんにちは、
やすらぎの里のくさむらです。

「あれ?大沢先生じゃない・・・」
そう思われたのではないでしょうか。
(大沢先生ファンの皆様ごめんなさい)

今朝突然大沢先生より
「メルマガ書いてみる?」とのお話があり、
驚きました。

今大沢先生は
「オンラインdeやすらぎの里」のリリースに向け
大忙しです。

少しでも力になれればと思っていたので、
わたしはメルマガで微力ながら、
皆さんの軽やかな毎日をサポートできたらと
思っています。

これからどうぞよろしくお願いしますm(__)m

大室山がすっかり緑色になった伊豆高原から
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】「断捨離」をしてみる(5)

【2】養生館の滞在プランが変わります!

【3】編集後記

■ 本館の空き室状況はこちら

■ 養生館の空き室状況はこちら


【1】「断捨離」をしてみる(5)

自粛生活で今までよりおうちにいる時間が
長くなっているのではないでしょうか。

身体を整えることはもちろん大切です。
でも、身体は「整ったなぁ!」と感じられるまで、
少し時間がかかります。

その点、お部屋を整えるのは、
やったらやったぶんだけ
「整ったなぁ!」と感じられます。

すがすがしい空間をつくることで、
すがすがしい気分になる。

長い時間を過ごすおうちを
すっきりした空間に整えると、
自粛でしょんぼりした気持ちが、
ちょっと軽くなる気がします。

断捨離シリーズ今回は・・・
「傷みの大きな洋服を捨ててみる」です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんにちは、高原館のくさむらです。

わたしの部屋は以前、物で埋め尽くされていました。

洋服はタンスに無理矢理詰め込んでいて、
そんなしまい方をしているものだから、
いざ引き出しを開けようとしても、
洋服が中で引っかかって開きません。

フンっ!と力一杯引き出しを引っ張り、
やっと開いた〜、と思ったら、
引っかかっていた洋服がタンスの奥から下に落ちてしまう。
タンスの下に落ちてしまった洋服を拾うために、
一度1番下の引き出しを本体から引き抜こうとしますが、
その引き出しにもたくさんの洋服が入っていて、
予想を超える重力に驚きます。
「マズイ!」と思ったその瞬間、腕の力が重さに耐えられず、
足の小指の上に引き出しを落としてしまい、一人悶絶・・・。

そんなことが日常茶飯事でした。

それだけ大量の洋服たち。

何からどう手をつけて良いのか分からず、
呆然と立ち尽くしたことを思い出します。

洋服の断捨離も基本は同じで、まずは、
「残念ながらゴミに分類されてしまう洋服達」
を捨てるところからはじめました。

洋服をゴミ扱いするなんてヒドイ!
お気持ちよくわかります。
わたしも洋服の断捨離は、とても心が痛みました。

世の中には洋服を買えずに困っている人達もいるというのに、
わたしはまだ着られる服を捨てる…、
なんてヒドイ奴なんだと、自分を責めました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そこでまずは
「洋服が買えなくて困っている人でも、
これは着たくないよね…」
そんな服を探して捨てていきました。

穴の開いた服。
シミのついた服。
変色している服。
ほつれが目立つ服。

このように「服としての機能を失いつつある洋服」
を引っ張り出して紐で縛っていきます。

わたしの住んでいた藤沢市は、
衣類の回収日が決まっていたので、
その日にまとめて出しました。

服としての機能を失いつつある洋服を捨てたら、
なんと引き出しがすんなり閉まるようになりました。

「傷みの大きな洋服を捨てる」

これが洋服を断捨離するはじめの一歩になると思います。

■ YouTubeのやすらぎチャンネル
(大沢先生と海ちゃんの朝ヨガ配信中です~)


【2】養生館の滞在プランが変わります!

GW明けの5月11日から、
養生館の滞在プランが変わります。

本館と同じ「1週間プラン・6泊」を養生館でも始めて、
高原館でやっていた「週末プラン・2~3泊」と、
新たな試みとして、1週間プランに引き続き長期で滞在できる
「長期滞在プラン」をスタートします。

コロナの影響が長く続くことを考えると、
せっかく来ていただけるなら、
一週間やテレワークできる人だったら、
思い切って一ヵ月滞在してもらう。

そんなプランが求められていると感じ、
昨日のうちに、新たなプランをリリースしました。

基本的なプログラムは、本館の一週間プランと同じで、
料金が少しお得になっています。

スタートはGW明けの5月11日(月)から6泊7日

●養生館の新しい滞在プランは>>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

養生館がある浮山温泉郷は、
深い緑とすぐそばに海が見える散歩コースがあり、
DHCのスパも歩いて行ける距離なので、
長期滞在でも飽きることはないでしょう。

~暮らすように滞在する~

コロナ騒動が落ち着くまで、
伊豆高原の自然の中で、
心身を整えながら暮らしてみませんか。

●お申し込みはこちらから>>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

都会から伊豆高原への移動で、
感染が広がることがないよう、
滞在希望の方は、来る一週間前から、
体温と体調をチェックしてもらいます。

事前に体調チェックシートを確認させてもらい、
体調に問題ない方だけに、
来ていただくようにします。

もちろん、養生館でも感染対策は徹底していて、
予約人数は抑えて、
適度な距離が保てるようにしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そのうち伊豆高原に移住を考えているという方も、
まず、やすらぎの里に試験的に滞在しながら、
周辺をまわって、物件なども見ながら、
これからの生き方を考えてみてはいかがでしょう。

まずは、しっかりステイホームして、
感染爆発が少し落ち着いた頃に、
養生館のプランも検討してみてください。

●養生館について


【3】編集後記

大沢先生は毎日毎日、
「どうしたらこの状況で、
みんなに”やすらぎ”を届けられる?」
と考え、思いついたことは即実行!!、
と休みなくずっと動いています。

朝はフェイスブックで朝ヨガライブ。
(柴犬の海ちゃんが最高にいい仕事していますので、ぜひぜひご覧ください~)

そこからは夜までずっと、
「オンラインdeやすらぎの里」の作成です。

やすらぎの里が休館になっている今も、
大沢先生はずっと皆さんのことを考えています。

これまでと変わらずやすらげる場の本館。
新プランでバージョンアップした養生館。
そして今作成中の「オンラインdeやすらぎの里」。

どれも大沢先生の「やすらぎを届けたい」
という気持ちがギュッと詰まっています。

皆さん楽しみにしていてください^^

大沢先生の個人ページです(^^)/
ぜひ一言メッセージを!

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2020 4/23 (木曜日)

『 やすらぎ通信 』「断捨離」をしてみる(4)

『 やすらぎ通信 』 第781号 2020.4.23

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

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こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は穏やかな春の日が差す、
心地よい天気です。

この時期は日増しに、
周りの緑が鮮やかになってきます。

一年で一番気持ちのいい季節。
いつも変わらずにある自然に癒されています。

ジャスミンの花が香る伊豆高原から
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】「断捨離」をしてみる(4)

【2】養生館の滞在プランが変わります!

【3】編集後記

■ 本館の空き室状況はこちら

■ 養生館の空き室状況はこちら


【1】「断捨離」をしてみる(4)

自粛生活が続くと、
自宅で過ごす時間も増えていると思います。

長い時間いる場所を整えた空間にする。

少しでも気分よく過ごすために、
大事なスキルですよね。

今回も高原館のくさむら先生の
断捨離の記事を紹介します。

こんにちは、高原館のくさむらです。

小さなスペースを少しずつ片付けていくと、
だんだんスッキリスペースが拡大して行って、
ついにはお部屋全体がスッキリ~!

となれば理想的なのですが、
なかなかそのようにすんなりは行きません。

多くの人がぶち当たる壁。
それは、洋服の断捨離と本の断捨離です。

わたしが断捨離をしたときも、
洋服と本は一苦労でした。

その苦労を思い出しつつ、
この二つの壁を乗り越える方法をお伝えしていきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まずは洋服編です。

わたしは今、洋服ダンスを持っていません。
洋服をしまう箱がいくつかと、ハンガーラックだけ。

持っているのはそれにおさまる分だけで、
とても少ないです。

わたしにはこの量が、
管理しやすいなぁと感じるだけで、
なにもこんなに減らす必要はありません。

大切なのは「自分の適切な量」にすることです。

わたしはこの量になるまで、
何度も何度も見直しをしてきました。

そして今でも日々、
なにか見直すところはないかを考えています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

洋服の断捨離は、一度で済ます、
というよりかは、
ず~っと続いていくものなのかもしれません。

見直す回数が増えれば増えるほど、
洋服の断捨離は楽になっていきますが、
最初の一発目は、
涙が出るくらい大変だった記憶があります。

わたしが洋服を断捨離するとき、
まず最初にはじめたこと。
その具体的な方法は次へ続きます…。

■ YouTubeのやすらぎチャンネル


【2】 養生館の滞在プランが変わります!

GW明けの5月11日から、
養生館の滞在プランが変わります。

本館と同じ「1週間プラン・6泊」を養生館でも始めて、
高原館でやっていた「週末プラン・2~3泊」と、
新たな試みとして、1週間プランに引き続き長期で滞在できる
「長期滞在プラン」をスタートします。

コロナの影響が長く続くことを考えると、
せっかく来ていただけるなら、
一週間やテレワークできる人だったら、
思い切って一ヵ月滞在してもらう。

そんなプランが求められていると感じ、
昨日のうちに、新たなプランをリリースしました。

基本的なプログラムは、本館の一週間プランと同じで、
料金が少しお得になっています。

スタートはGW明けの5月11日(月)から6泊7日

● 養生館の新しい滞在プランは>>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

養生館がある浮山温泉郷は、
深い緑とすぐそばに海が見える散歩コースがあり、
DHCのスパも歩いて行ける距離なので、
長期滞在でも飽きることはないでしょう。

~暮らすように滞在する~

コロナ騒動が落ち着くまで、
伊豆高原の自然の中で、
心身を整えながら暮らしてみませんか。

● お申し込みはこちらから>>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

都会から伊豆高原への移動で、
感染が広がることがないよう、
滞在希望の方は、来る一週間前から、
体温と体調をチェックしてもらいます。

事前に体調チェックシートを確認させてもらい、
体調に問題ない方だけに、
来ていただくようにします。

もちろん、養生館でも感染対策は徹底していて、
予約人数は抑えて、
適度な距離が保てるようにしています。

そのうち伊豆高原に移住を考えているという方も、
まず、やすらぎの里に試験的に滞在しながら、
周辺をまわって、物件なども見て、
これからの生き方を考えてみてはいかがでしょう。

まずは、しっかりステイホームして、
感染爆発が少し落ち着いた頃に、
養生館のプランも検討してみてください。

● 養生館について>>


【3】 編集後記

この3日間で、
一年分くらいの変化があった気がします。

やすらぎの里の本質は変えず、
やり方は時代の流れに合わせて、
どんどん変化させていく。

一日の中でも、
変わってくるくらいの勢いで、
スタッフも必死についてきてくれてます。

そんな中から生まれた、
養生館の新しいプラン。

~暮らすように滞在する~ をテーマに、
みなさんのサードプレイスにもなれるよう、
やすらぎの里が出来ることを模索しています。

どんどん変化するやすらぎの里、
楽しみにしてくださいね~。
(^o^)/

大沢

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ひと言メッセージいただけるとありがたいです。

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2020 4/20 (月曜日)

『 やすらぎ通信 』「断捨離」をしてみる(3)

『 やすらぎ通信 』 第779号 2020.4.20

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

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『 やすらぎ通信 』 第779号 2020.4.20

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

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こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は朝から、
小雨がしとしと降っています。

こんな日は、ちょっと気分が下がるけど、
落ち着いてものごとに取り組むには、
とてもいい天気。

週末バタバタしていて進まなかった、
オンライン・リトリートの制作を
集中して進めていこうと思います。

雨に濡れる新緑がきれいな伊豆高原から
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】「断捨離」をしてみる(3)

【2】朝ヨガの動画をアップしました

【3】ゲストからのメール

【4】編集後記


【1】「断捨離」をしてみる(3)

自粛生活が続くと、
自宅で過ごす時間も増えていると思います。

長い時間いる場所を整えた空間にする。

少しでも気分よく過ごすために、
大事なスキルですよね。

今回も高原館のくさむら先生の
断捨離の記事を紹介します。

こんにちは、高原館のくさむらです。

断捨離の面白いところは、慣れてくると、
どんどんスピードが増してくるところです。

最初は、これはまだ使えるかもしれないし…、
あれは高かったから…、

など、迷うタイミングが多くて、
なかなか捗りません。

それが一度のってくると、
捨てる・捨てない、の判断が早くなってきます。

ある一つのスペースがスッキリすると、
そのスッキリ感が心地良く、
もっとスッキリさせたい〜!
という気持ちが強まって、
エンジンがかかりやすくなります。

最初は、捨てるのは苦しい…、
という感覚が大きいので、
すぐにやめたくなってしまいます。

でも、そこを乗り越えて、
ある一つのスペースがスッキリすると、
苦しみが心地よさに変化します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということで、ゴミを捨てられた次のステップは、

「ある一つのスペースをスッキリさせてみる」です。

どこをスッキリさせるのがオススメかというと、
まずはテーブルの上。

テーブルの上に、DMや、
封を開けてから行き場を失っている書類、
会社や学校からのお知らせ類が、
積み重なっていたりはしないでしょうか。

書類関係は捨てるタイミングが難しいと思います。
ついテーブルの上保管をしたくなります。

でも、とりあえず、捨てなくても良いので、
テーブルの上から移動させてみてください。

A4のクリアファイルにガサっとまとめて入れて、
場所を移動させてみる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここで優先するのは、
捨てる・捨てない、より、
「ある一つのスペースをスッキリさせる」ことです。

なんに〜も置いてないテーブルなんて、
引っ越してきた以来!
になるかもしれません。

そんなサッパリしたテーブルを見ると、
思わずニヤニヤしてしまいます。

そのニヤニヤが出てくればこっちのもの。

きっと、他のスペースもスッキリさせたい!
という気持ちになっていると思います。

テーブルはよく目に入る場所で、
そこにいる時間も長いです。

そんなよく見る場所、
よく居る場所がスッキリしていると、
「なんか気持ちいイイ~」と感じやすくなります。

逆にそんな場所が散らかっていると、
「片付けなんて、まぁ、いっか」
という気分になりやいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

断捨離が出来ない…
とお悩みの方によくあるのが、
いっきにやろうとしてしまい、
逆にお部屋が散らかって、
もうヤダ〜、となってしまうパターン。

断捨離は小さく小さく始めるのが、
最大のコツなのかもしれません。
小さなスペースをスッキリさせる。
次はその隣の小さなスペースをスッキリさせる。
そんな風に地道に地道に、
スッキリスペースを広げていくと、
最終的には、お部屋全体がスッキリします。

小さなスペースをスッキリさせてみる。
まずはテーブルの上から。
時間もあまりかからないので、
いかがでしょうか。

■ やすらぎの里の営業について


【2】朝ヨガの動画をアップしました

Facebookライブで好評だった「朝ヨガ」

これからも続けて欲しい、
という声をたくさんいただきました。

僕もまだ毎日リアルの現場で、
仕事をしているので、毎日ライブ配信は難しい。

そこで、Facebookライブやった
「朝ヨガ」の動画をYouTubeにアップしました。

自粛生活にメリハリをつけるために、
毎朝時間を決めて「朝ヨガ」やってみませんか。

養生館のはるか先生のトレイルウォークもアップされてますよ。

チャンネル登録もよろしく!

■ YouTubeのやすらぎチャンネル


【3】 ゲストからのメール

こんな時期だからこそ、
少しでもみなさんの力になりたい。

そんな思いで、
Facebookの投稿も頻繁にしています。

そんなおかげか、
うれしいメールを沢山いただきます。

今日はそんな中から、
自分で「デトックスコース」をやった、
というメールを紹介します。

うん、ますます、
オンラインプログラムの必要性を再確認しています。

Mさん、ありがとう。(^人^)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大沢先生

ご報告!

先週月曜日の夜から、やすらぎの里、
『なんちゃってデトックスコース7泊8日』終了です。

物理的変化は、2.3キロ減。

胃腸の調子もよく、気分スッキリです。

料理の作り方もこれから少し変わりそうです。

今まで、食べる量もですが、調味料も多かった。

ごまや出汁で味を調整すると、
醤油などの塩分を減らしても大丈夫なんだと、
自分で作ってみてよくわかりました。

いつもの食器に入れると、
いままで食べていた量との差がよくわかる。

いつもの大皿は出番なし。

いつもの調理器具で作ると、
これが我が家の適量なのかと改めて確認できました。

ウォーキングもしっかりできました。

我が家は街ど真ん中なので、誘惑が多い。
コンビニ前を通ると、頭に浮かぶコンビニスイーツ。
ちょっとこれはびっくりしました。

自分ではコンビニスイーツは
あまり食べないつもりでいたのに、
浮かぶ浮かぶコンビニスイーツの数々。
びっくりです。

私コンビニスイーツ結構食べてました。
やっと自覚しました。(笑)

たまには自宅で真似してみるのも良いですね。

いろいろその他にも、
普段何気なく気にもとめず、
やっていることが自覚できました。

心もクリーニングできました。

日常の中での思い癖、物の捉え方など、
やすらぎの里での気づきと、
また少し違う方向から
自分を見つめられた様に思います。

夫も同じ食事、
朝のヨガやウオーキングに付き合ってくれたので
問題なく楽しく出来ました。
(夫は肉が食べたい!とか言ってましたが、無視です・笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やすらぎの里と違って
ちょっと寂しいと思った事もありました。

◆自然。

こちらも山があり、海があり良いところなのですが、
我が家付近は、伊豆高原の自然には敵わない。

澄んだ空気、リスがテラスを横切り、
たくさんの鳥の声が聞こえる環境。

やはり里帰りしたい!と思いました。

◆気づきのシェア。

初めて会った方々や、
先生に気づきを純粋にシェアさせてもらえる環境。

これは改めて貴重な時間だと思いました。

◆一人静かに今だけを感じて過ごす時間。

これはもう仕方ないです。自宅ですから。
電話もかかってくるし、インターホンは鳴るし、
食事の準備、買い物も。

これはこれではっきり違いがわかって、
改めて夏休みの一週間が私にとって
とても貴重な時間なのだと再確認できました。

やすらぎの里で体験するのと、自宅での体験では、
違いも多いですが、楽しかったです。

また時々やってみようと思います。
私にとっては、生活の中の軌道修正にいいかもしれません。

今回のテーマ「自分でやれるようにやってみる」
先生のヨガ動画配信のおかげで、
自宅で「ナンチャッテ〜」ですが、やれました。

ありがとうございます。

食事作りもひとつずつ丁寧に出来たのは、
コロナ自粛のおかげです。

今まで自宅でこんなに時間をかけて生活した事がなかった。

今、私たちのこの経験は苦しんでいらっしゃる方もいるので、
喜んではいけないかもしれませんが、
現代の人達にとってとても大切な
ターニングポイントなのだと思います。

ここでどう過ごすか、
どこに意識を向けるのかで、
地球全体の変化にも繋がるのではないかと思います。

夏にはお会い出来るように。
落ち着いていますように。

先生、スタッフのみなさん
お体に気をつけてください。

■ やすらぎの里の体験談

総合トップ・お客様の声


【4】 編集後記

非常事態宣言が発令されてから、
やすらぎの里もキャンセルが続います。

4月1日から養生館と高原館は休館が続いていて、
少なくなったゲストの方を本館に移動してもらい、
粛々と営業しています。  

感染拡大を抑えるために、
とても大事な時期なので
「ステイホーム」してもらうためにも、
1~2ヵ月間のキャンセルや休館も、
これはしかたがない。

ただ、ここに来て感じているのが、
もう元には戻らないんだなということ。

すでに時代は変わった。

どんなに前が良かったとしても、
それは過去のこと。

この状況の中で、やすらぎの里が
みなさんのお役に立てる場に
変化していこうと知恵を絞っています。

まだ決定ではありませんが、
GW以降、養生館と高原館は
現在とは違うプランでやっていこうと考えています。

コロナの時代だからこそ、
みんなの支えになれる場へ。

新たなプランも楽しみにしていてくださいね~。

大沢

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ひと言メッセージいただけるとありがたいです。

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2020 4/14 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』「断捨離」をしてみる(2)

『 やすらぎ通信 』 第779号 2020.4.14

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

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こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は朝からいい天気!

真っ青な海の向こうに、
伊豆七島がきれいに見えています。

昨日の風雨から一転、
めっちゃいい天気なので、
朝からFacebookとインスタに、
日の出と本館のテラスからの動画をアップしました。

伊豆高原の自然も含めて、
やすらぎの里の魅力なんだ、
というのを再確認しています。

雨上がりの新緑がきれいな伊豆高原から
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】━━━━━

【1】「断捨離」をしてみる(2)

【2】やすらぎの里の小冊子
「食養生とリトリート」

【3】ゲストからのメール

【4】編集後記


【1】「断捨離」をしてみる(2)

昨日に引き続き、
高原館のくさむら先生の断捨離の記事。

彼女がいると職場まで、
どんどん断捨離が進んで、
清々しい空間になってきてます。

やはり、実践している人の言葉は、
説得力があるな~。

昨日の記事>>「断捨離」をしてみる(1)

こんにちは、高原館のくさむらです。

わたしが断捨離を決意して、
まず行ったことは・・・。

「ごみを捨てる」

ということでした。

何それー!という声が聞こえてきそうです。

ゴミなら回収日にいつも出しています!

そうですよね。

生ゴミや、プラごみ、ペットボトル、このあたりは、
ゴミの日にきちんと出していれば、たまりません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここで言うゴミというのは、
捨てようか迷ったんだけど、
何かの時に使えるかもしれないから取ってあった、
というカテゴリーに分類されるモノ達です。

代表されるのが、
紙袋類や包装紙類。

確かに、友人へ本を貸すタイミングがあったときに、
紙袋があると便利です。

手作りのアクセサリーを作って、
誰かにプレゼントしたい時、
綺麗な包装紙でラッピング出来たら素敵です。

でも、20枚も30枚も紙袋や包装紙が必要か、
と考えてみたら…。

そこまでの数は必要なくて、
10枚ずつくらいで十分なのかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

紙袋や包装紙を取っておく時にオススメなのは、
適度な大きさと厚みのある紙袋をひとつ用意して、
その中におさまる分だけ保管しておく方法です。

その紙袋がいっぱいになったら、
次に入れようと思った紙袋と、
すでに保管してある紙袋と、
よく向き合ってみます。
(紙袋と向き合う、って、面白いですね)

全部取っておきたい気持ちは山々だけれども、
その中から、一番使わなそうな紙袋を決めます。

それが、今まさに、
入れようといていた紙袋かもしれないし、
すでに保管してあった紙袋かもしれません。

もし、すでに保管してあった中から、
使わなそうな紙袋を決めたのなら、
今から入れようといていた紙袋が、
そこに入ります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

使わなそうと判断した紙袋は、
潔く捨ててしまうのが良いと思います。

なぜなら、この瞬間、
人はとんでもなくクリエイティブになるからです。

この紙袋を使って、
最後に何か出来ないだろうか・・・。

そうだ!これを小さく切って、
メモ帳にして使おう!
これだけの厚さがあれば、
ブックカバーもいいんじゃない?!

そういえばこの前インターネットで、
紙を使っておサイフが作れるって見たなぁ
これで作ってみようかしら!

そうだそうだ!いろんな使い道があるわ!

良かった〜捨てないで♪
じゃあ何で使うかはまた今度考えよう♪

と、テーブルにパサっと置いて、その紙袋は、
その後何に変身することもなく、
ずっとそのまま…。

みたいなことになりかねないです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

モノを捨てる、ということ、
これって実はとても苦しいことです。

でも、その苦しさがわかると、
今度はむやみやたらに買わなくなったり、
もらわなくなったりします。

だからわたしは、
最初のこの「モノを捨てる苦しさ」を感じることが、
むしろとても大切だな、と感じています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わたしが買い物をする時、
まず考えることは、
もしいらなくなった時にどうするかな?
ということです。

もらってくれそうな人が、
明確に思い浮かべば、
あまり迷うことなく買います。

売れそうだな、と思うものも
そんなに迷いません。

でも、あげて喜ばれるモノや、売れるモノは、
それなりの価値があるモノ。

そうなると、使わないかもしれないけど、
安いからとりあえず買っとこ~、
という買い物が少なくなります。

そういったものは、
あげても喜ばれにくいですし、
売ることも難しい。

捨てる苦しさを知ると、
余計なものを買うことが減っていきます。

いつのまにか、
こんなに長くなってしまいました・・・。

話が逸れてしまいましたが、
断捨離はまず「ごみを捨てる」
というところから始めるのがオススメです。

■ やすらぎの里の営業について


【2】やすらぎの里の小冊子

自粛生活も長くなってくると、
運動不足になったり、おやつを食べ過ぎて、
体重もちゃくちゃくと増加中・・・。

そんな方も多いのではないでしょうか。

こんなときこそ、
やすらぎの里での滞在中を思い出して、
自分で食事や運動を始めてみましょう。

昨年末に発行した、
やすらぎの里の小冊子、
「食養生とリトリート」

やすらぎの里の一週間プランの断食や
食養生のすべての食事が、
写真付きで載っています。

そうだそうだ、断食のときは、
このスムージーが体に、
染み渡るような美味しさだった。

最終日の朝の食事に、
めっちゃ感動したな~。

その記憶が蘇ってくれば、
また初心に戻ったつもりで、
新たな気持ちで始めてみようって、
思えるかもしれません。

食事や運動を続けている人も、
写真を見て、伊豆高原の自然を思い出して、
深呼吸したら、呼吸が少し深まるかもしれません。

やすらぎの里の小冊子が欲しい方は、
このメールに返信でいいので、
「やすらぎの里・小冊子希望」と書き、
発送先の住所、氏名、電話番号、
支払い方法(銀行振り込み・クレジットカード)
を書いて送ってください。
送料無料で、郵便局のメール便でお送りします。

お支払い方法は、銀行振り込みか、
クレジットカードでお願いします。

クレジットカード利用の方は、
滞在費の振り込みと同じように、
クレジット会社から決済用のメールが届くので、
そちらで手続きをお願いします。

銀行振り込み、クレジットカードともに、
入金を確認次第、発送させていただきます。

■ やすらぎの里の小冊子の詳細は


【3】ゲストからのメール

こんな時期だからこそ、
少しでもみなさんの力になりたい。

そんな思いで、
メルマガを頻繁に発行しています。

そんなこともあってか、
うれしいメールを沢山いただきます。

今日はそんな中から、
やすらぎの里の「ヨガのDVD」を
活用し始めたというメールを紹介します。

このメールを読んで、
そうだ、やすらぎの里の小冊子も
活用してもらおうと思い立ちました。

Tさん、ありがとうね~。

大沢先生 

こんにちは。
最近はやすらぎ通信の更新を
増やしてくださりありがとうございます。

参加予定だったリトリートを時々思い出しては、
残念な気持ちになっていたところだったので、
とても嬉しいです。

この際だからFacebookを始めようかなと思い始め、
ふと以前やすらぎの里で買った
「目覚めのヨガ・安眠のヨガ」のDVDを思い出して、
今朝から始めてみました。

朝、夕とやってみましたが、
身体の感覚がぜんぜん違うと気づき驚きました。

そしてなにより大沢先生のお若いことにも。笑

仕事から帰ってやると伸びる感じが気持ちよく、
安眠のヨガでさらにリラックスできて、
神経のざわざわが落ち着き、
自分に戻る感じが心地よかったです。

こんなふうにやすらぎの里から教わったことを
やってる人がここにもいますよ!
というご報告でした。

大沢先生はじめ、スタッフのみなさまも、
どうぞご無理なさらずお過ごし下さい。

またやすらぎの里に、
里帰りできる日を楽しみにしています。

■ やすらぎの里の体験談


【4】編集後記

今日は午後から伊豆高原の
「竹の子村」に行く予定です。


(去年はたくさん掘れました)

コロちゃんの騒動で、
すっかり忘れていたけど、
竹の子のいい時期です。

昨日雨が降ったので、
たくさん出ているといいんだけど、

こんな時期だからこそ、
過剰な情報から離れて、
土に触れる時間って大事ですね。

大沢

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2020 4/13 (月曜日)

『 やすらぎ通信 』

『 やすらぎ通信 』 第778号 2020.4.13

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

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やすらぎ通信

こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は朝から雨。
久しぶりに本格的に降っています。

久しぶりに出勤した海ちゃん、
お散歩に行けなくてブーたれた顔です。

こんな日はお上に言われなくても、
ステイホーム。

運動不足にならないように、
スロトレでもやろうかな。

雨が降りしきる伊豆高原から
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】「断捨離」をしてみる(1)

【2】おすすめの本
「みそ活」

【3】ゲストからのメール

【4】編集後記


【1】「断捨離」をしてみる(1)

高原館のくさむら先生、
この頃、ブログの記事をどんどんアップしてます。

今の自分にできることは、
記事を通して、やすらぎを感じていただくこと。

その思いがどんどん溢れてきてます。

今回も、細やかな気配りで人気の
高原館のくさむら先生の記事を紹介します。

こんにちは、高原館のくさむらです。

最近インターネットで、
よく見かけるようになったのは
「お家にいる今だからこそ出来ること」
関連の記事。

皆さん色々工夫されていているのですね。

・いつもはお惣菜ばかりの食卓だったけど料理をしてみた

・YouTubeを見ながらはじめてヨガをしてみた

・共働きで子供と触れ合う時間が少なかったから思い切り一緒に遊んだ

・積読になっていた本を読破した

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いろいろな過ごし方がある中、
わたしが今一番オススメしたいのは「断捨離」です。

断捨離という言葉はもう世の中に浸透していて、
すぐ通じるようになりました。

でもこの断捨離、思っているより奥が深くて、
もともとは、沖正弘先生という、
ヨガの指導者が提唱した思想のひとつです。

その思想を活かして、
片付けに応用したのが、やましたひでこさん。

やましたひでこさんが、
わかりやすく、キャッチーなかたちで、
断捨離を応用した片付け術を世の中に広めてくれました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わたしも10年ほど前に、
やましたひでこさんの本をたまたま手に取り、
断捨離をはじめました。

今も適切(わたしは少なすぎという自覚ありです苦笑)
なモノの量で身軽に過ごしています。

曲がりなりにも、10年間、
断捨離生活を実践してきたので、
わたしがどのようにして、
モノを片付けてきたか、ということを、
これから少しずつ紹介していけたらと思います。

長くなりましたので本日はここまで…。

次回に続きます。

■ やすらぎの里の営業について


【2】おすすめの本

今日からはじめる簡単みそ汁習慣「みそ活」
平山由香著

やすらぎの里で断食中に
お味噌汁を出すようになったのは、
平山さんの味噌汁に感動したから。

味噌汁って脇役だと思ってたのが、
料理の主役なんです。

やすらぎの里の料理でも、
活用させてもらいます。

平山師匠、いつもありがとう~。
(^人^)

■ やすらぎの里の紹介動画


【3】ゲストからのメール

「朝ヨガ」のFacebookライブを始めて、
うれしい声をたくさんいただいてます。

今日いただいたメールを本人の許可を頂けたので、
紹介させていただきますね。

大沢先生、スタッフの皆様

ヨガライブ配信、
ありがとうございます。

この自宅で過ごせる時間がたくさんある毎日、
ちょっと戸惑い始めていました。

「こんなに時間があるなら、
 やすらぎの里に行けるのになぁ」などと思っていました。

先生がライブ配信してくださり、
ハッとしました。

ちがう!
家でやすらぎの里メソッドやればいいんだ。

自分で出来るようにやればいいんだ。

朝は先生のライブ配信のヨガで目覚める。

お家でやすらぎの里デトックスコースやろう!

やり方は写真撮ってるから、
見ながら思い出せばいい。

レシピも丁寧に教えてもらってたし、
写真たくさん撮ってるし出来るやん!
とハッとしました。(気づくの遅い・笑)

酵素玄米炊いて準備始めました。

普段「忙しい」を言い訳にしていましたが、
ひとつずつ丁寧に過ごせる時間を
コロナは運んで来てくれました。

先生のヨガ配信で気づきました。
ありがとうございます。

離れていてもやすらぎの里が近くにあると思える、
ステキな時代に生きられることを感謝して。

またやすらぎの里のみなさんに
お会いできる日を楽しみにしています。

スタッフみなさん、お体に気をつけて!

また、必ず会いに行きます。
里帰りします。

■ やすらぎの里の体験談


【4】編集後記

やすらぎの里のプログラムは、
オンラインでは無理だろうって思ってましたが、
出来るね、出来た。

むしろ普段忙しくて来れない人にも、
届けられてるね。

コロちゃんに無理やり背中を押されて、
やすらぎの里もバージョンアップしております。

どんな状況の中にも、
学びと成長はあるな~。

大沢

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  • お手軽プラン

    2泊3日 32,340円

  • 基本プラン

    3泊4日 48,510円

料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

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