やすらぎ通信

2020 4/11 (土曜日)

『 やすらぎ通信 』あえてゆる〜くやってみる

『 やすらぎ通信 』 第777号 2020.4.11

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

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やすらぎ通信

こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は今日もいい天気。

今朝は一週間ぶりに早起きして、
朝ヨガのFacebookライブの準備をしました。

朝日を浴びながら太陽礼拝。

朝の澄んだ空気と、
ポーズで上を向いたときに見える青い空が、
とっても気持ちよかったです!

淡い新緑がきれいな伊豆高原から
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】あえてゆる〜くやってみる

【2】Facebookライブ始めました!

【3】寄せ書きから

【4】編集後記


【1】 あえてゆる〜くやってみる

今回も、細やかな気配りで人気の
高原館のくさむら先生の記事を紹介します。

こんにちは、高原館のくさむらです。

時代の流れは、
どんどん早くなっています。

そうすると、気持ちもなんだか、焦ったり、
前のめりになってしまったりします。

早く結果を出したい!

という気持ちは、
誰にでもあると思います。

早く痛みを取りたい〜!
早く体重を落としたい〜!

身体に関することも、
ついついそんな気持ちになってしまいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

でも、身体は、時代の流れとともに、
早く変化するようになったかというと…

残念ながら、そうはなっていないようです。

身体はじっくり、ゆっくり、変化していくもの。
でも、ゆっくりですが、必ず変化していくもの。

どうしても気持ちが先走ってしまい、
早く!早く!と、無理をしてしまう。

極端なことをすると、
確かに結果は早く出ます。

だけど、身体を壊してしまう可能性がありますし、
無理は長く続けられません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

よく筋トレで身体が変わるのは、
三ヶ月と聞きます。

三ヶ月という期間、
続けられるかどうかが大切になってきます。

無理なことをすると
三ヶ月続けるのはしんどい。

ちょっと余裕があるくらいじゃないと、
継続は難しいよなぁ…、と思います。

わたし自身が無理をしがちな性格なので、
三ヶ月の難しさがよくわかります。

筋肉をつける、体重を減らす、体質を変える。
三ヶ月続けることが必要となれば、
長く感じるかもしれないです。

だからこそ、ちょっと余裕を持つくらいで、
「ゆる〜く」やってみる。

それも必要なことなのかもしれません。

■ やすらぎの里の感染対策について


【2】 Facebookライブ始めました!

こんな時期こそ、
「やすらぎの里に駆け込みたいんだけど、
行けないんです~」っていう人、多いですよね。

そんな人たちに、
やすらぎの里に来れなくても、
心と安らぎを感じてもらえないだろうか。

そんなことをFacebookに投稿したら、
Facebookライブで「朝ヨガ」をやって欲しいです!
そんな声が上がりました。

普段だったら、やらなかったけど、
コロちゃんが背中を押してくれました。

昨日、養生館のはるか先生と撮影の練習をして、
さっそく今朝の7時からスタート!

で、やってみたら、
とっても好評でした!

「やすらぎの里にいた時のことを思い出しました」
「自然の景色と鳥の声が気持ちよかった」
「先生の声に癒された」
「これからも続けて欲しいです」

みんなにやすらぎの里の雰囲気を
ちょっとだけでも感じてもらえたようです。

~Facebookお友達になってください~
大沢の個人ページです(^^)/
ひと言メッセージいただけるとありがたいです。


【3】 寄せ書きから

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、 
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は3月27日から、
高原館に滞在した皆さんの声です。

「のんびり過ごせました」 30代 女性

随所に細やかな心遣いが感じられた。
スタッフ皆さん感じよかった。
コロナを忘れて心地よく、
のんびり過ごせました。感謝。
回復大根が最高に美味しかったです。
デジタルデトックスしようと思って、
あんまりできなかったけど、
よく眠れました。
ありがとうございました。また来ます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「人間らしくなれるなぁ」 50代 女性

静か、自由、自然に囲まれていて、
鳥のさえずり、花の匂い、
人とのふれ合い(くっつきすぎない)が、
あふれていて、
人間らしくなれるなぁと感じる。
やはり、来て良かった。
海外旅行でおいしいものを食べて、
いろいろと観る旅行もいいけれど、
自分を又とりもどしたなぁと思え、
又今日から現実の世界でも頑張れる、
と感じました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「次は3泊4日で」 40代 女性

居心地が良かった。
個室の自分の部屋にいるより、
大広間の方が過ごしやすかった。
スタッフ皆さんがやさしかった。
距離感が良かった。
2泊3日でしたが、予想していたよりツラくなくて、
楽しくできた。
次は3泊4日でまた挑戦したいと思いました。
減った体重を維持するために、
自宅に戻ってからも食事改善や散歩をして、
元に戻らないようにしたい。

■ やすらぎの里の体験談


【4】 編集後記

「朝ヨガ」のFacebookライブ、みなさんに喜んでもらえたみたいです。

参加してくれたみんな、
ありがとう~!

みんなにやすらぎの里の雰囲気を
ちょっとだけでも感じてもらえたようです。

今、自分ができること。

こんな状況が長く続いても、
やすらぎの里がみんなの力になれること。

新しいトライを始めたことで、
少しヒントがもらえました。

本館のテラスも高原館のテラスも気持ちいいし、
井原先生のキレッキレの気功体操も楽しいね。

やっぱり、考えてばかりいないで、
とりあえず行動することだね。
d(⌒ー⌒)

~Instagramもやってます(^^)/~
やすらぎの里 大沢 yasuraginosato.osawa

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2020 4/10 (金曜日)

『 やすらぎ通信 』歩きながら考える

『 やすらぎ通信 』 第775号 2020.4.10

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

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こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は薄曇りの空。

昨日まではちょっと暑いくらいだったけど、
今日は少し冷えています。

今年はつつじの花も早くて、
かなり咲いてきました。

朝、海と散歩してると、
ほのかにつつじの爽やかな香りがしてきます。

葉桜がきれいな伊豆高原から
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】歩きながら考える

【2】おすすめの本

「大阪天神橋昆布問屋の昆布水レシピ」
天満大阪昆布 喜多條清光著

【3】寄せ書きから

【4】編集後記


【1】 歩きながら考える

今回は、細やかな気配りで人気の
高原館のくさむら先生の記事を紹介します。

こんにちは、高原館のくさむらです。

お家の中で過ごす時間が
長くなっていることと思います。

ずっと室内にいると、
気分がしょんぼりとしてくる。
みなさん、そんなことを感じているのではないかな、
と思います。

そんなときは、少しの時間でも、
お散歩に出かけるのがオススメです。
人との接触が気になる場合は、
時間や場所を工夫してみてください。

マインドフルネス的には、
歩くことだけに集中するのが良いとされますが、
なかなかこんな時に難しいことです。

マインドフルネスの講座を受け持っているわたしが
こんなことを書くのはまずいのかもしれませんが、
あえて言ってしまうと…

わたしは「考えるため」に歩いています。

ぜんっぜん、
マインドフルネス的ではないですね。
苦笑

わたしは、歩く時に、
思考の整理整頓をしています。
なので、むしろ積極的に考えて、
考えることに集中します。

普段はあれこれしながら
頭の中でもあれこれ考える、
という状態なので、
考えることに集中なんて、とても出来ません。

でも、歩いている時だけは、
考えることに集中出来ます。

そして歩きながら考えることの最大のメリットは、
ネガティブな考えになりづらいことだと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

家の中でソファーに腰掛けながら悶々考えていると、
どうしてもネガティブな思考回路になってきます。

それが不思議なことに、
歩きながら考えていると、
ネガティブになりづらくなります。

グルグル思考から抜け出し、
建設的に考えられるように思います。

お家の中で気分が落ち込んで来ちゃったな…、
と感じたら、少しの時間、
外を歩いてみてください。

頭の中がちょっとスッキリするかもしれません。

■ やすらぎの里の営業について


【2】おすすめの本

「大阪天神橋昆布問屋の昆布水レシピ」
天満大阪昆布 喜多條清光著

自宅にいることが多くなり、
自分で料理を始めていますという声もよく聞きます。

お料理の基本は「お出し」
だけど、出汁を取るのは手間がかかって、
そう思っている方多いですよね。

この本で作る「昆布水」は、
水に入れて置くだけで、
冷蔵庫で一週間くらい持ちます。

さらに、いろんなお料理に使えるので、
作っても無駄になりません。

一番のおすすめは、
ご飯を炊く時のお水を昆布水にする。

ご飯が料亭のご飯みたいになりますよ。

どんなものか試してみようという方は、
喜多條さんのお店をチェックしてみて。

■ 天満大阪昆布


【3】寄せ書きから

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、 
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は3月18日から、
養生館に滞在した皆さんの声です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

リピーターの方が多い週でした。
ここに来ると自然とゆるむ、
自分としっかり向き合える、
考え事が集中してできるなど、
色んな方がいらっしゃいます。

ここに来たらこのモードになる。
それってとてもシンプルで大事なことだと
改めて感じた週でした。

養生館 深澤

「食をたのしみながら健康的に過ごす」 40代 女性

今回は、皆さん明るく、
途中若干具合が悪くなりましたが、
みなさんのおかげで、
最小限のダメージですんだのかな、と思います。

気の持ちよう、心のもちようも
行動に現れると思いました。

コロナウイルスがありましたが、
やっぱり来てよかったなと、心から思います。

教えていただいた呼吸法や、瞑想、ヨガ、運動…
これからも少しずつでも続けていきたいです。
丹田タンデンタンデン…も、やってみます。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「あっという間の5日間」 40代 女性

普段いろんなことを考えてしまうが、
瞑想やここで過ごした事によって
一旦やめて「今ここ」を意識することができた。

参加されたみなさんと楽しく過ごすことが出来て、
あっという間の5日間でした。
また参加したい。

■ やすらぎの里の体験談


【4】編集後記

「こんなときこそやすらぎの里に駆け込みたいのに、
行けなくて残念!」という声をたくさんいただきます。

僕もどんな形でもいいので、みんなの力になりたい。

昨日は若いスタッフとzoomで、
僕らに何ができるのか、ミーティングしました。

まずは、すでにやっているメルマガをこまめに配信しよう。
そして「自宅でプチ断食」のサポートもしてみようか。
今まで撮りためた、やすらぎの里の食事の写真も
アップしてみようとか、いろんなアイディアが出ました。

そんなことで、いつもは週一回の配信ですが、
これからは、ちょくちょく配信しますね。

■ 高原館のゆるゆる日記

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2020 4/7 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』今自分にできること

『 やすらぎ通信 』 第775号 2020.4.7

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

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こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は晴れて、
気持ちいい青空が広がっています。

春の気持ちのいい風に乗って、
桜の花びらが舞う。
とってもいい季節なのに、
休館になっているのが残念・・・。

当たり前だと思っていたことが、
かけがえのない幸せなことだと実感しています。

桜の花びらが舞い散る伊豆高原から
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】今自分にできること

【2】やすらぎの里の営業について

【3】寄せ書きから

【4】編集後記


【1】 今自分にできること

日々、いろんなニュースが飛び交う中、
みなさんいかがお過ごしですか。

やすらぎの里はゲストのみなさんが滞在中に、
重要な発表があって、
混乱に巻き込まれるといけないと思い、
先週から休館にしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

食べものがなくなるのではと、
スーパーに行って、
行列に並ぶのは絶対に避けましょう。

今こそ、買い置きしていた食品を使うときです。
来週になれば、みんな少し慣れてきます。

そしたら、人との距離を取って、
安全に買い物できます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

非常事態だからとむだに焦らず、
今、自分にできることを淡々とやるだけです。

こんなときは、過去を思い出して、
「コロナの前はこうだったのに」とか、
「これから先はどうなってしまうだろう」など、
過去や未来のことを考えるのではなく、
今、自分ができることに専念すること。

主婦の人は家事、
仕事をしている人は自分の仕事に、
経営者は社員と会社を守る。

それぞれ置かれた立場で、
過去でも未来でもなく、
今やっていることを精一杯やることが、
自分にも社会のためにもなります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

外出の自粛で、
人とのつながりが途切れた気がしますが、
断たれたからこそ、
その大切さに気づくことも多いですよね。

「We Are the World」

聴いていて泣けてきました。

今はいい時代ですよね。
家に引きこもっていても、
気持ちは世界中の人とつながることができる。

誰もひとりじゃない、
宇宙船地球号の乗組員です。

それぞれの持ち場で、
自分の仕事を淡々とやっていきましょう。

まあ、あまり大げさに考えずに、
とりあえず、外に出て深呼吸することも
今、自分にできることですね~。

■ やすらぎの里について


【2】やすらぎの里の営業について

やすらぎの里は、お客様、
従業員の安全・安心な環境を守るため、
4月11日まで休館させていただいております。

4月4日にスタッフ全員で話し合い、
この時期でも仕事をしたいスタッフだけが出勤し、
休みしたいというスタッフはしばらくお休みして、
4月12日から営業を再開することになりました。

外出自粛要請の趣旨もふまえ、
3密空間にならないよう、
予約の人数を抑えておりますので、
適切な距離を取って滞在していただけます。
感染が落ち着くまでは、
ゲストのみなさんにも協力いただいて、
静かに心身を整える場を守っていきます。

ただこんな時期なので、
予約済みでも予定の変更ができる方は、
感染が落ち着いてからの時期に、
予約の変更をおすすめします。

4月12日以降は、感染予防を徹底するため、
プログラムの変更が一部ございます。

本館と高原館の岩盤浴、養生館のサウナと、
足湯は利用中止とさせていただきます。
これまでも感染予防には取り組んでいましたが、
さらに徹底するための一環でございます。 
館内は常に換気を良くして、人が集まる場所では、
次亜塩素水を加湿器で噴霧し、空間の除菌もしております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
発熱ある方、風邪の症状がある方、
海外から帰国して14日以内の方のご利用は
ご遠慮いただいております。

みなさまに安心して滞在していただくため、
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
やすらぎの里 代表 大沢 剛

■ やすらぎの里の感染対策について


【3】 寄せ書きから

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、 
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は3月27日から、
高原館に滞在した皆さんの声です。

「シンプルで丁寧な生活」

多くの人がこの大切さに
気付き始めているのかもしれないな、
そんな気がした週でした。

たくさんのコト・モノ・ヒト、
そして情報に溢れた世の中。

どんなことも「過剰」になると、
重たくなって、動きが取りにくくなります。

多すぎるのかもな・・・
そのことに、多くの人が気づき始めていて、

自分に合った量ってどれくらいなんだろう?
と、見直し始めている気がします。

自分に合った量のコト・モノ・ヒト、情報。
それを大切に大切にしていく。

そんな生活をたんたんと送っていると、
過剰な不安や心配も生みにくいように思います。

シンプルで丁寧な生活の安心感や心地良さ。
日常ですぐには実践出来なくても、
やすらぎの里ではそんな生活を体験できます。

くさむら

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「来訪しようと思います」 50代 女性

良かったところは、
プログラムの内容、またプログラムの量、
施設が清潔、気配りが行き届いている、
食べ物の内容がバラエティーに富んでいたところ。

シンプルに且丁寧に生活する事の
大切さを学んだ。
次回もまた来訪しようと思います。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「また来ます!」 40代 女性

設備:シンプルですが必要な物が、
必要なタイミングで全てあって、快適に過ごせます。
サービス:本当にていねい!毎回感動します。

シンプルにていねいに過ごす心地良さを
思い出せました。
一人でほとんどの時間を過ごすと、
家族や友人の大切さにも気づかされました。
また来ます!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「心は幸せいっぱい」 60代 女性

プログラムがのんびりしていて、
私にはあっていました。
気づきの大切さを感じました。
雑念がわいてきた時の対処の仕方を知り、
心に余裕が持てました。

毎回、滞在していて、
スタッフ皆様の愛を1番に感じ、
身体はやせ、心は幸せ感いっぱいに
ふくらんで帰ります。
大変な時に有難うございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「のんびり過ごせました」 30代 女性

随所に細やかな心遣いが感じられた。
スタッフ皆さん感じよかった。
コロナを忘れて心地よく、
のんびり過ごせました。感謝。

回復大根が最高に美味しかったです。
デジタルデトックスしようと思って、
あんまりできなかったけど、
よく眠れました。
ありがとうございました。また来ます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「人間らしくなれるなぁ」 50代 女性

静か、自由、自然に囲まれていて、
鳥のさえずり、花の匂い、
人とのふれ合い(くっつきすぎない)が、
あふれていて、
人間らしくなれるなぁと感じる。
やはり、来て良かった。

海外旅行でおいしいものを食べて、
いろいろと観る旅行もいいけれど、
自分を又とりもどしたなぁと思え、
又今日から現実の世界でも頑張れる、
と感じました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「次は3泊4日で」 40代 女性

居心地が良かった。
個室の自分の部屋にいるより、
大広間の方が過ごしやすかった。
スタッフ皆さんがやさしかった。
距離感が良かった。

2泊3日でしたが、
予想していたよりツラくなくて、
楽しくできた。
次は3泊4日でまた挑戦したいと思いました。

減った体重を維持するために、
自宅に戻ってからも食事改善や散歩をして、
元に戻らないようにしたい。

■ やすらぎの里の体験談


【5】 編集後記

先日、お笑い芸人で、
絵本作家の西野のブログを見ていたら、
今回の新型コロナウイルスは「流行り病」
なんかではなくて「時代」なんだという言葉が。

そうなんだと思います。
もう、前と同じにはならない。

自分の持てる力を絞って、
今のこの時代に適応していくしかないんだ。

そう思ったら、覚悟が決まって、
感染がおさまるまで休館しようではなく、
いろんなリスクも批判も引き受けて、
やりたいですというスタッフと一緒に、
小さくでもいいから続けていこうと決めました。

もちろん感染対策には万全を期して、
静岡県にも強い自粛要請が出たら、
それにも従うつもりです。

だけど、できるときは、
できる範囲でやる。

その覚悟が決まれば、
やるべきこともはっきりしてきますね。

今週は休館でゆとりがあるので、
積んどいた本がたくさん読めそうです。

■ やすらぎ日記

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2020 3/24 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』自炊を始めよう

『 やすらぎ通信 』 第774号 2020.3.24

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

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こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は快晴!
本館のテラスからは真っ青な海と、
気持ちいい青空が広がっています。

今朝の散歩は一碧湖へ。
風がないので、湖面が鏡のようになって、
青い空を映して、とってもきれいでした。

芝生の広場で朝日を浴びながら深呼吸。
澄んだ空気で体が浄化される。
その後、しばし鳥の声に耳を澄ませて瞑想。

一碧湖の静けさを堪能した朝の散歩でした。

ヤナギの新芽がきれいな伊豆高原から
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】自炊を始めよう

【2】あんしん瞑想リトリート
5月23日(土)1泊2日・本館

【3】滞在予定のみなさまへ

【4】寄せ書きから

【5】編集後記


【1】自炊を始めよう

次々と感染が広がるニュースで、
不安を感じている人も多いと思います。

本当は不安なのに、
感じないふりをするのも不自然です。

不安のエネルギーを行動に変えて、
何があってもいいように、
淡々と準備をしておきましょう。

おすすめは、
自分で料理を始めること。

普段、料理をほとんどしない、
外食ばかり、コンビニ生活の人は、
もしロックアウトしたら、
まず最初に、飲食店が締まると思われます。

そうするとスーパーやコンビニの総菜や、
冷凍食品の料理は、
すぐに売り切れになるでしょう。

そんなときに「食べるものがない」なんて、
パニックにならないためにも、
今のうちから、自炊に慣れておくこと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まずはお米を買って、
ご飯を炊いて冷凍する。

玄米ご飯じゃなくてもいので、
10穀米のような雑穀を
1割くらい入れたら、
腸内環境にもいいですね。

お米は唯一といっていいくらい、
完全自給ができている食品です。

ただ、一気にみんなが買うと、
トイレットペーパーのように、
流通が追い付かない可能性があります。

パニックをあおらないためにも、
今のうちに買って、
炊いて冷凍しておきましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次に味噌、昆布、煮干し、鰹節、乾麺、
缶詰(サバの水煮がおすすめ)何種類か。

あとは、じゃがいも玉ねぎ、人参、
ゴボウ、キノコ、キャベツなど、
日持ちがする野菜。
(冷凍野菜でもいいですよ)

さらに、納豆、豆腐、卵、魚、肉、
葉野菜、果物があったら、
1~2週間は、なんも心配ありません。

忙しい人は「具沢山の味噌汁」
これ一択でいきましょう。

野菜も海藻も豆腐も卵も魚も肉も、
すべて入れて、味噌汁にする。

そして大きなどんぶりでたっぷり食べる。

体も温まり、食物繊維もしっかりとれて、
腸内環境も整い、免疫力アップにもいいですよ。

情報の過食で不安ばかりため込まないで、
基本の食材を買って、料理をする。

そんな日々の実践が、いざというときの
落ち着いた行動につながりますよ。

コロナのおかげで、
健康的な食生活が身についた。
3か月後に、そんな風に言えるように、
今のうちから、実践あるのみ!

くれぐれもカップメンや
お菓子の買いだめはやめましょう。
他の病気になっちゃうからね~。

■ やすらぎのレシピ


【2】あんしん瞑想リトリート

伊豆高原が深い緑で包まれる5月。
本館で1泊2日の瞑想リトリートをおこないます。

日時
5月23日(土)~24日(日)1泊2日
やすらぎの里・本館にて

講師のポコさんは、
瞑想のことなら、なんでも知っている、
私(大沢)の瞑想の先生でもあります。

~ポコさんからのメッセージ~

瞑想には興味があるが、
「何から手を付けていいかわからない」
「どのように学べばいいのかわからない」
「始めたものの続かない」といった方も多いと思います。

そこで、この講座では瞑想や
瞑想やマインドフルネスに興味を持たれた方が、
安心して実習していける知識と技術を
お伝えすることを目的として、
座り方や呼吸をはじめとして日常生活での
実習法などを体験していただきます。

今、世界中の人間に必要な「あんしん」
物やお金だけでなく、危機が長引くほどに、
心を整える技術が大切になってきます。

新緑の伊豆高原で、心と体を整えてみませんか。

■ あんしん瞑想リトリートの詳細は


【3】滞在予定のみなさまへ

新型コロナウイルスの感染が広がっており、
滞在に関して、不安を感じている方も多いと思います。

現在、やすらぎの里は感染対策を徹底して、
通常通りの営業をおこなっておりますが、
下記に該当する方の4月中の滞在は、
十分にご検討ください。

下記に該当する方で、現在ご予約中の方は、
4月末まではキャンセル料がかかりませんので、
状況が落ち着いてからのご利用をおすすめします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・70歳以上で、基礎疾患のある方
(高血圧、喘息、糖尿病、腎臓病、ガン等)

・70歳以下でも、下記の疾患がある方
(喘息様の症状が出ている、高血圧、糖尿病、免疫抑制剤を服用の方)

・風邪の症状がある方
(発熱、咳、喉の腫れ等が2日以上続いている)

その他、滞在や体調に関して、
ご不安な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

■ 新型コロナウイルスの対応について


【4】寄せ書きから

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、 
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は3月11日から
養生館に滞在した皆さんの声です。

屋上で日の出を拝むことから一日が始まり、
ヨガで体と丁寧に向き合う。
そして、瞑想で今ここにしっかりと集中。

心と身体が整ったら、
新鮮な空気をたっぷり取り入れながら、
遊歩道を黙々と歩く。

帰ってきたら温泉につかり、
朝のスムージーをみんなと味わう。

難しく考えなくても、
今この瞬間を大切に味わいたくなります。

日ごとに暖かくなってきたこともあり、
養生館の朝は、改めて気持ちがいいなぁと感じた週でした。

養生館 深澤

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「とても幸せな5日間」 40代 女性

今度こそ今の味覚や食事量を維持して
体型をキープしたいと思います。
5日間コロナウイルスの
ニュースから離れることができて
心が落ち着きました。

とても幸せな5日間でした。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「押しつけがましくない」 30代 女性

すべてが快適であたたかく、
押しつけがましくないところ。

今回は2泊のショートステイでしたが、
2泊でもかなり心と身体の澱みが
キレイになった感じがします。

深澤先生の養生講座、
ハリー先生とはまた違った
味と良さがありますね。
ナイスでした!さわやか~~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「食に関する意識が変わった」 30代 女性

ヨガやトレイルラン、
学習時間など
飽きずに自分のことになるプログラムが豊富
食事が自然の味がしておいしい
温泉が最高。

たまに断食するのも良い。
食に関する意識が変わった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「仲間の方と一緒にがんばれた」 40代 女性

断食したくても続かないと思ったので、
養生食で食事ができたので、
5日間滞在できたと思います。

スケジュールで
いろいろな施術やヨガなどの
参加も自由であり、
ペースが自分で作れたのが良かった。

食事と運動は、
自分では改善できない事ばかりだったので
少しでも続けるよう努力したいです。

油ものや間食がなくても大丈夫だと、
毎日はムリでもさけていきたい。

仲間の方と一緒にがんばれたのが良かったです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「体の中がきれいになっていく」 40代 女性

食事、はるか先生やスタッフの皆さん、
温泉他施設、海が近いところ、
屋上の瞑想ルームとデッキ(きもちよかった!)
お茶いつでもどれくらいでものめるところ。
みんなで頑張れるところ(共有できるところ)

食に対しての考えを
またシンプルに戻せたこと。
体の中がきれいになっていくのを感じたこと。
みんなでやると、
頼もしいし、楽しいし、それが良かった!

■ やすらぎの里の体験談


【5】編集後記

伊豆高原の桜は桜並木より、
さくらの里の方が早く開花が進んでいます。

さくらの里は今週末、
桜並木は来週からが見ごろになりそうです。

今年は桜まつりが中止になっているので、
静かにお花見が楽しめそうです。

きれいな桜の写真、
インスタやFacebookにも、
たくさんアップしようと思います。

よかったらインスタやフェイスブックの
フォローをお願いします。

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やすらぎの里 大沢 yasuraginosato.osawa

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2020 3/10 (火曜日)

『 やすらぎ通信 』心は苦に、体は楽に向かう

『 やすらぎ通信 』 第773号 2020.3.10

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

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やすらぎ通信

こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原はしっとり曇り空。
午後は雨になる予報。

花粉症の人は少し楽かな。

このところ別荘族の人たちが、
伊豆高原にコロナ疎開に来ているみたい。

普段は見かけないご夫婦が、
毎日散歩している姿をよく見かけます。

本当の豊かさって何だろう?
自分は何に幸せを感じるのか。

そんなことも考えさせられる、
今回のコロナ騒動です。

ウグイスの鳴き声が響く伊豆高原から
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】心は苦に、体は楽に向かう

【2】目覚めのリトリート
4月18日(土)1泊2日・本館

【3】新型コロナの対応について

【4】寄せ書きから

【5】編集後記


【1】心は苦に体は楽に向かう

以前、HSPリトリートで心理療法士の物部先生が、
タイのお坊さんから言われたことを話してくれました。

「心は苦に、体は楽に向かう」

何か気になることがあると、
そのことを何度も考えてしまう。

考えると嫌な気分になるから、
考えないようにすればいいのに、
つい考えてしまう。

新型コロちゃんのニュースも、
見ると不安になるのに、
なぜか何度も見てしまう・・・。

心はそんな風に「苦」に、
向かう傾向があるのだそうです。

それに比べて体は、
疲れることはやりたくない、
いつまでも寝ていたい、
美味しいものを食べたい・・・。

体は「楽」に向かいやすい。

だから、心は意識して楽しい方に向け、
体は意識して苦を感じる方に向けると、
ちょうどいいバランスになる。

心が楽しいと感じる、
音楽、映画、本、いい景色、温泉・・・。

心が苦に向かい過ぎて枯れないように、
楽しさで満たしてあげましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

逆に、体は運動するとか、
お腹を空かせるとか、
少し苦を感じさせるようにすると、
調子が良くなってきます。

これから先の不安など、
今考えても分からないことに、
向い過ぎているエネルギーを
「今ここ」にある自分の体に向ける。

運動はそのための簡単な実践法です。

天気のいい日は外に出て、
歩いてみましょう。

日々移り変わる草木を眺めていると、
コロちゃんに振り回されている間に、
季節はすっかり春に、
なっていたと気づくでしょう。

外に出れないときは、
家の中で筋トレをやろう!

不安のエネルギーを
筋トレで使いきってしまえ。

筋トレは無理です。
すでにやる気が死んでいるという方は、
お風呂で温冷浴がおすすめ。

温かいお風呂と冷たいシャワーを
2~3回繰り返し、温冷の強い刺激で、
強引に「今ここ」に意識を戻す。

生きている実感を取り戻せますよ。

世の中でどんな出来事があろうとも、
今ここで自分ができることをやるしかない。

そう覚悟を決めて、
淡々と自分の心身を整えていきましょう。

心を楽に、体はちょっときつめにが、
大事なポイントです!

■ やすらぎの里の紹介動画


【2】目覚めのリトリート

お坊さんから教わる「目覚めのリトリート」
2020年4月18日(土)1泊2日
やすらぎの里「本館」にて

毎回好評のお坊さんから教わる
「気づきの瞑想リトリート」

今回は、タイトルを「目覚めのリトリート」として、
新緑の4月に開催です!

僧侶の入山文章さんの気づきの瞑想レッスンと、
ご自身の体験を通した「悟り」についてのお話を伺います。

スピリチュアルに偏らない、
あるがままに気づくお話は、
とらわれから目覚める、いい機会になるでしょう。

心に染みるお話しと、
やすらぎの精進料理と温泉で、
心も体もやすらいでください。

■ 目覚めのリトリートの詳細は↓


【3】 新型コロナの対応について

「やすらぎの里の営業について」

やすらぎの里は、本館・養生館・高原館ともに、
感染予防を徹底して、通常通りの営業をしております。

新型コロナウイルスの感染が広がっておりますので、
発熱や咳が出るなどの症状がある方は、
滞在は取りやめて、自宅での療養をおすすめしております。

「ご予約の変更、キャンセルについて」

新型コロナウイルスの感染が広がっている状況をふまえ、
3月末までのご予約については、
キャンセル料はなしで、
ご予約の変更やキャンセルを承ります。

4月1日以降のご予約に関しては、
感染状況を見ながら、柔軟に対応していく予定です。

その他、滞在や体調に関して、
ご不安な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

■ 新型コロナウイルスの対応について


【4】 寄せ書きから

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、 
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は2月26日から、
養生館に滞在した皆さんの声です。

生活改善、休息、減量、転職前に整えたいなど
様々な方がいらっしゃいました。

目的は違っても共通しているのは、
「食の気づき」だと感じています。

「食べないといけない」→「食べなくても大丈夫」
むしろ空腹が心地よいという感覚も出てきます。

「~しなくてはいけない」
から解放されると
パッと顔が明るくなります。
皆さんが自信をもって楽しく生きれるようになる
そんな場所でありたいなと思った週でした。

養生館 深澤

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「空腹がこんなにも気持ち良いとは」60代 男性

「食べる」という事を
改めて感じました。
空腹がこんなにも気持ち良いとは
思いませんでした。

「腹が減っては戦ができない」
というような事を
子供の頃から聞かされてきましたので
空腹になる事を
意味もなく恐れていた自分に
気づきました。

次回も宜しくお願いします、
ありがとうございました。
感謝!!

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「ダイエットが目的でしたが」 40代 女性

ダイエットが目的でしたが、
それ以上に体との対話が
大切だと気づいた。
また「夢をかなえるゾウ」を本棚からお借りして読んで、
頑張らなくていい、すべては愛だということが
すとんと心の中に落ちて
スッキリしました。

多分家で読んでいたら
こうはならなかったと思うので
ここの環境だと思います。
4泊5日あっという間でした。
ありがとうございます。

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「自分のプラスに」 40代 男性

食事に気を付ける事、
具体的なことを継続したいです。

身体が固いので、努力して、
少しずつ、やわらかくしたいです。
呼吸を上手く、意識して、
自分のプラスにしたいです。

教えていただきありがとうございました!
今回来させてもらい、本当によかったです。

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「充実した4泊5日」 50代 女性

食事に対する、食べ方の意識が変わりました。
朝の50分のウォーキング、
暇を感じさせない
(講習が多く、ドライブもあり)
充実した4泊5日でした。

4泊5日でしたが、もう少しがんばって
1週間コースにもチャレンジしてみたいと思います。
仕事で、休みがとりにくいときは、
2泊3日のコースも考えています。
ありがとうございました。

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「自分を再発見」 30代 女性

色んなプログラムがあって楽しかった。
自分を再発見できるいい機会になった。
(自分がトレイルウォークできると思ってなかったけど
それは勝手に思い込んでいるだけだと気づきました)

コロナの事を忘れてちょっとラクだった。

■ やすらぎの里の体験談


【5】編集後記

先日55歳の誕生日を迎えました。

不安や焦りが渦巻いている、
国難のときだからこそ、日常を離れ、
いったん立ち止まって心身を整える。

そんな養生リトリートの場を
淡々と整えていくのが、
自分の使命だと覚悟を新たにしています。

「この道より、我を生かす道なし。この道をいく」

大沢

■ やすらぎ日記
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  • お手軽プラン

    2泊3日 32,340円

  • 基本プラン

    3泊4日 48,510円

料金には、宿泊、食事、面談、マッサージ、カッピング、温泉、講座、ヨガや瞑想などが含まれています。

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