こんにちは,
やすらぎの里の大沢です。
二十四節季では、6月21日から7月4日までが、
“夏至”の期間となります。
この時期は、
一年の中でも大きな節目。
梅雨の真っ只中で湿度も高く、
体がなんとなく重だるく感じる方も多いのではないでしょうか?
・眠い・だるい・やる気が出ない
・体がなんとなく重だるい
・寝ても寝ても、眠くてしかたない
・冷房と外の温度差でグッタリ…
そんな声が増える6~7月。
暑くなったかと思えば、
また梅雨が戻ってくる。
そんな天候の変化に、
体も心もついていけないという方が増えています。
ついつい冷たい飲み物やアイスに手が伸びて、
内臓が冷えて胃腸の調子もいまひとつ。
「分かってはいるけれど、やめられない」…
そんな声も多く聞きます。
セロトニン不足が「ぐるぐる思考」の原因に
さらに、梅雨時は日照時間も少ないため、
気持ちの切り替えを助ける“セロトニン”も減りがち。
このセロトニンが不足すると、
考えごとが止まらなくなったり、
脳が疲れてボーっとしたり、
気分も沈みやすくなります。
外を歩いて
リフレッシュできればいいのですが、
暑さや雨でそれも難しい…
「もう、何もしたくないなぁ」
そんな気持ちになる前に、
一度環境を変えて、リセットしてみませんか?
夏至は「デトックスの時期」
6月末には、全国の神社で
「夏越の祓(なごしのはらえ)」が行われます。
茅(ち)の輪をくぐり、
半年分の穢れを祓う、
日本古来のデトックスの儀式です。
やすらぎの里でもこの時期、
近くの神社に行って茅の輪をくぐり、
みんなで心身の穢れを祓ってきます。
断食や食養生で、
体にたまった老廃物をデトックス
自然の中で過ごして、
心のもやもやをスッキリ解消
そして仕上げに、
神社での“夏越しの祓い”
節目に合わせて、
心と体をととのえる時間は、
やっぱり大切なんです。
心と体をととのえるチャンス
この時期、やすらぎの里は、
一年でいちばん予約が取りやすいタイミング。
静かな伊豆高原で、
心と体を深く整える
“夏の養生時間”を過ごしてみませんか?
「最近ちょっと、疲れてるかも…」
そんな方こそ、きっと軽くなれると思います。
日常から離れて、心と体をリセット。
やすらぎの里の詳しい資料は、
こちらでダウンロードできます ↓
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