こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。
5月になると、
「何もしたくないんです」
そんな声をよく聞きます。
朝、目は覚めているのに、
ベッドから出たくない。
誰かから連絡が来ても、
人と会う元気が出ない。
本当はやらなきゃいけないことがある。
でも、
体も心も動かない。
そんな日があります。
すると、
「こんなんじゃダメだ」
「もっと頑張らなきゃ」
と、自分を責めてしまうことがあります。
ちゃんと、休んでいますか
でも、
ここでひとつ、
静かに問いかけてみたいんです。
ちゃんと、休んでいますか?
現代人は、
“疲れること”には慣れていても、
“休むこと”が苦手な人が、
とても多いように感じます。
休みの日でも、
スマホを見て、
情報を入れて、
誰かとつながって、
頭がずっと動き続けている。
つまり、
体は止まっていても、
脳が止まれていない
んですね。
「何もしたくない」は、体からのサインかもしれない
そして、
ずっと動き続けていると、
ある日、
「もう無理です」
と、体がブレーキをかけます。
それが、
・何もしたくない
・動けない
・ぼーっとする
そんな状態として現れることがあります。
でもそれは、
悪いことではありません。
むしろ、
“休んでください”という体からのサイン
なのかもしれません。
やすらぎの里に来られる方も、
最初は、
「何もしないと不安になります」
「休んでると、怠けてる気がします」
と話されることがあります。
でも、
数日ゆっくり過ごしているうちに、
「何もしない時間って大事なんですね」
「やっと休めた感じがします」
そんな言葉が自然と出てきます。
休むのも、能力です
私は、
休むのも能力
だと思っています。
頑張る力だけではなく、
止まる力
ゆるむ力
何もしない力
これも、
人生を整えるためには大切な力です。
だから今、
何もしたくない日があるなら、
無理に元気を出さなくても大丈夫です。
まずは、
少し予定を減らしてみる。
少しぼーっとする時間をつくる。
それだけでも、
体は少し安心します。
今日はひとつだけ
5分だけ、
何もしない時間を
つくってみてください。
スマホも見ず、
何かを頑張ろうともせず、
ただ、ぼーっとする。
それだけで十分です。
できたらOK。
できなくても大丈夫です。
休むことは、
前に進むのを止めることではなく、
整え直す時間
なのかもしれません。
今日も、
あなたにとって、
やさしい一日になりますように。













最近のコメント