～気圧の変化に負けない体の整え方～

梅雨から夏にかけて、台風の季節ですね。

この時期、こんなお悩みはありませんか？

・台風が近づくと、頭が重くてつらい…
・関節の古傷が痛む…
・元気が出ない、気分が落ち込む…

それ、実は「気象病（天気痛）」かもしれません。

台風がもたらす急激な気圧の変化は、
私たちの体や心にじわじわと影響を与えます。

原因は「気圧の変化」と「自律神経の乱れ」

内耳にある気圧センサーが刺激されると、
自律神経が乱れやすくなります。

その結果、頭痛、関節痛、めまい、だるさ、眠気、不安感…さまざまな不調が現れます。

おうちでできるセルフケア

耳のマッサージ

　耳を軽く引っ張ったり、耳たぶを軽く回してあげると◎

　耳の奥の「内耳」には、平均感覚を調整する三半規管があります。

　耳を軽く動かすことで、内耳のリンパの流れが良くなると、
　頭痛やめまい、頭がぼ～っとする感覚が改善します。

首・肩を温める

　ホットタオルや蒸しタオルで血流を促進しましょう。

深くゆっくり吐く呼吸

　吸うよりも「吐く」を意識すると、自律神経が落ち着いてきます。

冷たいものは控えめに
　胃腸が冷えると自律神経が乱れる原因になります。
　また、血流も悪くなるので、控えめにしましょう。

やすらぎの里では

・温泉や蒸し風呂で身体を温める
・自然の中で深呼吸
・ファスティングや軽食で内臓を休める
・ヨガや瞑想で心の緊張をゆるめる

環境を変えて心身をリセットすると、
不調のサイクルを断ち切るきっかけになりますよ。

日常から離れて、心と体をリセット。

やすらぎの里の詳しい資料は、
こちらでダウンロードできます ↓