「自分にご褒美」ファスティング

「何もしない」贅沢

朝から晩まで時間に追われ、
自分のための時間なんてほとんど持てない。

頭の中は、
やらなければいけないことでいっぱいで、
ゆっくり考える暇もない…。

心身ともに疲れ切っているのに、
休むことさえ罪悪感を感じてしまう。

そんな経験はありませんか？

そんな現代に暮らす私たちにとって、
本当に必要なご褒美とは何でしょうか？

それは、何かを得るのではなく、
何かを手放すこと。

つまり『何もしない』こと、
ではないでしょうか。

新しい「ご褒美のカタチ」

美味しいものを食べる、
旅行に行く、買い物をする…。

確かに楽しい時間ですが、
それは何かを得ることで得られる喜び。

でも、私たちに必要なのは、
何かを得るのではなく、
「何もしない」時間を持つこと。

「空っぽになる」ことの価値

がんばるあなたの
本当のご褒美は何でしょうか？

それは、何かを得ることではなく、
しがらみから解放され、
こころゆくまで休む。

情報過多な現代だからこそ、
お腹も頭も空っぽになる時間こそが、
ご褒美だと、感じています。

日々の役割から解放され、
本来の自分に戻る時間こそが、
私たちにとって、
本当に必要な「ご褒美」ではないでしょうか。

「空っぽになる」ことで、
様々な恩恵を受け取ることができます。

頭の中の雑音が消え、心が静かになる

日常の喧騒から離れ、静かな環境に身を置くことで、
頭の中の雑音が消え、心が静かになります。

まるで、深い森の中で深呼吸をしたときのような、
清々しい感覚を味わうことができます。

自分と向き合う時間

忙しい日々の中で、
自分の本当の気持ちや考えを見失いがちです。

何もしない時間を持つことで、
初めて自分自身と深く向き合うことができます。

普段は忙しさに紛れて
見過ごしている自分の気持ちに気づき、

本当に自分にとって大切なものは何か。
見つめ直すことができるでしょう。

睡眠の質が向上する

心身ともにリラックスすることで、
睡眠の質が向上します。

ぐっすりと眠り、目覚めた朝は、
心身ともに軽やかで、
新しい一日を気持ちよくスタートできますね。

空っぽで満たされる・ファスティング

「空っぽになる」ことを体験できる

具体的な方法の一つとして、
「自分へのご褒美」ファスティングをご紹介します。

やすらぎの里では、
心身のリフレッシュを目的とした、
ファスティング（断食）と、
リラクゼーションプログラムを提供しています。

プログラムには、心身をいたわる、
施術やヨガ、温泉、自然散策が含まれています。

施術

マッサージやカッピングなど、
体のコリがほぐれる心地よい施術が、
滞在プランに含まれています。

ヨガ

ゆったりとした呼吸とポーズで、
身体がゆるみ、心も落ち着いてきます。

天然温泉

温泉と岩盤が入り放題。

身体の芯から温まり、
身体も心もほっこりします。

自然散策

自然の中をゆっくりと歩くことで、
心身のリフレッシュになります。

ファスティング（断食）

ファスティング中は、
身体が変化に適応しようとする過程で、
一時的に頭痛や倦怠感などの症状
（いわゆる『断食反応』）が現れることがあります。
やすらぎの里では、これらの反応を和らげ、
快適に過ごせるよう「朝のドリンク」を出しています。

また、朝食には「フレッシュ・スムージー」で、
身体に必要なビタミンやミネラルを補給し、
夕食には「空っぽの胃腸に染み渡るスープ」で、
最低限の塩分をアミノ酸が摂れるので、
初めての方でも空腹感が少なく、楽に断食できます。

体験者の声

　
50代　女性　みゆきさん

仕事と家事、
そして介護で毎日が精一杯でした。

常に何かに追われているような気がして、
心身ともに疲れ切っていました。

特に５０歳を過ぎてから、
慢性的に疲れていた私は、
思い切ってやすらぎの里のファスティングに、
参加してみることにしました。

最初は不安もありましたが、
施術やヨガやヨガで、
身体がゆるんでいくごとに、
心が落ち着いていくのを感じました。

最初に回復食として出された
「回復大根」を食べたときの感動！

身体にじんわりと染み渡る優しい味わいに、
空っぽになった身体が、
満たされていくのを感じました。

まるで、生まれ変わったように、
心身ともに軽くなった気がしました。

最終日には、
頭の中が空っぽになる感覚を味わうことができ、
本当に参加してよかったと思っています。

がんばるあなたに
ご褒美を与えてみませんか？

日常から離れ、
心と体をリセットする
「自分へのご褒美」ファスティング。

やすらぎの里の詳しい資料は、
こちらでダウンロードできます ↓