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高原館のゆるゆる日記「考えるから感じるへ切りかえるには・・・」


(お野菜に場所を譲ってあげた優しいソラくん。)

こんにちは、高原館のくさむらです。

11月に入ってひんやりした空気を感じることが
多くなってきました。

そんなときに湯船へ浸かると、
「はぁぁぁ~・・・」と声が出てしまうくらい、
気落ちがいいです。

気持ち良いな、と「感じる」。
湯船に浸かると、自然に身体へ意識が向かいます。

湯船に浸かる気持ち良さは「考えている」、
のではなく「感じている」です。

ずっとパソコンで作業をしていたりすると、
身体へ意識が向かなくなります。
考えることばかりで感じることをしなくなってしまいます。

「考える」ということは脳を使っているということ。
考えてばかりいると、脳ばかりを使ってしまいます。
脳ばかりを使っていると、脳は当然疲れてしまう。。。

「脳疲労を軽減するために脳を使わないようにしよう!」
と思っても、考えるのを止めるのは意外に難しいです。

そんなときに湯船に浸かるのはおススメです。
浸かっただけで「考える」から「感じる」に切りかえることができます。

ただし浸かってからしばらくするとその刺激に慣れてしまうので、
また「考える」に切り替わってしまいますが、
浸かったその瞬間だけでも「感じる」ことが出来ると、
脳の負担は軽くなると思います。
(もっと持続的に「感じる」をしていたい場合は、
サウナと水風呂、温冷浴などおススメです)

お風呂に入るのが気持ちいい季節になってきました。
脳疲労軽減にも繋がるお風呂。
普段はシャワーだけの方も、
たまに湯船へ浸かってみると気持ち良いかもしれません^^

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