■やすらぎの里通信の裏話

やすらぎの里では2ヶ月に一度「やすらぎの里」通信を出しています。
これはまだ八ヶ岳で始めた頃から発行しているので、かれこれ10年になります。
あきっぽい私としては、よく続いたものだと思います。
初めの頃は仕事もヒマだったので、毎月発行していたのですが、忙しくなって2ヶ月に一度にしました。
通信を継続して発行していくのは、けっこう大変な作業です。
日中は仕事でバタバタしているので、原稿を書くのはどうしても夜遅い時間になってしまいます。
特に通信の発送の間際になると、夜なべ仕事が続きます。
実は、おととい、昨日と通信の発送作業に追われていました。
なんとか、今日で発送の作業も終わって、ほっと一息ついているところです。
しかし、長い間発行しているといいこともあります。
ゲストの中には出版関係の仕事をしている方もたくさんいます。
ときどき、通信がそのような方の目にとまり、本を出しませんかと声がかかることもあるのです。
これまでに私は「森の中は診療所」山と渓谷社、「しあわせのやすらぎ断食」講談社の2冊を執筆して、「週末1日断食のススメ」K.Kベストセラーズ、「からだメンテナンス」サンマーク出版の2冊を監修しています。
これらの本もすべて編集者自身がゲストだったり、同僚や友人がゲストだったりして、通信が目にとまり出版という話になりました。
今度はやすらぎの里の料理のレシピ集を出したいと思っています。
実は原稿の半分くらいはもう出来上がっているのですが、そこからがなかなか進まないのです。
楽しみにしているゲストのみなさん、気長に待っていてくださいね。

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