【目次】
「今こそ、当たり前の食を見直そう」
「やすらぎの台所から」
○ゴマ味噌ドレッシング
○豆腐マヨネーズ
○あさりと菜の花の香り蒸し
「情報スクランブル」
○河津桜が咲き始めました
○ランティエ・3月号に掲載されました
「書籍紹介」
○粗食のすすめ
○食と健康を地理からみると
「高原館の滞在プランが変わります」
「寄せ書きから」
【今こそ、当たり前の食を見直そう】
「発掘!あるある大辞典2」のデータ捏造問題が、
話題になりましたね。
視聴者に影響をもっている番組が、
データを捏造していたというのは、大きな問題です。
しかし、その問題の根底に、
納豆だけ食べればとか、寒天がというような、
食のとらえ方に、大きな問題があると思います。
そこで今回は、多すぎる情報に振り回されないために、
日本人にとって当たり前の食を提案していきます。
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「フード・ファディズム」
ある食品のひとつの成分だけを取り上げて、
それだけをとればいい、というところに問題の根があります。
ある食品の、ある栄養素だけをとることで、
大きな効果がある、という情報に振り回されて、
バランスを欠いた食生活になってしまう。
そのような状態を“フード・ファディズム”といいます。
そもそも、ファディズムって、流行かぶれとか、
はやりものっていう意味です。
確かに、これだけいろんな情報があると、
いったい何を信じたらいいのか分からなくなってしまいます。
しかし、たくさん情報があっても、
本当に大事なことはあまり取り上げられません。
なぜなら、目新しいことはニュース性があるので、
よく取り上げられます。
しかし、日本人にとって当たり前のことは、
どんな大切なことでも話題になりにくいので取り上げられないのです。
日本には、世界一の長寿を作った、
立派な伝統食があります。
マスコミの偏った情報に振り回されないためにも、
昔から続いた伝統食の良さを、
もう一度、しっかり見直してみる必要がありそうです。
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「長く続けられるのが一番」
普段の食生活を見直すときには、
長く続けられるというのが一番大事なことです。
食事は薬とは違って、変えたからといって、
すぐに効果が出るものではありません。
少なくても2~3ヶ月は続けなければ、
変化は感じられません。
また、変化があったとしても、すぐに以前の食生活になれば、
徐々に以前の状態に戻ってしまいます。
たとえ、少しの改善でも、
長く続けば大きな変化になってきます。
自分の生活に、無理なく取り入れられることを見つけて下さい。
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「食生活改善のポイント」
1、普段の食事はあっさりした和食にする
日本は、世界一の長寿の国です。
その長寿の人たちが、小さい頃から食べていた食事こそ世界一の健康食です。
そんないいお手本が身近にいるのに、日本人は外国の真似ばかりしています。
例えば、若い女性の食事では、朝はシリアルかパンにコーヒー、
昼はパスタ、夜はカレーとサラダ。
そんなカタカナの食事だけの生活を送っている人がたくさんいます。
カタカナで書くものは、もともと日本になかったものです。
カタカナ食ではなく、ひらがなで書く、
和食の食事を中心にしていきましょう。
例えば、朝はご飯に納豆、味噌汁、おひたし、
昼はうどんかそば、夜はご飯に具沢山の味噌汁、
季節のお野菜のおかずが1~2品、魚かたまにお肉が少し。
外食が多い人なら、和風の定食やおにぎりを選ぶようすれば、
外食でも大丈夫です。
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2、ご飯をしっかり食べる
日本人の主食はご飯(お米)です。
主な食事というくらいですから、大事なんですけど、
ご飯が大事だという認識が少ないですね。
ご飯っていうと、どうしても太るというイメージがあるようですね。
しかし、ご飯を食べなくなるとお菓子などの甘いものに、
手が出るようになってしまいがちです。
ご飯を食べなくなると、パンやお菓子、お酒など、
柔らかくて、噛む必要のないものからカロリーを取るようになります。
間食やお酒をよく飲む人は、ご飯を減らすよりも、
しっかり食べることで、間食を減らす方が減量には効果的です。
ご飯は食べ応え、手に入れやすさ、
美味しさとどれをとっても理想的な主食です。
ご飯を食べる量は、一日食べたものの半分くらい、
お茶碗で2~3杯くらいが目安です。
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3、おかずは1・1・3の割合で
おかずはいろんなものがありますが、
その割合は、1・1・3の割合にできたら理想的です。
1(動物性たんぱく質)、1(植物性たんぱく質)、
3(野菜、海草、果物)
人間の歯は、5割が臼歯(穀類用の歯)、
3割が切歯(野菜用の歯)、1割強が犬歯(肉食用の歯)の割合です。
この歯の割合に合った食べ物をとるのが、
人間本来のバランスに合っています。
実は、3食和食の食事をとっていると、
こんな割合になってきます。そんな意味でも、
和食ってさすが、世界一長寿の食事だなと思いますね。
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4、できるだけむだなく、丸ごと食べる
生き物は丸ごとで調和されたエネルギーを持っています。
それを丸ごといただくことでいろんな栄養素も取ることができます。
特に、大事なのはたくさん食べる、主食の精白度を少なくすること。
理想的には、皮も胚芽もすべてついた玄米です。
しかし、それが無理な方は少し精米した、
5分付き米や胚芽米でも、長く続けられたらだいぶ違います。
また、お野菜だったら、食べられるものは、皮も食べるし、
葉っぱも食べるようにすると、いろんな栄養が取れます。
お魚はできるだけ、じゃこやめざしなどの小さい魚だと、
頭から丸ごと食べられるのでいいですね。
逆に、丸ごと食べられないお肉のようなものは、
一度に食べる量を少なくしたいですね。
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5、旬のもの、土地で取れたものを買う
旬に取れるものには、旬のエネルギーがあります。
旬のものを食べることで、
その季節にからだを順応させていくことができます。
逆に、寒い時期に夏に取れるトマトやきゅうりを食べてばかりいると、
体が冷えてしまいます。
今の時期でもサラダばかり食べている人は気をつけてくださいね。
また、その土地で取れたものを食べることで、
その土地にからだを順応させていくことができます。
日本で暮らしているのに、南国のフルーツばかり食べていると、
南国用の体になって、冬になると冷えで悩むようになってしまいます。
日本人なら、日本で取れたものを中心に食べるようにしましょう。
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6、砂糖と油を減らす
砂糖と油は精製度が高く、
高カロリーで肥満やドロドロ血の大きな原因です。
先進国で肥満や高脂血症が多いのは、
砂糖と油をとりすぎているからです。
逆に、これを減らせば、肥満や高脂血症は改善してきます。
かといって、甘いものや脂っこいものは美味しいので、
なかなかやめられません。
できるだけ素材そのものに含まれる甘みや脂を上手に使いましょう。
甘みはいも、くり、かぼちゃ、果物、ドライフルーツなどから取り、
油は脂の乗った秋刀魚やゴマなどを使うことで取ることができます。
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7、基礎調味料はいいものを使う
調味料はそんなに頻繁に買うものじゃありませんから、
今使っているものがなくなったら、
次からはいいものに変えてみましょう。
本物の調味料は、体にいいだけじゃなくて、
おいしいので料理の味がぐっとよくなります。
基礎調味料はさ(砂糖)、し(塩)、す(酢)、せ(醤油)、
そ(味噌)の5つです。
選び方は次のような点に注意して選ぶといいですよ。
・砂糖は上白糖、グラニュー糖はやめて、てんさい糖や
きび砂糖にする。
・塩はにがりなど海のミネラルが入ったものにする。
・お酢、醤油、味噌などは昔からの作り方で、充分に
醗酵させたものにする。
品質表示にアルコールと書いていない、本醸造、
天然醸造のものにする。
特に、これだけはというものは、醤油です。
日本人はほとんどの料理に醤油を使うので、
いい醤油を使うとお料理の味がぐっとよくなります。
8、食事はゆっくり、よく噛んで食べる
思い当たる人も多いと思いますが、
大食いの人は、早食いです。
よく噛むようにすると、食べるのに時間がかかるので、
満腹感を感じやすくなります。
よく噛んで食べるためにも、噛みごたえのある、
繊維の多いものを食べるようにしたいですね。
例えば、玄米、きんぴら、海草など和食のものは、
繊維もたっぷりなものが多いのでおすすめです。
【 やすらぎの台所から 】
まだ、朝夕は寒い日が続きますが、
日差しがだいぶ春めいてきましたね。
伊豆は春の訪れが早いので、
あちこちで菜の花が満開になっています。
鮮やかな黄色に、淡い緑、そしてほんのりほろ苦い、
目でも舌でも春を感じさせてくれます。
毎年、春になると伊豆に暮らしていて
本当によかったなとしみじみ思います。
文枝
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「やすらぎのレシピ」
○ゴマ味噌ドレッシング
やすらぎの里でサラダを出すときの定番ドレッシング。
練りゴマを使って、ゴマ丸ごとの栄養をいただきます。
ゴマの風味と味噌のコクが美味しいドレッシングです。
「材料」
味噌大さじ1、濃い口しょう油大さじ3、みりん大さじ2、
米酢大さじ2、水70cc、りんご酢大さじ2、
練りゴマ3/4カップ、すりゴマ1/3カップ
この材料を混ぜ合わせるだけで、できあがりです。
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○豆腐マヨネーズ
豆腐で作ったマヨネーズは、
あっさりしていてローカロリー。
マヨネーズは好きだけど、
カロリーが気になるっていう方におすすめです。
「材料」
豆腐1/2丁、菜種油大さじ2、米酢大さじ2
みりん大さじ1、塩小さじ1/2、コショウ少々
「作り方」
1、豆腐を1~2分ゆでて、ざるにあげて30分水切りする。
2、ミキサーに調味料と豆腐を入れて、なめらかになるまで攪拌する。
3.ドロドロにして、冷蔵庫で保存する。
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○あさりと菜の花の香り蒸し
ふたを取った瞬間に、あさりのいい香りがふわっと広がる、
春らしい一品です。
「材料」4人分
あさり1パック、菜の花1束、キャベツ(葉)2枚、
生姜20g、油揚げ大2枚
「調味料」
だし汁300cc、白味噌大さじ1/2、白醤油、塩少々
「作り方」
1、あさりはよく砂出ししておく。
2、菜の花は硬めにゆでて3cmの長さに切り水をしぼる。
3、キャベツはザク切りにする。
4、油揚げは油抜きをして短冊に切る
5、大きめの鍋にあさりと酒を入れ、
ふたをしてあさりの口が開いたらあさりだけ取り出す。
6、残りの汁にキャベツと針生姜を入れ、
火が通ったところへ菜の花を加えて、塩コショウで味を調える。
7、最後に取り出しておいたあさりを入れて、
全体にかき混ぜて出来上がり。
【 情報スクランブル 】
「河津桜が咲き始めました」
暖かくて穏やかな日が続いていますね。
そんな陽気に誘われてか、
やすらぎの里の近くの“河津桜”が咲き出しました。
伊豆は早咲きの河津桜で有名ですが、
実は、河津よりも、伊豆高原の方が、早く咲くんです。
普通の桜よりも花びらが濃いピンクで、
大きな花びらが特徴です。
この河津桜が咲く頃に、菜の花も満開になります。
桜のピンクと菜の花の黄色と葉の淡い緑が、
一足早い春を感じさせます。
伊豆は一足お先に春になってきましたよ。
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「ランティエ・3月号に掲載されました」
“ランティエ”って雑誌は知ってますか?
おとなの男性向けの雑誌で、
サライのような、いい雑誌です。
その3月号の特集が、
“からだにやさしく美味しいー現代の養生訓”
その中の、治す宿・断食のページで、
3ページにわたって紹介されています。
他の記事も、きちんとした視点で捉えられていて、
男性の方に限らず、大人の方には、是非読んで
欲しいですね。
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「書籍紹介」
○粗食のすすめ 幕内秀夫著 新潮社文庫
食に関する本がたくさんある中で、一番のおすすめは、
といわれたらこの本になります。
この本は、ベストセラーになった
“粗食のすすめ”の文庫本です。
粗食というと、粗末な食事と感じるかもしれませんが、
粗食=素食(素材を生かした食事)と言ってもいいでしょう。
今のように、食に関する情報が氾濫しているときだからこそ、
日本人にとっての当たり前の食事を見直す必要があると思います。
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○食と健康を地理からみると
島田彰夫著 農山漁村文化協会
“粗食のすすめ”は一般の人向けですが、
こちらは食に携わる仕事をしている人や、
食にかなり関心がある人におすすめの本です。
食が地理的な影響を受けて、
どのように変化していったかということが、科学的にわかる本です。
ヒトは本来どんな物を食べる動物なのか、
地理と食にはどんな関係があるのか、
牛乳はだれのためのものかなど、
食の本質に関わる話がたくさんあります。
【 高原館の滞在プランが変わります 】
これまで、高原館の滞在は、5泊のプランのみでしたが、
2月23日(金)以降は、毎週金曜日から2~3泊の受付
のみに変更となります。
コースは、ファスティング(断食)3泊、
ファスティング(断食)2泊、自然食のコースから、
希望のコースをお選びいただけます。
※2月17日(土)までは、5泊のプランでおこないます。
※一週間のプランをご希望の方は、
やすらぎの里・本館のご利用をお願いします。
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●ファスティング(断食)3泊コース
高原館がおすすめする基本のコースで、
デトックスの効果があります。
毎週金曜日からの3泊4日の滞在で、1.5日の断食をします。
野菜のスープとジュースを取るソフトな断食なので、
初めての方でも安心です。
3泊目の施術では、自分で選べるデトックスメニューが受けられます。
疲れや老廃物を出して、スッキリしたい方におすすめします。
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●ファスティング(断食)2泊コース
毎週金曜日からの2泊3日の滞在で、
1日の断食をします。断食を体験してみたい方や、
食生活を見直したい方におすすめします。
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●自然食コース
身体に優しい、低カロリーの自然食を
食べながら滞在するコースです。
健康的な食事を食べながらリフレッシュしたい方、
付き添いの方におすすめします。
「長いお休みが取れない方におすすめします」
仕事をしているので、なかなか一週間休みを取るのは難しい。
週末をはさむ2~3泊くらいで行きたいんだけど、
本館の週末のプランは、いつも満室で予約できない。
以前より、そんな声をたくさんいただいておりました。
確かに、お仕事している方が、
一週間の休みを取るというのは大変なことだと思います。
しかし、休みを取れない人にこそ、
やすらぎが必要なのだと思います。
そこで、そんな忙しい人たちのために、
高原館を週末のプランに変更してみよう、
ということになりました。
“この週末で生まれ変わる”をテーマに、
充実した週末のプログラムを用意してお待ちしています。
これまで、本館で週末をはさむ、
2~3泊で滞在してみたいと思っていたけど、
予約が取れなかった方はぜひ、
高原館のご利用をご検討下さい。
【 寄せ書きから 】
やすらぎの里では来ていただいた方が、
お帰りの際に、寄せ書きを書いてもらっています。
滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。
その中の一部をご紹介させていただきます。
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ここでの一週間で、心と体が“無”になった感じです。
いろんなものが洗い流されて、
これからの人生を歩むいいきっかけになりました。
スタッフのみなさんのあたたかさ、伊豆というすばらしい環境、
ここは、すべてにおいて“やすらぎの里”という名前がぴったりです。
また、こころが疲れたり、人生を考え直したくなったら、
この場所に来て“やすらぎ”を手に入れたいと思います。
スタッフのみなさん、ここで出会った人たち、
そして、今自分をささえてくれる人たちに感謝です。
30代 女性
20年間、たっぷり蓄えてしまった、
ストレスと体重、脂肪。
それを片付けていくための、
大きなきっかけになりました。
そしてなぜか、家族に対する感謝を感じました。
先生、スタッフの皆さん、本当に、ありがとうございました。
40代 女性
玄米が嫌いな主人に、玄米の美味しさを実感してもらうために、
主人と一緒に参加しました。
始まってみると、私より積極的にウォーキングしたり、
ストレッチしたり・・・。
帰ったら、私の方が主人から生活指導を受けそうです。
これから3ヶ月、からだが生まれ変わるまで、
食生活に気をつけてみます。
50代 女性
アルコールを一週間抜きに来ました。
体重も減り、内臓脂肪も減ってお腹もすっきりしました。
一人で参加しましたが、一週間楽しく、リラックスして滞在できました。
30代 女性
断食は思ったほどつらくなかったけど、
すっごく眠くて、ひたすら寝てました。
疲れてたんですね、脳の休息って感じです。
温泉三昧で、極楽の日々でした。
気持ちのいい一週間をありがとうございました。
30代 女性
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「編集後記」
高原館が2月23日(金)から、週末のプランに変更になるため、
細かい詰めの作業が続いています。
少ない日数で、いかにリフレッシュしてらえるか、
スタッフみんなでアイディアを出し合っています。
週末のファスティング(断食)と整体マッサージ、温泉、岩盤浴、
パワーヨーガなど、盛りだくさんの内容です。
ちょうど、河津の桜祭りと重なる時期なので、
一足早い桜見物と合わせて、リフレッシュしにいらしてみませんか。
大沢
伝統食の大切さ
日本の伝統食である、米、味噌、納豆などの大切さが改めてわかる本を紹介します。この本で島田さんは、ごはんと味噌汁を今の三倍にしなさいといっています。極端なことをいっているように思えますけど、一昔前の日本人というのはそのくらい当たり前に摂っていたようですね…
海水パワーでほっそりスタイル!
「海好きにデブはいない」って知ってた?海の近くに住んでいるから、夏はいつも海水浴を…