本館・キッチンスタッフの長澤です。
こちら伊豆高原は、午前中からしとしと雨が降っています。
せっかく咲きはじめた河津桜の花が、雨で散らないと良いのですけどね…。
さて、今日は“飲み物シリーズ・第2弾(?)”!
「梅湯と梅酢水」についてご紹介します。
梅酢とは、梅干しを漬け込んだ時に自然と出てくる液体です。
梅を塩漬けにして初めに上がってくるものを「白梅酢」と呼びますが、
やすらぎの里では、赤紫蘇を入れた後に出てくる「赤梅酢」を使っています。
この赤梅酢を水で割ったものが食堂に準備してあり、
いつでもお飲みいただけるようにしています。
暖かいものを“梅湯”、冷やしたものを“梅酢水”と呼んで、
お出ししています。
岩盤浴・温泉の後、トレイルウォークなど、
汗をかいた後の塩分補給に最適です。
またクエン酸・ミネラル類が豊富に含まれているので、
健康効果が期待できます。
ただし、あまり飲みすぎると塩分過多になってしまうので、
気を付けてくださいね。
(1日にコップ3杯くらいが目安です。)
ゲストの皆さんからも「美味しい!」とご好評いただいています♪
【 梅 湯 】
・梅酢 60cc
・熱湯 2,200cc
・水 500cc
☆すぐに飲めるように水も入れて温度を調整しています。
【 梅酢水 】
・梅酢 40cc
・水 1,800cc
※梅湯・梅酢水ともに、水(またはお湯)450ccに対して
梅酢10ccを入れていますが、割合はお好みで調整してください。
※やすらぎの里では、アルカリイオン水を使っていますが、
ご家庭の水道水やミネラルウォーターでも大丈夫です!
※梅酢は市販のものを使っています。
(有)無双本舗 おばあちゃんの知恵袋
『国内産・梅酢(赤)360ml』
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