本館の海が見えるテラスから、
冬のすっきり晴れた日は伊豆七島がきれいに見えます。
ゲストの方によく聞かれるので、
下記の写真で説明しますね。
写真の左側から「三宅島」「利島」「新島」「鵜渡根島・うどねじま」「式根島」「神津島」
はっきり見える三角形の島が「利島」その左隣にうっすら見えているのが「三宅島」
「利島」の右側の大きく見えるのが「新島」その右側にポチっと小さく見えるのが「鵜渡根島」
その右側にうっすら平らにかすかに見えているのが「式根島」
一番右端が「神津島」です。
「鵜渡根島」は小さな無人島なので、伊豆七島には入っていません。
本当はこの左側に一番大きく「大島」が見えるのですが、
本館のテラスからは林の陰になって見えません。
「三宅島」「鵜渡根島」「式根島」は、
かなり空気が澄んでいるときじゃないと見えません。
伊豆高原からは遠すぎて見えないのですが「御蔵島」と「八丈島」で七島となります。
「大島」「利島・としま」「新島・にいじま」「式根島・しきねじま」「神津島・こうづしま」「三宅島・みやけじま」「御蔵島・みくらじま」「八丈島・はちじょうじま」これで伊豆七島。
地元の人が言っている、伊豆七島の覚え方を紹介いたします。
「おとに聞こえし神津島、みやけ、みくらは八丈に近い」
お(大島)と(利島)に(新島)
聞こえ し(式根島)こうづしま(神津島)
みやけ(三宅島)みくら(御蔵島)は、
八丈(八丈島)に近い
地図で見ると八丈島は、断トツ遠い。
三宅島や御蔵島も結構遠い。
直線距離で伊豆から東京位は離れてますね。
大沢の伊豆七島・講座でした(^^)
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