菊花の思い出

先日、実家から菊の花が送られてきました。

実家がある岩手では、
食用の菊の花があちこちで売られています。

秋が深まるころ、
家族で菊の花びらを取って、
大きな鍋で茹でて、
食べきれない分は、
卵のパックに入れて、
小分けにして冷凍します。

黄色の鮮やかな色は、
料理の色どりになるので、
和え物にしたり、
刺身のツマにして使います。

昨年の11月に母が亡くなって、
もう少しで一年。

実家から届いた菊の花を見て、
薪ストーブにあたりながら、
一緒に菊の花を取ったことを思い出しました。

母さん、父さんは意外に元気でやってるから、
安心して、そっちで待ってて。

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