この夏、体がだるいと感じたら。
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── 手作り「にがり梅酢水」で、電解質をやさしく補う
夏の疲れは、暑さだけが原因ではないかもしれません。
汗をかくたびに、水分と一緒に電解質も失われています。それが積み重なると、体がうまく働けなくなっていきます。
水を飲んでいるのに、なんとなくだるい。頭が重い。そんなとき、足りていないのは「水」だけではないのかもしれません。
汗をかくと、何が失われるのか
Q. 水をしっかり飲んでいるのに、夏バテするのはなぜですか?
A. 汗には水分だけでなく、ナトリウム・マグネシウム・カリウムなどの電解質が含まれています。電解質が不足すると、体温の調整や筋肉の働きがうまくいかなくなります。水だけを補っても電解質が戻らないため、だるさや頭痛、ひどい場合は熱中症につながることがあります。
市販のスポーツドリンクで補う方法もありますが、糖分や添加物が気になる方も多いはずです。やすらぎの里でおすすめしているのは、もっとシンプルな方法です。
「にがり梅酢水」とは何か
梅酢とにがり。どちらも昔から日本の台所にあった、なじみ深いものです。

梅酢は、梅干しを漬けたときに出る汁のことです。塩分とクエン酸を豊富に含み、夏バテや脱水の予防に昔から使われてきました。
にがりは、海水から塩をとった後に残る液体です。塩化マグネシウムとも呼ばれ、塩分とマグネシウムを同時に補えます。筋肉のけいれんや頭痛の予防にも役立つとされています。
この二つを水に溶かすだけで、体が喜ぶ電解質ドリンクができあがります。
作り方はとてもシンプルです

1.8リットルの水に、梅酢40ccを加えます。そこににがり水を大さじ1〜2杯入れるだけです。
炭酸水で割ると、さっぱりとした口当たりになります。レモンの絞り汁を少し加えると、梅のほどよい塩気とレモンの爽やかな酸味が重なって、暑い日にとても飲みやすくなります。
特別な材料も、難しい手順も必要ありません。冷蔵庫に常備しておくと、汗をかいた後にすぐ手が伸びます。
日常の中で、体を整えるということ
やすらぎの里では、断食中も養生食中も、こうした「体にやさしい水分補給」を大切にしています。特別なことをするのではなく、日常の中の小さな選択を丁寧に重ねていく。それが、体を整えることの本質だと考えています。
「にがり梅酢水」は、やすらぎの里の滞在が終わった後も、自宅で続けていただける習慣のひとつです。
日常から離れて、心と体をととのえる。
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梅酢購入しました。暑さが半端ないので、自宅に戻ってからも「にがり梅酢水」にお世話になりたいと思います。