やすらぎの里の庭には甘夏の木があります。
この時期になると、酸味も取れて、
そろそろ食べられるようになります。
ほんとうはもう少しまってから取った方が、
甘みも増して、美味しいのですが、
そうすると、食べられてしまうのです。
犯人は誰かというと、
それは“リス”です。
悔しいけど、食べてる姿がかわいいので、
ちょっと、ゆるせちゃうんです。
それにしても、一生懸命肥料を入れて、
大きく育てたみかんをひとつも食べられないんじゃ淋しい。
ごめんね、リス君。
きみの分もちょっと残しといてあげるからね。
そんなことで、まだちょっと酸味が残った、
甘夏で作ったデザートがこれです。
「材料」8人分(18cmスポンジ型ひとつ分)
豆腐(ミキサーにかけて)150cc、甘夏汁50cc
甘夏の実1/2カップ、はちみつ大サジ2、卵白1個
粉ゼラチン5g、水30cc
「作り方」
1、豆腐をミキサーにかけとろとろにする
2、ボールに豆腐、甘夏汁、甘夏の実、はちみつを入れて混ぜ合わせる
3、ふやかしたゼラチンを温めて溶かし、2に加えよく混ぜ合わせる
4、大きめのボールに水と氷を入れ3のボールを入れて、かき混ぜながら冷やしてとろみをつける
5、卵白を泡立て4と氷水で冷やしながら混ぜる
6、少しとろみがついてきたら、18cmの型に流し入れて冷蔵庫で冷やせば出来上がり
甘夏だったのですね、あの木!とても気になってました、実は(笑)
とても、おいしそうなのですが、甘夏がないので、みかんでやってみます!
蜂蜜入れないほうがいいかもしれませんね。
6月の始めに再び2泊で伺うことになりました。2度目ですが、おいしいお食事が楽しみで仕方ありません。もちろん(!?)食事療法コースですから。。。
ヴィータちゃんさんへ
実は、みんな気になっているようです。
みかんならはちみつ入れなくてもいいかもしれませんね。
まめちよ☆さんへ
6月の始めだとニューサマーオレンジが出てますね。
伊豆特産の柑橘です。
またお逢いできるのを楽しみにしています。