2週間くらい前に、おじさんが脳梗塞で入院した、
と父親から連絡があった。
右半身に麻痺が出て、
車椅子にようやく乗れるようになったらしい。
仕事に復帰するのは当分無理で、
もとの職場には戻れないかもしれないそうです。
まだ48歳で、子供が2人います。
上の娘が、この春から大学に入学することが決まっていました。
元気なうちに、やすらぎの里に来ていれば、
こんなことには、ならなかったかもしれない・・・。
今、40代で脳疾患や癌など、
大きな病気になる方が増えています。
働き盛りの、一家の大黒柱が病気で倒れると、
本人だけの問題ではすみません。
家族が幸せで暮らしていくためにも、
お父さんは健康でいる義務があります。
そして、それを支える使命を、
おじさんから与えられたような気がします。
よ~し、やったるでー!
「今日のやすらぎ」
やすらぎ農園のえんどう豆の芽。
春の日差しに誘われて、
すくすくと芽を伸ばしてきました。
いつもパワーある日記をありがとうございます。
おじさまの今後の健康を、お祈りします。
ねえ、やすらぎの里さま。
こうやって若くしての生活習慣病がどんどん身近になってきてるのに、あれだけTVで情報が流れているのに、どうして多くのお方は、“病気”になってからしか、事の重大さに気づかないのでしょうか?そういうものなのですか・・・?
lotus.pinkさんへ
たぶん、そんな情報が自分のこととしてイメージできないんだと思います。
あと、健康のために好きなことをがまんしてまでって考えちゃうのもあるかな。
だけど、体を壊すようなことが好きっていうのも、なんか大事な感覚が麻痺してるような気がします。
体にいいことが好きになれる感覚を取り戻す、
動物としての本能の感覚を取り戻す、
それが大事じゃないかなって思います。
おじ様のご回復を心より、お祈り致します。
身近にいる高校生が、脳腫瘍で闘病しています。ご本人、ご家族のご苦労を考えると、健康を含めて生きることの重みを感じます。
身体は失った機能を補うために、別の機能が働くと聞いています。最近、出版された「脳から見たリハビリ治療」(久保田競、宮井一郎著、講談社、861円)に概要が書いてあります。ご参考まで。
大黒柱の役割は、ご指摘のように、自身の健康を維持し、家族が健康で明るい生活を送ることを支えることと思います。しかし、皆が自分で生活できる智恵を得ることができれば、柱の負担も軽減されるのでは、ないでしょうか。次のような中国の諺があります。「ある人に魚を一匹与えれば、その人は一日食える。魚の取り方を教えれば、その人は一生を通して食える。」先人の智恵を大切にしたいです。大沢先生も、余り、無理をなさらないで下さい。
やすらぎ大沢さま
なるほど~。そうなのかもしれないですね。
そんな情報が自分のこととしてイメージできない」病気に限らず、そんなことがたくさんあるな~と思い出しました。「自分のこととして」って大切ですね。
「体にいいことが好きになれる感覚を取り戻す、動物としての本能の感覚」わたしも改めてみます!
ありがとうございます☆