谷内です。
前回の写真が準備できたので、アップします。
こんな夕陽見たことありますか?
これが、海に溶けるように沈む夕陽です。
言葉に出来ない美しさ。
(望遠レンズを使用しているので、肉眼で見るのと若干世界が違います。)
こんな夕陽が沈む様子を見れるのも、月2回程度と言われています。
強風などで見ることは出来ても、写真に残せる確立は更に低くなります。
これを撮るために、どれだけ無駄足を運んだか?
何も撮れず帰路に着くむなしさ・悔しさ…
(周りに言わせると「暇だねー」と片付けられてしまうのですが…)
そこに大きな意味があります。
男のロマン。「挑戦」です。
諦めなかった。追い続けた。だからこそ、
チャンスは与えられたのです。
自分が起こせる行動を取り、思いが天に届いたように思います。
このシャッターを切る瞬間が、大興奮ドキドキ・ワクワク病みつきになります。
「諦めるな」「継続は力成り」と言う様な事を
自然を介して教えてもらいました。
伊豆に来ることが出来なければ、
こんなにも素敵な夕陽を、知ることも、見ることも、撮ることも
そして「感動」を覚えることも無かったでしょう。
大自然から学ぶこともあるんですね!
伊豆の風景・素晴らしさ・温かさに改めて感激です。
きっとまた、満足せずに足を運ぶことでしょう。
そして、いつかきっとフィルムに残す日が来ることでしょう。
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