私の苦手なことのひとつが、
整理、整頓。片付け、掃除。
いろんなアイデアが次々と出てくるので、
そのための資料などが、どんどんたまってくる。
前から気になっていた本が、
「断・捨・離」
余分なものを買わない「断」
必要なくなったものは捨てる「捨」
ものから離れ、片付けから自由になる「離」
そうか、余分なものを処分して、
すっきりした空間を取り戻すのは、
家事ではなくて、哲学の実践なんだ。
そう思うと、
余分なものを捨てたくなってきた。
すっきり引き締まった体が気持ちいいのは、
余分なものが溜め込まれていないから。
心と、体と、暮らし、
シンプルにすっきりと生きていきたい。
やすらぎの里の大広間。
余分なものがない、すっきりした空間は、
気の流れがいいので、気持ちいい。
自宅もこんなにすっきりできたら、
どれだけ気持ちいいだろう。
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