円高、株安、不況、雇用調整・・・。
どこを見ても、暗く、不安になるような、
ニュースばかりが多いですね。
やすらぎの里に来る方も、
会社をリストラされた、
会社を経営しているが、経営が大変だ。
そんな、悩みを抱えて、
体調を崩している方が多くなっています。
こんな大変なときこそ、
人間の底力が問われるときです。
今日は、私が尊敬する経営者の方から、
教えていただいた言葉を紹介します。
“悲観せず、楽観せず”
どんな人の人生にも、
いいときも悪いときもあります。
いいときがいつまでも続かないように、
悪いときもいつまでも続くわけではありません。
今、自分が与えられたところで、
自分の精一杯のことをやっていく。
そうすれば、きっと嵐が過ぎ去ったときに、
輝くような光が差してきます。
「今日のやすらぎ」
屋上から見た日の出。
夜の闇が暗いほど、
朝の日の出が、よりきれいに見えます。
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