(ベッドとソラくんの境目がわかりません・・・)
こんにちは、高原館のくさむらです。
歩くのは体にいい。
ファッションと同じように、
健康法にも流行があって、日々様々な健康法が生み出されています。
新しい健康法が出てきてブームとなりますが、
しばらくすると忘れられていく。
そんな頃また新しく出てきて、
でも時間がたつと消えていく・・・。
それを繰り返しているような気がします。
その一方で、すっと変わらず「いいよね」
と言われている健康法もあります。
歩く、というのは、その中の一つ。
あまりにも身近で新鮮味に欠けるので、
大ブーム!にはなりませんが、
歩くのはからだにいいらしいよ、
ということはずっと言われ続けていて、
それに反対する意見はあまり見かけません。
ということは、本当に良いのだろうなぁ・・・
と思い、この1年ほど、
休みの日は意識的に歩くようにしていました。
1年間歩いてきた結果わかったこと。
それは、歩くことが体に健やかなのはもちろん、
脳にも良いな、ということです。
わたしは歩くのが特別好きだったわけではありません。
むしろ、歩くのめんどくさいな、と感じる方でした。
でも、あえて歩くようにしていたら・・・
雨で歩けなかったある日、突然「・・・歩きたい。」
と、思いました。
なぜ?!
と考えてみたら、こんなことがわかりました。
わたしはつい頭でぐるぐる考えてしまうタイプです。
そんなわたしですが、歩いているときは、
考えている事には変わりありませんが、
「ネガティブ」な方に考えが向かわなくなります。
「歩いているときだけは冷静にそして建設的に考えることが出来るんだ」
ということに気が付きました。
わたしが今も歩き続けている理由は、
考えないため、ではなくて、「”良く”考えるため」、
なのかもしれません。
長くなってしまいそうなので、今回はこのへんで・・・。
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