(広間から「美味しい~」と聞こえてきて嬉しくなります♪)
こんにちは、高原館のくさむらです。
「話す」ということについて考えていました。
自分の頭の中だけでもんもんと考えていること。
それを誰かに話したら、
問題が解決したわけではないけれど、なんだかスッキリした。
そんな体験があります。
これはどういうことなのかな?と考えていました。
自分の考えていること、思ったことを誰かに話す。
口に出して伝えるために自然と頭の中でしっかり考えます。
なんとなく考えるのではなく、しっかり考える。
ぼんやり考えている状態では、
その問題すら実はよく把握できていなかったりします。
誰かに話すことで、問題点がはっきり見えてきて、
問題点がはっきりすることで、解決策もわかってくる。
ぼやぼやして先が見えにくい状態だと不安になりやすいですが、
全体像がくっきり見えてくると安心感も出てくる気がします。
誰かに話す、ということは、
想像以上に心を軽くしてくれる効果があるかもしれないな、と思いました。
たくさんたくさん溜め込んでから、だと、整理しにくいので、
なるべくこまめに話すのがこつかもしれません。
普段聞き役の皆さんも、
たまには、自分の気持ちを話す時間をもっていただけたら
嬉しいなぁと感じます^^
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