(激しくオフショルダーのセクシーなうみさん)
こんにちは、高原館のくさむらです。
自分の状況や心境を書くだけで、
それ以上悪い方向へ行かなくなるということを
この何回かで書いてきました。
書かなければちょっとずつ悪い方向へ
進んでいたかもしれない状況が、
書くだけで止まるのなら、
けっこうスゴイことだなぁと思っています。
書くことには、
「止める」効果と「進む」効果と、
両方あると感じています。
現在の状況を書いていると、まず止まります。
その状態で維持する期間に入ります。
わたしは書くことを数年続けていますが、
「進む」効果も強く感じていています。
でも「止まる」から「進む」へ移行するには
どうした良いのかまでは説明できずにいました。
昨日、施術スタッフの田島先生とお話していて、
気付かせて頂いたことがあります。
「納得」がわたしに「進む」スイッチを
入れていたのだなぁということです。
わたしはふたつのことを書きます。
それは「現状」と「仮説」です。
まず今どのような状態であるのかを書きます。
そしてそこから「仮説」を立てて書いていきます。
こうしたらああなりそう。
こうしたら良さそう。
そんな仮説を書きまくります。
かなりの分量です。
たくさんの方法を仮説として立ていくのではなく、
「一つ」の仮説に対してどんどん深めていきます。
こうしたらああなって良さそう。
なぜならこうだから。
ああだらか。
そんな風にどんどん深めていきます。
それが深まり切ったときに、
「納得!」とか「腑に落ちる!」という
感覚が得られます。
その感覚が得られた後
自然にスッと動けるうようになります。
現状を書く⇒状況が止まる
⇒仮説を立てる⇒仮説を深める
⇒納得する(腑に落ちる)⇒動き出す
わたしが今までやってきたことは
この流れだったのだなぁと気が付きました。
納得するまで仮説を深められるか。
これがポイントになってくるようです。
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