観劇大好きの稲毛です
坂本龍馬が上海に渡りパンダと仲良しになって最後は
パンダに助けられるという荒唐無稽な冒険活劇が上演
されています
芝居好きな方なら誰でもご存知のマキノノゾミ氏が
20年前に書いた「HAPPY MAN」です
太平天国の乱の中、イギリス軍に虐げられ、阿片まみれの
上海で繰り広げるは、燃える!泣ける!キマる!大活劇!
中国人美少女と出会い、悪徳イギリス商人に追われ、あの
西遊記4人衆に襲われ、パンダとの親交を深め…
何でもありの大騒動。
果して二人の運命や如何に!!
歌あり、踊りあり、殺陣あり、世紀を超えた豪華絢爛音楽
入りの大活劇。
こんな芝居見たことない?!これを見なくちゃ始まらない?!
「HAPPY MAN”1862 上海大冒険”」乞うご期待!
というキャッチコピーですが、観た感想ではB級娯楽時代劇
とでも言っておきましょうか、悪くはないですよ(笑)
幕末の志士の想いではないけれど、出演者の熱い想いと熱気が
ビンビン伝わってきます
代々木八幡の青年座劇場で1/31まで上演中です
最近のコメント