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『 やすらぎ通信 』まぶたを閉じるだけでも

『 やすらぎ通信 』 第734号 2019.5.14

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

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やすらぎ通信

■━━━━━━━━━■

こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は朝から雨。

テラスから見える新緑が、
雨に濡れて、生き生きとしています。

今日は一日雨の予報なので、
淡い緑が濃い緑に深まりそう。

この時期の山の色は、
一日ごとに色合いが変わっていきます。

みかんの花

みかんの白い花が散る伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】まぶたを閉じるだけでも

【2】やすらぎのレシピ
「豆乳の味噌汁」

【3】やすらぎの体験談

【4】編集後記

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【1】まぶたを閉じるだけでも

2月から高原館の面談や
プログラムを担当している「くさむら先生」

もとホテルで働いた経験もあるだけに、
細かい気配りとゲストの心に寄り添う、
丁寧なサービスが好評です。

高原館の日常から感じたことを、
コツコツとブログにアップしていて、
地道にファンも増えてきました。

今日はそのブログの記事を紹介します。

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こんにちは、高原館のくさむらです。

うみちゃんや、ソラくんを見ていると、
だいたいはのんび~りしています。

海 高原館で

まぶたを閉じて、
寝ているのか、寝ていないのか・・・。

でも、大好きな大沢先生や奥さんが来ると、
いままでクタァ~っとしていたのが嘘のように、
スクッっと立ち上がり、目をらんらんと輝かせ、
しっぽをフリフリします。

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一方、私たち人間は、
朝起きてから夜寝るまで、
のんびりする時間がほとんどなくて、
なにかしら活動しています。

休憩の時でもスマホをいじったり、
テレビを見たりと、
脳はずっと働き続けて、
フルマラソン状態。

人間は情報の8割を「視覚」から、
取り入れているそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

情報を処理するのは脳ですので、
視覚から入る情報が多ければ多いほど、
脳は疲れてしまいます。

でも、「視覚」からの情報を遮断すれば・・・

8割の情報を遮断できる。

瞑想はとっつきにくい。
そのように感じる方は多いと思います。

「何も考えない」「呼吸に意識を向ける」
そのようなことが難しく感じる方もいると思います。

それなら最初はただ「まぶたを閉じるだけ」
でも良いのではかな?と感じています。

ただ、まぶたを閉じるだけで、
脳は少しリフレッシュできます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うみちゃんや、ソラくんは、一日の大半、
まぶたを閉じています。

もしかしたら、しぜ~んと、そのようなことをして、
脳にストレスがたまらない様にしているなかな?
なんてことを思いました。

「ただまぶたを閉じるだけ」
お試しください^^

■ 高原館について


【2】やすらぎのレシピ

今回は養生館で人気の
お味噌汁のレシピを紹介します。

「豆乳の味噌汁」

●材料10人分

一番だし 1500cc
豆乳 500cc
味噌 80g
じゃがいも 中5個(4等分で1人2個)
油揚げ 2枚半(1枚を12等分で1人3枚)
キャベツ 300g

●作り方

1、一番出汁で油揚げとじゃが芋を煮て取り出す
2、キャベツを入れて煮えたら取り出す
3、味噌で味付け
4、豆乳を加える(沸騰させないように)

豆乳の味噌汁の作り方は、
動画でもアップされていますよ~。

■やすらぎの里・お料理動画


【3】寄せ書きから

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は5月2日から
高原館に滞在した皆さんの声です。

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「体感する」ということの大切さを感じます。

テレビから情報を得る。
本から情報を得る。
インターネットから情報を得る。

情報を得ることは難しくない世の中です。
でもその情報を日常に活かしていけるか、
というと、なかなか難しい。

やすらぎの里に来ていただくと、
気持ちよさを「体感」出来ます。

緑豊かな環境に身を置く気持ちよさ。
鳥のさえずりで目覚める気持ちよさ。
広間でごろごろする気持ちよさ。
朝のお散歩の気持ちよさ。
ヨガや体操の気持ちよさ。
空腹の気持ちよさ。

「体感」したことは日常に活かして
いきやすいのではないかなと思います。

やすらぎの里で、
たくさん気持ちよいことを体感する。

その「体感」は
一番のお土産になると思います。

くさむら

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「上質な時を過ごせた」 40代 女性

とてもゆったりとした上質な時を
過ごせました。
日常でもこういう時間を
少しでもいいので意識して
確保していこうと思います。

食事も参考になりました。
空腹になることが難しい日常ですが、
これも自分の意識一つで
変えられるかもしれないと思いました。

多くの学び、気づきが得られました。
ありがとうございました。

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「身体の声に耳を傾けて」 50代 女性

自分の事を考えずに
過ごしていたな~と感じています。

少しずつ自分の身体の声に
耳をかたむけて、
元の状態に戻りたいです。

人生のイベントにめげず、
健やかにポジティブに~
と思っています。
ありがとうございました。

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「習慣化したい知恵」 40代 男性

これからの人生を変える、
習慣化したい知恵をたくさん授けて
いただいたので、
今日から実践したい。

我が家に帰って、
目の前の食事に集中して、
晩御飯を食べたくなりました。

食事法と呼吸法を取り入れて、
腸内環境を整え、心を安定させ、
眠りの質を高める。

これからの生活が楽しみです。
先生、スタッフの皆様、
大切な経験をさせてくださり、
ありがとうございました。
また報告に参りたいです。

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「過ごし方を変えていかねば!」 30代 女性

「食べる」という行為の意味について、
考えさせられました。

糖質を制限したり、量を少なめにしたり、
内容については気をつかっていた
つもりでしたが、
「何を」ではなく「どう」食べるかについて、
考えたことはなく、
スマホを見ながらの、ながら食べが
常習になっていた自分を振り返ると、
食事に満足感がないこと、
却って間食が増え気味な理由が分かりました。

五感を使って「食べる」ことに
向き合うことが、毎日の中で
大切なのだと痛感しました。

日々時間に追われ、何となく、
何事も中途半端な気がしていたことも
自分が感じていることにしっかりと
向き合わないからこそ、
毎日が流れ作業のように、
ダラダラ流れていっていたから
なのだなぁと思うと、
これからの毎日の過ごし方を
変えていかねば!
という気持ちになりました。

気持ちの切り替えon・offを
上手くできて、1日1日を、
フレッシュな気持ちですごせるよう、
家に帰ってから夫婦で少しずつ、
生活改善していきたいと思います。
(ここのプログラムは家族で参加すると
とても有効だと思います!)

■ やすらぎの里の体験談


【4】 編集後記

先日NHKで放送された「人体2」
「DNAスイッチが運命を変える」

病気やその人の才能など、
その人が避けられないと思われていたことが、
DNAのスイッチが入ることで、
変えられることが分かってきたようです。

昔から体質改善といわれていたことは、
このDNAのスイッチを入れる方法だったんだな。

断食も同じように、
飢餓というショックを体に与えることで、
体を目覚めさせるスイッチになんです。

断食リトリートで、
DNAのスイッチを入れ、
体の野生を目覚めさせ、
心と体を蘇らせてみませんか。

大沢

■ やすらぎ日記

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