やすらぎの里 通信  Vol, 38 平成13年12月25日発行

●目次 
○冷え性を解消する
○やすらぎの台所から 冬の献立、やすらぎのレシピより
 (玄米餅入り雪見鍋、サツマ芋ようかん)
○情報スクランブル「やすらぎの里のモットー」
 「冬休みのお知らせ」 14年1月6日(日)~10日(木)まで
○東洋医学的生き方のススメ
○やんもの森から
○寄せ書きから


  
【冷え性を解消する】

「冷え性の原因」

冷え性の原因はまず第一に身体を冷やす食品や冷たい飲み物のとり過ぎが考えられます。夏が旬のキュウリ、トマト、ナスのような野菜や南国でとれる果物などは身体を冷やす働きがあります。
これらの食品を毎日のように食べ続けていると身体は少しづつ冷えてきます。
また生野菜やお刺し身などの生ものも身体を冷やしますので寒い季節は取りすぎないように気をつけたいものです。

食品以上に身体を直接冷やすのが冷たい飲み物です。
本来なら冬の寒い時期などは身体が冷えていますので、冷たい飲み物などは欲しくないのが自然です。
ところが人間は冬でも暖房があるので寒くありません。
 
ビルの中などは夏の冷房が効いている時よりも冬の暖房をかけている時期の方が温かいくらいです。
冬の暖房が効いた暖かい部屋で冷たい飲み物やアイスを食べるのが好きという方もいるくらいです。
これでは身体も温められたり冷やされたりして、体温を調整する働きがおかしくなっても不思議ではありません。
 
また、外食やコンビニ食が多い人は味付けの濃いものや辛いもの、脂っこいものを多く取るようになります。
このような食品を頻繁にとっていると胃や腸の刺激が繰り返され、粘膜に軽い炎症を引き起こすことになります。
胃腸の粘膜は炎症によって荒れて赤く腫れ上がり熱を持つようになります。
 
このような状態を漢方では胃腸に熱がこもっているといういい方をします。
熱がある部分は冷やすと気持ち良く感じるので、胃腸を冷やすために冷たい物が欲しくなるのです。
胃腸が冷えるので一時的には気持ち良く感じるのですが、結果的に体全体を冷やすことになります。
 
冷え性の人は温かいものをとって身体のバランスを保とうとするのが自然なのですが、冷え性なのに冷たいものが欲しいというアンバランスな状態になり、それがますます冷えを加速させることになっているのです。
 
夏場の冷房による冷えも大きな問題です。
夏は暑い中で汗をかいて身体の新陳代謝を活発にする季節です。
ところが電車もビルの中も寒いくらいに冷房が効いていると汗をかくどころか寒くて凍えるようなところすらあります。
これでは夏になっても汗をかく機会がなく身体の新陳代謝は低下するばかりです。
夏は太陽の陽気を身体に取り入れる絶好の機会なのですが、昨今の美白ブームでお日さまの光を浴びることなどほとんどなくなってしまい、ますます身体を温める能力が低下していくのです。
 
また、身体を温めるためには身体を動かさなければ熱を作ることはできません。
身体を動かして身体の中のエネルギーを燃やして身体が温まってきます。
動かないで冷えるのは当然のこと。
昔と違い仕事が肉体労働からデスクワーク中心になった現在、身体が冷えても仕方ありません。
仕事中動くことが少ない人は、通勤に歩くことを取り入れてみましょう。
 
東洋医学では身体を温めるのは腎の働きと考えています。
この腎臓は冷えや過労、夜更かしを続けていると弱ってきます。
現代人のように毎日夜更かしの生活をしたり、仕事で過労が続いたり、冷たいものをたくさん飲んでいると腎の働きが弱り身体を温めることが出来なくなってきます。
 
このようなことを考えると現代社会はまさに冷え症を作る条件がそろっているといえるでしょう。このような社会に暮らすわれわれは、よほど注意しなければ知らないうちに身体を冷やして冷やしてしまうのです。

「冷え症の改善法」

○食べ物

冬が旬の根菜類は身体を温める働きがあります。
寒い季節は大根や人参、蓮根、ごぼう、葱、玉ねぎ等をよく食べるようにして、身体を冷やす生野菜は控え目にしましょう。
また、お魚はお刺し身などの生ものよりも煮付けやなべ物などのような温かいものをとるようにするといいでしょう。
 
冷えがひどい方はある程度ならお肉もいいでしょう。
もともと日本人のお肉の食べ方というのは、お肉の味でお野菜を食べるという方法でした。
肉ジャガやすき焼きなどのようにお肉も食べるがお野菜の方がもっと多いという食べ方です。
肉そのものだけをたくさん食べる、焼き肉やステーキなどの食べ過ぎは問題ですが、お肉は身体を温める効果が大きな食品です。
身体を温める冬野菜と合わせて食べるお鍋にすればさらに温め効果が高まります。

○飲みもの
 
飲みものは出来るだけ温かいお茶などにしましょう。
ただ温かいお茶でもあまり飲み過ぎると水分代謝の悪い人はむくみにつながり結果的に身体を冷やすことになります。
寒い時期は温かい飲み物を少しずつ飲むようにすれば取りすぎることがなくなります。
特に普段むくみがちで冷えているという方は水分のとり過ぎには注意が必要です。

○お風呂の入り方
 
身体が冷えきっているとき身体を芯から温めてくれるのはやっぱりお風呂です。
暖房機などのような乾いた温風と違い、湿り気のある暖かさは身体の深いところまで温めてくれます。
ところが一人暮らしの人が住んでいるワンルームマンションのお風呂はユニットバスのところが多く、冬場でもシャワーだけで済ます人が多いようです。
冬場だけでもお風呂にゆっくりつかって身体を芯から温めるようにしたいものです。
 
冷え性も本格的な人になるとお風呂に入っている間は気持ちがいいんだけれど、上がるとすぐに手足が冷えてしまい寝るときにはもう足が冷たくなってよく眠れないという方もいます。
そのような方には足の温冷浴をお勧めします。
この方法は足だけが冷えるとか、足は冷えているが顔はのぼせるというような冷えが部分的にかたよっている方には特に効果的な方法です。
 
やり方ですが、まずお風呂に入って身体が温まったところで湯船から出て足に冷たい水をかけます。
そしてまた湯船に入って身体を温め、また湯船からだ出て足に水をかけ、また入って最後に冷たい水をかけてお風呂から上がります。
冷やす時間は30秒から1分位が目安です。
最後に冷たい水をかけると上がったときは少し冷たく感じますが、しばらくすると足がぽかぽか暖かくなってきます。
少し面倒なような感じがしますが、身体や髪を洗うときに合わせておこなえば以外に短時間で終わります。

○張るカイロを使う
 
市販の衣類に張り付けるカイロを利用するのも効果的な方法です。
身体の上半身を温めるポイントは首の付け根の背骨の少し出っぱているところです。
ここには大椎というツボがありここを温めると上半身の寒けを取ることができます。
 
肩や首が冷える、背筋がぞくぞくする、風邪を引きやすいという様な方は下着の上からこの部分にカイロが当たるように張っておくだけで一日中温かく過ごせます。
また、風邪の引き始めの時に張っておけば風邪がひどくならずにすんでしまうので試してみて下さい。
 
下半身が冷える方は腰のおへその裏の辺りに張っておくと下半身の冷えが少なくなります。
ここは命門といって生命力が宿るところと言われていて、ここが冷えると元気ややる気がなくなって生命力が低下してきます。
またここを温めると腎臓の働きがよくなるのでむくみやすい人にもお勧めの方法です。 

冷え性の人にとって寒い冬はつらい季節です。
しかし適切な対処法を知っていれば冬のつらさも半減します。
寒い寒いと暖房の前でまるまっていないで身体の温まるものを食べて、身体を動かして脂肪を燃焼させて寒い冬を乗り切りましょう。


【やすらぎの台所から】

 「冬の献立」
・黒胡麻豆腐
・岩のりとそばのわさび和え
・金目鯛のかぶら蒸し
・サツマ芋ご飯
・玄米もち入り雪見鍋
・サツマ芋ようかん
・ぐり茶(伊豆産手もみ茶)


「やすらぎの里のレシピより」

○玄米もち入り雪見鍋
玄米のつぶつぶした触感がおいしい玄米餅を大根おろしのたっぷり入ったお鍋にしました。玄米餅は自然食品店で購入することができます。

「材料」4人分
玄米餅4個、白身魚2切れ、白菜1/4個、ホウレン草1把、人参40g、大根15cm、焼き豆腐1丁
エノキ茸1袋、椎茸4個、長葱1本、ゆず少々
「煮汁」
出し10カップ、塩小サジ2,5、醤油大サジ5、酒1/4カップ、みりん1/4カップ

「作り方」
1、餅はオーブンで焼き軽く焼き色をつけておく
2、金目鯛は4等分に切り塩を少し振っておく
3、白菜はさっとゆでて4cm位の長さに切り、水を切っておく
4、人参は2~3cmの厚さの輪切りにして好みの形に型を抜く
5、エノキ、椎茸は根元を切り取る
6、葱は斜め切り、ゆずの皮は針千本、豆腐はやっこに切る
7、大根は皮ごとすり下し軽く水気を切る
8、土鍋に煮汁を張り材料を煮えにくい物から順に入れて、材料が全部煮えたら餅を入れて鍋全体に 大根下しをちらしフタをしてひと煮立ちさせる
9、最後にゆずをちらして出来上がり

○サツマ芋ようかん
サツマ芋の自然な甘さを生かして作った口当たりのよいようかんです。子供のおやつにもいいです。

「材料」流し缶ひとつ分
さつま芋大1本、牛乳2カップ、粉寒天8g
はちみつ大サジ1

「作り方」
1、さつま芋を皮ごと輪切りにして、蒸して裏ごしする
2、粉寒天を牛乳で煮て溶かし、1と合わせはちみつを加えて弱火で5分練ります
3、水でぬらした流し缶に入れ、よく冷やしたら流し缶から出して好みの形に切る。


【情報スクランブル】

「やすらぎの里のモットー」
 
おかげさまでやすらぎの里が伊豆高原に移転して1年が経ちました。
その間たくさんのゲストの方とのご縁をいただきました。
多くの方がストレスを抱え、疲れを感じています。
やすらぎの里では、みなさまがこころと身体のやすらぎを取り戻し、幸せになっていただけるよう次のことをモットーに運営しています。

1、こころと身体がやすらぐ施設やプログラムを提供します
・スタッフはいつでも笑顔の対応を心がけます
・快適に滞在していただくために常にきれいな館内にします
・みなさまにやすらぎを感じていただけるよう施設を充実させていきます
・自然治癒力を高める総合的な治療をおこないます

2、素材のもち味を生かした自然食をお出しします
・食べ物の命を生かしきるようにできるだけまるごと調理します
・自然のエネルギーがたくさんつまった旬の食材だけを使います
・できるかぎり地元でとれた自然な食材を使います
・調味料は無添加で自然に熟成したものだけを使います

3、自分の健康を守るためのお手伝いをします
・体質に合った食事法をアドバイスします
・その方にあわせた無理のない運動を教えます
・心と身体を調和するリラックス法を指導します
・自分の健康を自分で守るさまざまな技術を指導します

4、人と地球にやさしい生活を実践、提案します
・シンプルな生活を心がけ、過剰にものを購入しません
・できるかぎり再利用しゴミを減らします。
・環境にやさしい商品作りをしている会社の製品を優先的に購入します
・リサイクルできない物はできるだけ買いません

5、すべての人が幸せに暮らせるためのお手伝いをしていきます
・気づきのきっかけになるような書籍やビデオを取りそろえます
・すべての人が幸せになるための具体的な提言をしていきます
・平和活動をおこなっているNGOの活動に協力していきます
・すべての人が幸せに暮らせるために、自然と調和した心のあり方を探求します


【 東洋医学的生き方のススメ】

「 未病ヲ治ス 」
 
今回からはキーワードごとに、東洋医学にまつわる、いろんなお話をご紹介していきます。 
まず最初は「未病ヲ治ス」という考え方について。 
 
さて、皆さんが考えるいいお医者さんとは、どんなお医者さんのことでしょうか?
~良く話を聞いてくれて、お薬を的確に処方してくれる先生・手術の上手な先生 ・・・なるほど。
でも東洋医学の世界では、そんな先生はヘッポコ先生と呼ばれます!?

東洋医学でいう最高のお医者さんとはそもそも病人をつくらない、病気になる前にケアの出来る(=未病ヲ治ス)先生のことです。
病気になってから治すのは、喉が渇いてから井戸を掘るようなもんだと、3千年前の東洋医学の本にも書かれています。
 
ですから、東洋医学では病気を治す技術よりもならないために、自ら行う養生を重視します。
それこそが日々の食事のありかたであり、呼吸法や運動法なのです。
昔の中国では、皇帝専属の食養生医が体調や季節の移り変わりに合わせて食事の献立を決めており、どの医者よりも高い尊敬を集めていたそうです。
 
また中国の公園で毎朝繰り広げられる、気功や太極拳をする多くの人々。
このおなじみの風景こそ、呼吸と運動をあわせた養生法の実践なのです。
医者は病気にならないような手法を人々に指導し、患者は自分の体に責任を持って養生する。
当たり前過ぎることかもしれませんが、それがきちんと出来ていれば、今日生活習慣病が、これほどまで蔓延することはなかったのでしょう。

先日訪れたゲストの方がこんなことをおっしゃっていました。
「腰が痛くて病院で検査をしてもらったんです。すると先生が『う~ん困ったな。もう少し悪くなると手術するんだけど、まだそこまでじゃないから放っておくしかないな~。』って言われたんです。じゃあ私どうすればいいんでしょうか?」と。
みなさんはどう思われますか?

やすらぎの里では、滞在中に治療も行ないますが、それ以上に、帰ってからどうすればよいのか?
という自分で行なう養生法について、色々な角度からアドバイスを行なっています。
食事・運動・呼吸・リラックスの仕方・・・いずれも自宅で長く続けるために、シンプルでお金のかからない方法を選んでご紹介しています。
私はまさにこれこそが未病治なんだと自負しているのですが、いかがでしょうか?   野見山


【やんもの森から】
 
温暖な伊豆高原は常緑の木々が多いので、冬でも豊かな緑に囲まれています。
やすらぎの里のある浮山温泉郷は伊豆高原の中でも特にやまももなどの常緑の大木が多いので一年中木々の緑の絶えることがありません。
 
常緑の木々は強い日差しの照り付ける夏よりも冬の方が葉に艶が増してきます。
深い緑の葉が穏やかな冬の日差しに照らされて艶やかに輝いている森は冬の浮山温泉郷の魅力のひとつです。
 
暖かな黒潮が流れ込む伊豆半島は、日中の気温は東京と同じくらいですが、最低気温があまり下がりません。
氷点下になることがほとんどないこの辺りは九州と同じような植生の木々が生い茂り、そこに住む動物や鳥達に豊かな恵みを与えています。
 
私は寒い北国の生まれですし1年前までは厳冬の山の中で暮らしていたので、冬の暖かさが身にしみて有り難く感じます。
子供たちは外で駆け回り、その様子をテラが横目で見ながら日なたぼっこをしています。
日当たりのよい大広間は日中は暖房を入れなくてもぽかぽかと暖かく小春日和のような陽気です。散歩から帰ったゲストの方が気持ちよさそうにお昼寝をしています。
暖かいということはただそれだけで身も心もほぐしてくれるようです。
 
屋上の露天風呂から初日の出を拝んだ元旦から始まり、駆け足で一年が過ぎていきました。
今年も本当にたくさんのゲストの方々との良き出会いに支えられて、一年を無事に送ることが出来ました。
 
自然の中で暮らせて、好きな仕事が出来て、たくさんの出会いをいただける。
こんなに運のいい私達はきっと何か大きな使命のようなものを与えられているのだと思います。
自分達がこんなにも幸せな暮らしをさせていただいているのだから、他の人たちにも幸せになってほしい。
世界中に暮らすすべての人たちが幸せに暮らせる社会のために、自分たちにできることを始めようとスタッフみんなで考えています。

「やすらぎの里のモットー」はそんな思いを実現していくためにつくられました。
来年がみなさまにとって幸せな年になりますように、世界のすべての人達が平和な暮らしができますように、やんもの森からお祈りしております。
よい年をお迎え下さい。


「冬休みのお知らせ」
 
やすらぎの里は平成14年1月6日(日)より10日(木)まで冬休みをとらせていただきます。冬休み期間中も留守番のスタッフはおりますのでご予約お問い合わせは通常通りおこなっております。 
この期間のみ電話の受付時間は朝9時~夕方6時までとさせていただきます。
ちなみに平常の電話の受付時間は朝7時30分~夜10時までです。


【寄せ書きから】 
 
やすらぎの里では来ていただいた方が、お帰りの際に、寄せ書きを書いてもらっております。
ほんの気まぐれで始めたことだったのですが、今になってみると一番の宝物になっています。
こちらにいらしたときには是非開いてみて下さい。

慢性病を患ってしまってから心と身体が渾沌としてしまっていました。
先生や他のゲストの方に愚痴を聞いていただいて、ずいぶん気持ちの整理ができたような気がします。
また、対人関係で大変不器用な自分ですが、みなさんに何かしら受け入れてもらえたと感じられとてもうれしかったです。
みなさんとせっかく仲良くなれたのに別れがさびしいです。
みなさん本当に有り難うございました。     30代 男性

施設の名の通り本当にやすらげる環境だと思いました。
先生、スタッフのみなさま、テラちゃん、ゲストのみんな・・・。
みんな押しつけがましいところがなく自然にくつろげて、心身ともにリラックスできました。
リピーターが多いのもうなずけます。 
本当に一週間どうも有り難うございました。
今度は絶対だんなをつれてきます。      20代 女性
 
滞在の途中ですばらしい景色のところへドライブに連れていっていただいたき、お茶までご馳走になり気分転換ができ楽しかったです。
また、食生活の指導はこれからの自分の食生活に大変参考になりました。
先生スタッフのみなさま本当に有り難うございました。     60代 女性

まるで自宅のような居心地の良さ、誰とでも友達のように話すことができるすばらしい場所だと思いました。
不調になったときの私の最後の駆け込み寺?として、これからもまた利用できたらと思いました。本当に有り難うございました。     20代 女性

とてもリラックスできる空間で、本当に心がやすらいでいるのを感じました。
何もすべきことのない自由の中で、ボーとしたり考えたり。
おかげでいろんな気づきができました。
疲れがたまたったらまたこさせてもらいたいと思います。    40代 女性

2泊3日の1日断食はそんなに空腹ではありませんでした。
食べないでみてはじめて普段知らず知らずに食べ過ぎていたことを痛感しました。
自宅に戻ってもこの気持ちを持続してやっていこうと思います。
みなさま有り難うございました。    50代女性


「編集後記」
 
おかげさまで今年も無事に通信をお送りすることができました。
来年は健康関連だけに限らず、医療や環境、食糧の問題などいろいろな方面での情報を取り上げていきたいと思っています。    大沢

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