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本館テラスから見える伊豆七島の絶景
やすらぎの里の大沢です。
本館の海が見えるテラスから
晴れた日は伊豆七島がきれいに見えます。
断食中のゲストさんが、
朝の散歩がてらテラスに出て、
ふと水平線の向こうに浮かぶ島々に気づく。
「あの島はなんですか?」
と声をかけてくださる方が多く、
気づけば
ちょっとした島の説明が始まる、
というのがいつもの光景です。
伊豆高原に来るたびに
海を眺めながら、
「あの島の名前を覚えたい」
と思っている方も
多いのではないでしょうか。
今回はゲストの方からよく聞かれる
伊豆七島について、
テラスから見える景色を交えながら、大
沢がやさしく解説します。
島の位置と名前

写真の左側から
「三宅島」「利島」「新島」
「鵜渡根島・うどねじま」
「式根島」「神津島」。
はっきり見える三角形の島が「利島」、
その左隣にうっすら見えているのが
「三宅島」。
「利島」の右側の
大きく見えるのが「新島」、
その右側にポチっと小さく見えるのが
「鵜渡根島」。
その右側にうっすら平らに
かすかに見えているのが「式根島」。
一番右端が「神津島」です。
「鵜渡根島」は小さな無人島なので、
伊豆七島には入っていません。
本当はこの左側に一番大きく
「大島」が見えるのですが、
本館のテラスからは
林の陰になって見えません。
「三宅島」「鵜渡根島」「式根島」は、
かなり空気が澄んでいるときじゃないと見えません。
伊豆七島とは?全部の名前と場所

伊豆高原からは
遠すぎて見えないのですが
「御蔵島」と「八丈島」で
七島となります。
「大島」
「利島・としま」
「新島・にいじま」
「式根島・しきねじま」
「神津島・こうづしま」
「三宅島・みやけじま」
「御蔵島・みくらじま」
「八丈島・はちじょうじま」
これで伊豆七島。
実は「伊豆七島」という言葉は
昔からの呼び名で、
正式には「伊豆諸島」と呼ばれています。
東京都に属するこれらの島々は、
伊豆半島の沖合から
南へ約300キロにわたって連なっており、
それぞれ独自の自然と
文化を持っています。
大島のツバキ、新島のコーガ石、
三宅島の火山と野鳥、
八丈島の黄八丈…。
名前を覚えるだけで、
それぞれの島への旅を想像してしまいます。
地元に伝わる伊豆七島の覚え方
地元の人が言っている、
伊豆七島の覚え方を紹介いたします。
「おとに聞こえし神津島、みやけ、みくらは八丈に近い」
- お(大島)
- と(利島)
- に(新島)
- 聞こえし(式根島)こうづしま(神津島)
- みやけ(三宅島)みくら(御蔵島)は、
- 八丈(八丈島)に近い
この語呂合わせ、一度聞くと
なかなか頭に残りますよね。
地元で長く語り継がれてきた覚え方で、
伊豆に住んでいる方なら
ご存知の方も多いかもしれません。
ゲストの方にお伝えすると、
「帰ったら家族に教えます!」と
喜んでくださることもあります。
島の名前を覚えておくと、
次にテラスから海を眺めたときに、
また違った景色に見えてくるから不思議です。
地図で見ると八丈島は断トツで遠い
地図で見ると八丈島は、
断トツ遠い。
三宅島や御蔵島も結構遠い。
直線距離で伊豆から
東京くらいは離れてますね。
こうして改めて地図を眺めると、
私たちが毎日何気なく
目にしている水平線の向こうに、
こんなにも多くの島々が
点在していることに気づかされます。
断食中に「何もしない時間」を
過ごしながら、
ぼんやりと水平線を眺めていると、
日常の忙しさが少しずつ
遠ざかっていく感覚があります。
島を探しながら
ぼんやり海を見ている、
そんなひとときも、
やすらぎの里での大切な
養生のひとつだと感じています。
テラスからの眺めが特別な理由
やすらぎの里の本館テラスは、
海に向かって開けた特別な場所です。
天気のいい日は、
朝日が水面に反射して
きらきらと輝き、
遠くに島影が浮かぶ景色が広がります。
断食中の研ぎ澄まされた
感覚で眺めると、
その美しさがいつもより
深く心に届くようです。
「朝テラスに出て海を見ていたら、
なんだか涙が出てきた」
とおっしゃるゲストさんも
いらっしゃいます。
忙しい日々の中で蓋をしていた感情が、
自然の中で静かに溶け出していく。
そんな体験をされる方は少なくありません。
島の名前を覚えること、海
をただ眺めること、
風の音を聞くこと。
特別なことは何もしなくていい。
ただここにいるだけで、
体と心が少しずつほどけていく。
それが本館テラスで過ごす時間の、
いちばんの価値かもしれません。
大沢の伊豆七島・講座でした!












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