実はぎっくり腰のベテランの大沢です。
(^^;)
「ぎっくり腰」は西洋では「魔女の一撃」とも呼ばれ、
ひどいときはトイレも行けなくなります。
僕は(大沢)20代の頃からの腰痛持ちで、
ぎっくり腰のひどいのを何度も経験しています。
この頃は、対処法がうまくなったので、
ひどくなる前に回復しています。
プロの治療師がギックリ腰のベテランと、
自慢するのも情けない話ですが、
だからこそ分かる、対処法を紹介しますね。
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「ぎっくり腰になったら」
ぎっくり腰の強い痛みが出たら、
一番大切なことは、痛みが少ない格好で、
動かないで安静にしていることです。
無理に動いて整形外科や治療院に行くより、
まずは、家でエビのように丸まって、
寝ているのが一番の治療法です。
痛くて動けないというのは、
動かないで寝てろという体の声です。
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「ぎっくり腰の経過」
ひどい痛みは、初日~翌日で、
それを過ぎると、少しずつ楽になってきます。
仕事や家事などがあって、
休んでられないと焦る気持ちもあるでしょうが、
無理に動くと、かえって長引くので、
あきらめて、治療だと思って寝ていましょう。
軽い症状なら3日、
普通で5日、ひどい症状でも一週間もすれば、
痛いながらも日常の生活はできるようになります。
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「ぎっくり腰のセルフケア」
ぎっくり腰でうごけない時は、
無理して整形や治療院に行くよりも、
自宅でセルフケアをする方がおすすめです。
僕がいつもやっているのは、
さとう式リンパケアの「シェー体操」
やすらぎの里に来たことがある人なら、
講座でやったという方も多いと思います。
横向きで寝てやるので、
腰痛があるときでも、やりやすい体勢です。
ユーチューブにも、わかりやすい動画が、
たくさんアップされているので、
スマホやタブレットで見ながらやってみましょう。
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ぎっくり腰は発症するときは、
ちょっとした動きで起こることもありますが、
腰の疲労や寝不足など、
全身の疲れも重なって起こります。
ぎっくり腰を治しながら、
寝不足や疲れを解消して、
セルフケアを始めるきっかけにしましょう。
治った後は、痛くなる前より、
全身がすっきりして治ったら、
ぎっくり腰を上手に経過して、
健康度をアップしたことになります。
僕も腰痛が出たら、
少し休めよとサインだと思い、
自分をいたわるようにしています。
ここでビューティープラス。
なんやこのオチは・・・。
( ̄▽ ̄)
いや、知らん人は知らなくていいです。
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