やすらぎの里ではお帰りの前、
アンケートにご協力いただいています。
みなさんのご感想には、
様々な気づきがつまっています。
そんなみなさんの気づきをシェアしながら、
スタッフ目線で解説するコーナー。
今回紹介するご感想は、
9月21日から高原館に滞在してくださった、
50代女性、ゆうこさん(仮名)です。
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初めての参加で不安がありましたが、
スタッフの方や、
お仲間と楽しく過ごしているうちに、
あっという間に乗り切ることが出来ました。
実は梅干し系が苦手でしたが、
こちらに来て、
「梅酢水」→「たたき梅」→「梅干し」
と克服する事が出来て、
びっくりしました。
身体が欲しているものは
美味しく感じるのかと思いました。
次回健康食の勉強に来たいです。
いつか夫婦で来たいです!
ひさこさん、
ご感想ありがとうございます!
なんと、
苦手な梅干しを克服!
おめでとうございます~!
実は、
苦手な食べ物を、
やすらぎの里で克服した、
という例は、
意外遠いのです。
ひさこさんがお書きの通り、
「身体が欲しているものは
美味しく感じる」
これが、
一番の理由だと思います。
また、
断食で味覚が完全リセットされると、
今まで感じなかった、
深い味わいに気付きます。
例えば、
「大根って味しないから
好きじゃなかったけど、
こんなに味わい深いんですね~!」
という具合です。
断食中は、
味覚がとっても敏感になるので、
素材そのものの味が、
くっきり、はっきり、
分かるようになります。
「退所してから、
いつもの定食屋へ行ったら、
お味噌汁がからすぎて飲めませんでした!」
こんなお話しは、
日常茶飯事です。
断食って、
体の欲するものがわかるようになります。
そして、
本当の美味しさに気付けるようになります。
食の改善に「断食×リトリート」
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