毎週水曜日は、畑に行く日。
畑のある“池地区”は、
やすらぎの里がある場所よりも、
標高が高いので、冷え込みます。
畑の道には、霜柱が立っていました。
草にも霜が降りて、
きらきら輝いて、きれいです。
そういえば、八ヶ岳で暮らしていた頃は、
冬は大きな霜柱が立っていたなあ。
畑の大根もそろそろ、
すが入ってきたので、
たくさん抜いて、切干大根を作ることに。
大根を千切りにして、
テラスにシートを広げて、乾かします。
今日は晴れて、適度に風があり、
空気が乾燥しているので、
切干大根を作るには絶好の日和です。
テラスに広げた大根を、
テラが不思議そうな顔をして見ていました。
手間のかかる仕事だけど、
こういう作業は幸せな気分になれますね。
お日様の光を存分に浴びた大根は、
きっととっても美味しい、
切干大根になってくれるでしょう。
我家は霜が降りません。寒さが苦手なので、好都合・・・と思っていましたが、大好きな紅葉を植えてもキレイに紅葉しないし、桜は勘違い咲きがしょっちゅうで、ドンとキレイに咲けません。そして大根をたくさん頂いても、美味しい切り干しが出来ない。寒さって、貴重だなと思う今日この頃です。
今年もどうぞ宜しくお願いします。
私も寒さが苦手なので、ちょっと羨ましい感じがしますが、
季節の鮮やかな変化が少ないのは寂しいですね。
日本人の遺伝子の中には季節の変化が刷り込まれているんでしょうか。
こちらも今年もよろしくお願いします。
>我家は霜が降りません。寒さが苦手なので、好都合・・・と思っていましたが、大好きな紅葉を植えてもキレイに紅葉しないし、桜は勘違い咲きがしょっちゅうで、ドンとキレイに咲けません。そして大根をたくさん頂いても、美味しい切り干しが出来ない。寒さって、貴重だなと思う今日この頃です。
>今年もどうぞ宜しくお願いします。