「噛むことと甘いもの」

お米や小麦、イモなどのでんぷん質のものは、
唾液に含まれるアミラーゼという、
でんぷんを消化する消化酵素の働きで、
消化され、ブドウ糖になります。

お菓子などの甘いものを食べると、
血糖値は急激に上がって、
その後、急に下がります。

頻繁に食べていると、
血糖値が不安定になりやすい。

それに対して、
お米は血糖値を緩やかにあげて、
下がるときも緩やかです。

つまり、血糖値が不安定になりにくいのです。

甘いものをしょっちゅう食べてしまう、
一度食べると止まらなくなる。

そんな方は、ご飯を良く噛んで、
ゆっくり食べるようにするのも効果的ですよ。

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