気づきのワークは、2人組で始まった。
誰でもいいので、ペアーを作って下さい。
その言葉に、誰と組もうか?
僕は、女性の方が自然に話せるので楽だけど、
今日は男性と組んでみようかと思っていたら、
自然にそういう流れになってしまった。
年上の男性の方だったので、
自然に話せるかなって思ったけど、
やってみると、なんともなかった。
自分の中でそう思っているだけで、
実際は、男性だからという訳じゃあないみたいです。
2人組のワークは、
相手が、今何に気づいているのか、
質問をして、聞かれた人は、
それに答えるという流れでした。
ゲシュタルトセラピーでは、
体の内側(皮膚の内側)でおこってること、
体の外側でおこっていること、
その中間層(思考)の3つをきっちり分けるようです。
私達は日常で起ることを無意識の内に、
中間層である思考をたっぷり乗っけて、
自分なりに解釈してしまいやすい。
そうならないために、
実際に、起っていること、
体におこっていることをそのまま感じる。
そして、そのことを言葉にして、相手に伝える。
それは、今、ここで生きてることを実感する。
そんなワークなんだなって、思いました。
また、明日に続く・・・。
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