先日紹介した「半農半Xという生き方・実践編」
ようやく時間が出来て、昨日読み始める。
10時過ぎに読み始めるが、
夢中になって読んでいたら12時過ぎていた。
こころに響く言葉がたくさんあったので、
しっかり噛み締めて消化できるように、また読み返す。
『 半農半Xとは、持続可能な農ある小さな暮らしをしつつ、
天の才(個性や能力、特技)を社会のために活かし、
天職(=X)をおこなう生き方、暮らし方だ。』
『 半農の「農」とは、持続可能で健康的な生活であり、
消費欲望を楽しく抑えられる小さな暮らしである。
半Xの「X」は、社会的使命(ミッション)で、
自分の個性、特技、長所、役割、可能性を活かして、
社会への何らかの貢献を目指すことだ。
好きなこと、こころからやりたいことをすることで、
社会に役立ち、それが換金されて生活収入となる。』
『 エックスは、人の数だけある。
半農半アーティスト、半農半NPO、半農半ヘルパー、
半農半料理研究家、半農半スクールカウンセラー・・・
エックスはまさに無限だ。
半農半Xな人とは、オンリーワンの生き方でもって、
小さくとも社会的な問題解決を行っていく。』
なんてすばらしい!
昨年の春から小さな農を始めて、
実感として、まさにそう感じている。
私の場合は、「半農半癒しの施設」だろうか。
実際の割合は、1対99くらいだが、
この割合が徐々に半分半分になったら理想的だ。
めざせ「半農半やすらぎの里」
「今日のやすらぎ」
やすらぎ農園の水菜。
天に向かって、のびのびと育っています。
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